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Japan
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Yūma Kizuki
Japanese musician

Yūma Kizuki

The basics

Quick Facts

Intro
Japanese musician
Places
Work field
Gender
Female
Place of birth
Hyōgo Prefecture, Japan
The details (from wikipedia)

Biography

輝月 ゆうま(きづき ゆうま、9月6日 - )は、宝塚歌劇団専科に所属する男役。

兵庫県神戸市、甲南女子高等学校出身。身長177cm。愛称は「ゆうま」、「ぽん」。

来歴

2007年、宝塚音楽学校入学。

2009年、宝塚歌劇団に95期生として入団。入団時の成績は21番。宙組公演「薔薇に降る雨/Amour それは…」で初舞台。その後、月組に配属。

下級生時代から渋い役柄を多く演じ、硬軟自在な演技と歌声で活躍。

2021年8月16日付で専科へと異動。

専科異動後は各組に特別出演を続け、ミュージカル作品に多く出演している。

主な舞台

初舞台

  • 2009年4 - 5月、宙組『薔薇に降る雨』『Amour それは…』(宝塚大劇場のみ)

月組時代

  • 2009年10 - 12月、『ラスト プレイ』『Heat on Beat!(ヒート オン ビート)』
  • 2010年4 - 7月、『THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)』 - 新人公演:サン・シール侯爵(本役:研ルイス)
  • 2010年9 - 11月、『ジプシー男爵-Der Zigeuner Baron-』 - 新人公演:イシュトバン(本役:星条海斗)『Rhapsodic Moon(ラプソディック・ムーン)』
  • 2010年12 - 2011年1月、『STUDIO 54(スタジオ フィフティフォー)』(ドラマシティ・日本青年館) - レイズ・シャイニー
  • 2011年3 - 5月、『バラの国の王子』 - 新人公演:商人(本役:越乃リュウ)『ONE』
  • 2011年7 - 10月、『アルジェの男』 - 新人公演:ルイ(本役:紫門ゆりや)『Dance Romanesque(ダンス ロマネスク)』
  • 2011年11 - 12月、『アリスの恋人』(バウホール・日本青年館)
  • 2012年2 - 4月、『エドワード8世』 - アレグサンダー・ハーディング、新人公演:ブルース・ロッカート(本役:青樹泉)『Misty Station』
  • 2012年6 - 9月、『ロミオとジュリエット』 - ヴェローナ大公、新人公演:ベンヴォーリオ(本役:星条海斗)
  • 2012年10 - 11月、『春の雪』(バウホール・日本青年館) - 松枝侯爵
  • 2013年1 - 3月、『ベルサイユのばら-オスカルとアンドレ編-』 - 衛兵隊士、新人公演:ベルナール(本役:美弥るりか/明日海りお)
  • 2013年5月、『月雲(つきぐも)の皇子(みこ)』(バウホール) - 博徳
  • 2013年7 - 10月、『ルパン-ARSÈNE LUPIN-』 - 新人公演:モーリス・ルブラン(本役:北翔海莉)『Fantastic Energy!』
  • 2013年11 - 12月、『THE MERRY WIDOW』(ドラマシティ・日本青年館) - クロモウ
  • 2013年12月、『月雲(つきぐも)の皇子(みこ)』(天王洲 銀河劇場) - 博徳
  • 2014年1月、『New Wave!-月-』(バウホール)
  • 2014年3 - 6月、『宝塚をどり』『明日への指針 -センチュリー号の航海日誌-』 - ロストロン船長/ドナルド、新人公演:セルゲイ監督(本役:星条海斗)『TAKARAZUKA 花詩集100!!』 - 赤いケシ、新人公演:花の紳士A(本役:沙央くらま)/赤いケシS(本役:星条海斗)/蘭の男A(本役:美弥るりか・宇月颯)/愛の花の男S
  • 2014年7 - 8月、『宝塚をどり』『明日への指針-センチュリー号の航海日誌-』 - ロストロン船長/ドナルド『TAKARAZUKA 花詩集100!!』(博多座)
  • 2014年9 - 12月、『PUCK(パック)』 - ベンジャミン、新人公演:ダニエル・レノックス(本役:美弥るりか)『CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-』
  • 2015年1 - 2月、『Bandito(バンディート)-義賊 サルヴァトーレ・ジュリアーノ-』(バウホール・日本青年館) - サルヴァトーレ・ロンバルド
  • 2015年4 - 7月、『1789-バスティーユの恋人たち-』 - トゥルヌマン、新人公演:ラザール・ド・ペイロール伯爵(本役:星条海斗)/僧侶(本役:美泉儷)
  • 2015年8 - 9月、『A-EN(エイエン) ARTHUR VERSION』(バウホール) - マイルズ・オコナー
  • 2015年11 - 2016年2月、『舞音-MANON-』 - マルセル・フェリ、新人公演:ディン・タイ・ソン(本役:宇月颯)『GOLDEN JAZZ』
  • 2016年3 - 4月、『激情』 - ダンカイレ『Apasionado(アパショナード)!!III』(全国ツアー)
  • 2016年6 - 9月、『NOBUNAGA〈信長〉-下天の夢-』 - 前田利家『Forever LOVE!!』
  • 2016年10 - 11月、『アーサー王伝説』(文京シビックホール・ドラマシティ) - メリアグランス
  • 2017年1 - 3月、『グランドホテル』 - ローナ(支配人)『カルーセル輪舞曲(ロンド)』
  • 2017年4 - 5月、『瑠璃色の刻(とき)』(ドラマシティ・TBS赤坂ACTシアター) - ジャック・ネッケル
  • 2017年7 - 10月、『All for One』 - ルイ13世/クロード
  • 2017年11 - 12月、『鳳凰伝』 - 中国皇帝『CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-』(全国ツアー)
  • 2018年2 - 5月、『カンパニー-努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)-』 - 山田正芳『BADDY(バッディ)-悪党(ヤツ)は月からやって来る-』 - 出向銀行員(宇宙人)
  • 2018年6 - 7月、『雨に唄えば』(TBS赤坂ACTシアター) - リナ・ラモント
  • 2018年8 - 11月、『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』 - マックス公爵
  • 2019年1月、『ON THE TOWN(オン・ザ・タウン)』(東京国際フォーラム) - ピットキン・ブリッジワーク
  • 2019年3 - 6月、『夢現無双』 - 祇園藤次『クルンテープ 天使の都』
  • 2019年7 - 8月、『チェ・ゲバラ』(日本青年館・ドラマシティ) - ギレルモ・ガルシア
  • 2019年10 - 12月、『I AM FROM AUSTRIA-故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ-』 - ライナー・ベルガー
  • 2020年2月、『赤と黒』(御園座) - レナール
  • 2020年9 - 2021年1月、『WELCOME TO TAKARAZUKA-雪と月と花と-』『ピガール狂騒曲』 - マルセル
  • 2021年1月、『Eternità』(バウホール)
  • 2021年3月、『幽霊刑事(デカ)〜サヨナラする、その前に〜』(バウホール) - 毬村正人
  • 2021年5 - 8月、『桜嵐記(おうらんき)』 - 楠木正成『Dream Chaser』

