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Japanese politician
Teibin Suzuki
The basics
Quick Facts
Intro
Japanese politician
Places
was
Work field
Gender
Male
Star sign
Age
84 years
Politics:
Education
University of Tokyo
Hongō, Bunkyo, Japan
Awards
Order of the Rising Sun, 2nd class
The details (from wikipedia)
Biography
鈴木 貞敏(すずき ていびん / さだとし、1925年〈大正14年〉8月12日 - 2009年〈平成21年〉10月24日)は、日本の警察官僚、政治家。第11代警察庁長官、参議院議員(2期、自由民主党)。位階は従三位。勲等は勲二等。
経歴
山形県寒河江市生まれ。
山形県立寒河江中学校(18期)などを経て、1948年(昭和23年)東京大学法学部政治学科を卒業。
1948年、国家地方警察に入る。淡路島、東京と一線署長を2度経験。その後、警察庁警務局人事課長、警視庁刑事部長、警察庁長官官房長、警察庁刑事局長、警察庁警備局長、警察庁警務局長、警察庁次長を歴任した。
1984年(昭和59年)、旧内務省解体後に採用された警察幹部第一期生で、初の戦後派として第11代警察庁長官に就任。
グリコ森永事件の捜査を指揮した。1985年(昭和60年)に退官した。
1986年(昭和61年)、第14回参議院議員通常選挙山形県選挙区で当選。 参議院選挙制度に関する特別委員長を務める。翌年5月、田中派に入会した。
1992年(平成4年)、第16回参議院議員通常選挙で再選。1995年(平成7年)農林水産委員長に就任。
1998年(平成10年)の参院選に出馬せず、政界を引退した。同年秋の叙勲で勲二等旭日重光章受章。
肺炎のため、2009年(平成21年)10月24日、神奈川県横浜市西区の病院で死去、84歳。死没日をもって正八位から従三位に叙される。
元秘書
- 児玉太 - 鈴木の秘書を4年半ほど務め、井上孝、岸宏一各参議院議員の秘書も歴任。2002年に山形県議会議員補欠選挙村山市区から立候補し、4期連続無投票当選。2015年の県議選にも当初は5期目を目指し出馬の意思を示すが、対抗馬の立候補を受け、健康上の不安を理由に挙げ出馬を取りやめた。
脚注
- ^ 『議会制度百年史 - 貴族院・参議院議員名鑑』335頁。
- ^ 『現代物故者事典 2009~2011』322頁。
- ^ 『現代政治家人名事典』242-243頁。
- ^ 『官報』第5205号8-9頁 平成21年12月1日号
- ^ 「秋の叙勲受章者 勲三等以上と海外分」『朝日新聞』1998年11月3日
- ^ 『日本警察官僚総合名鑑』109頁。
- ^ 「鈴木貞敏さん死去 気遣いの人だった 関係者悼む」『読売新聞』山形版 2009年10月30日
- ^ 「今日の顔 第十一代警察庁長官となった鈴木貞敏さん」『読売新聞』1984年9月28日
- ^ 参議院会議録情報 第120回国会 選挙制度に関する特別委員会 第1号
- ^ 「鈴木貞敏氏が田中派入り」『読売新聞』1987年5月14日
- ^ 「98年秋の叙勲 勲三等以上と在外邦人、及び外国人の受章者一覧」『読売新聞』1996年11月3日朝刊
- ^ “鈴木貞敏氏死去/元自民党参院議員”. 四国新聞. (2009年10月29日). https://www.shikoku-np.co.jp/national/okuyami/article.aspx?id=20091029000213 2023年1月4日閲覧。
- ^ “県議会議員紹介”. 自民党山形県連. https://www.jimin-yamagata.com/giin/kodamahutoshi.html 2019年6月1日閲覧。
- ^ 「県議選激戦区から 村山市区 16年ぶり選択の機会 統一地方選」『朝日新聞』山形版 2015年4月7日
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