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Yoneo Tsubono
���本の弁護士、政治家

Yoneo Tsubono

The basics

Quick Facts

Intro
���本の弁護士、政治家
Places
Work field
Gender
Male
Birth
Age
88 years
Positions
member of the House of Representatives of Japan
Yoneo Tsubono
The details (from wikipedia)

Biography

坪野 米男(つぼの よねお、1920年(大正9年)7月4日 – 2008年(平成20年)8月16日)は、昭和から平成期の弁護士、政治家。衆議院議員。

経歴

大阪府大阪市出身。第三高等学校を経て、1943年(昭和18年)東京帝国大学法学部を卒業。厚生省に入省し大臣官房属となる。同年7月、高等試験行政科試験に合格。短期現役海軍主計科士官(10期)を志願し、同年9月、海軍経理学校に入学し、1944年(昭和19年)3月に卒業して海軍主計中尉に任官。1945年(昭和20年)3月、海軍主計大尉に昇進して終戦を迎えた。

1948年(昭和23)に退官して、弁護士、税理士を開業。京都市人権擁護委員、国民救援会京都府連副会長を務めた。

1958年(昭和33年)5月の第28回衆議院議員総選挙に京都府第1区から日本社会党公認で出馬して落選。1960年(昭和35年)11月の第29回総選挙に出馬して当選し、衆議院議員に1期在任した。この間、裁判官訴追委員予備員、社会党中央委員、同京都府連委員長、同法務部会長、同憲法問題特別委員会事務局長、同不当弾圧対策特別副委員長などを務めた。その後、第30回から第32回総選挙まで3回連続で立候補したがいずれも次点で落選した。

また、社会党京都府本部顧問、自由人権協会常任理事、京都弁護士会会長に就任した。

脚註

注釈

  1. ^ 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』416頁では京都府出身。

出典

  1. ^ 『現代物故者事典 2006-2008』424頁。
  2. ^ 『日本官僚制総合事典1868-2000』360頁。
  3. ^ 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』416頁。
  4. ^ 『海軍主計科士官物語〈短現総覧〉』54、685頁。
  5. ^ 『国政選挙総覧 1947-2016』248頁。
  6. ^ 『国政選挙総覧 1947-2016』248-249頁。
The contents of this page are sourced from Wikipedia article. The contents are available under the CC BY-SA 4.0 license.
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