専科時代

  • 2021年11 - 12月、宙組『プロミセス、プロミセス』(ドラマシティ・東京建物 Brillia HALL) - ドクター・ドレファス
  • 2022年3 - 4月、花組『TOP HAT』(梅田芸術劇場) - ベイツ
  • 2022年7 - 10月、月組『グレート・ギャツビー』 - マイヤー・ウルフシェイム
  • 2022年11 - 12月、月組『ELPIDIO(エルピディイオ)』(KAAT神奈川芸術劇場・ドラマシティ) - ゴメス
  • 2023年6 - 8月、星組『1789-バスティーユの恋人たち-』 - ラザール・ド・ペイロール伯爵
  • 2024年2 - 5月、花組『アルカンシェル』 - コンラート・バルツァー

TV出演

  • 2017年3月、フジテレビ『2017 FNSうたの春まつり』

脚注

出典

  1. ^ 『宝塚おとめ 2023年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2023年、15頁。ISBN 978-4-86649-223-0。
  2. ^ 【宝塚歌劇】月組の紫門ゆりや、輝月ゆうまが8月に専科異動 スターぞろいの95期初の専科生に 中日スポーツ。
  3. ^ 100年史(人物) 2014, p. 121.
  4. ^ 『TAKARAZUKA REVUE 2022/SUPERIOR MEMBERS』 宝塚クリエイティブアーツ、2022年、121頁。ISBN 978-4-86649-194-3。
  5. ^ 珠城りょうによる“Special LIVE”「Eternita」が2021年1月に、構成・演出は三木章雄 ステージナタリー。
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