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Japanese writer
Takeyo Shimura
The basics
Quick Facts
Intro
Japanese writer
Places
is
Work field
Gender
Male
Birth
Age
92 years
Education
Gakushuin University
Tokyo, Japan
The details (from wikipedia)
Biography
志村 建世(しむら たけよ、1933年5月18日 - )は、日本の著作家。父は野ばら社の社主だった志村文蔵。
人物・来歴
武蔵高等学校(旧制の尋常科に入学し新制で卒業)を経て、1956年に学習院大学英文科を卒業。レジナルド・ブライス教授から禅の思想を学んだ。
卒業後に家業の野ばら社で編集を担当するが、結婚を機に独立した。
1959年から1965年までNHKに在職し、初期の『みんなのうた』を担当して「線路は続くよどこまでも」の作詞などにも参加した。
その後、映像・音楽制作の日教研株式会社を創業し、次いで家庭教育ビデオ教材のにっく映像株式会社を1988年に設立した。
2005年に最初の著書『おじいちゃんの書き置き』を出版し、この年からインターネット上で「志村建世のブログ」の執筆を開始し、以後、社会的発言とともに、歌の訳詞・作詞を含む創作発表の場としても利用している。
著書
- 『おじいちゃんの書き置き〜二十一世紀を生きる君たちへ』(碧天舎 2005年)
- 『あなたの孫が幸せであるために〜百年後の世界を考えよう』(新風舎 2006年)
- 『少国民たちの戦争〜日記でたどる戦中・戦後』(社会批評社 2010年)
- 『昭和からの遺言〜次の世に伝えたいもう一つの世界』(社会批評社 2016年)
共編著
- 『日本民謡曲集』編. 野ばら社, 1955.8
- 『思い出の歌集』編. 野ばら社, 1955.8
- 『こどもの歌 唱歌篇』志村洋子共編. 野ばら社, 1956.1
- 『こどもの歌 童謡篇』中田喜直, 志村洋子共編. 野ばら社, 1956.1
- 『学園歌集 校歌・寮歌・学生の歌・列国国歌』編. 野ばら社, 1956.5
- 『歌劇名曲集』編. 野ばら社, 1957
- 『合唱名歌集』編. 野ばら社, 1957
- 『愛国歌集』編. 野ばら社, 1957
- 『百人一首』志村文蔵共著. 野ばら社, 1957
- 『世界歌曲集』小林幹治共編. 野ばら社, 1958
- 『明治天皇御集』島綾野,安藤晃子共編. 野ばら社, 1966
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