peoplepill id: wang-wenbao-4
WW
China
2 views today
2 views this week
Wang Wenbao
Chinese politician, born1873

Wang Wenbao

The basics

Quick Facts

Intro
Chinese politician, born1873
Places
Work field
Gender
Male
Birth
Education
Tokyo Imperial University
The details (from wikipedia)

Biography

王 文豹(おう ぶんひょう)は、中華民国の政治家。字は紹荃

事跡

清の附生(府・州・県で採用された生員)。1902年(光緒28年)、日本に留学し、東京帝国大学で治安警察法を専攻する。その後、巡査教習所を経て警視庁で警察法を学んだ。1905年(光緒31年)に帰国すると、湖南省警察庁上席顧問兼巡警教習所教官となる。翌年、北京に移り、北京外城巡警総庁検事・外城分庁知事に任ぜられ、以後、行政局長、衛生局長も歴任した。

中華民国成立後の1912年(民国元年)、警察庁課長に任ぜられる。翌年、禁煙局参事となり、さらに京畿税務局長も兼任した。その後、司法部秘書長に転じ、1914年(民国3年)7月に司法部監獄司司長に任命された。なお北京政府が崩壊する1928年(民国17年)6月まで、そのほとんどの期間において、王文豹はこの地位にあり続けた。

監獄司司長を務めつつ、1924年(民国13年)11月に王文豹は署理司法部次長を兼任する。1926年(民国15年)4月、賈徳耀内閣で盧信の後任として代理司法総長となり、胡惟徳臨時内閣を経た同年5月まで務める。その後、燕京大学講師に転じたが、1927年(民国16年)7月に監獄司司長に再任され、北京政府崩壊まで務めた。その他、民国学院法律系主任、北平大学法学院法律系講師も務めている。王文豹の没年は不明である。

  1. ^ 徐主編(2007)、74頁による。外務省情報部編(1928)、424頁は、1928年時点で「年齢50」としているため、(数え年として)1879年生まれとなる。Who's Who in China 3rd ed., p.836.も1879年生まれとしている。
  2. ^ 外務省情報部編(1928)、424頁とWho's Who in China 3rd ed., pp.836-837.による。徐主編(2007)、74頁によると、京師警察庁処長、内務部検事、京師市政公所捐務主任を歴任した、とする。
  3. ^ 徐主編(2007)、74頁。
  4. ^ 外務省情報部編(1928)、424頁。
  5. ^ Who's Who in China 3rd ed., p.837.
The contents of this page are sourced from Wikipedia article. The contents are available under the CC BY-SA 4.0 license.
Lists
Wang Wenbao is in following lists
comments so far.
Comments
From our partners
Sponsored
Wang Wenbao
arrow-left arrow-right instagram whatsapp myspace quora soundcloud spotify tumblr vk website youtube pandora tunein iheart itunes