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Japanese journalist
Takeshige Kunimasa
The basics
Quick Facts
Intro
Japanese journalist
Places
was
Work field
Gender
Male
Age
86 years
Education
Waseda University
Tokyo, Japan
The details (from wikipedia)
Biography
国正 武重(くにまさ たけしげ、1933年11月27日 - 2019年11月21日)は、日本の政治評論家、ジャーナリスト。元朝日新聞編集委員。愛媛県出身。
略歴
1958年早稲田大学法学部第一法学部卒業、早稲田大学院入学。1959年朝日新聞に入社、1967年東京本社政治部に配属される。以来、佐藤栄作内閣を皮切りに歴代政権を担当した。1978年政治部次長、大平内閣の首相官邸クラブ責任者となる。1981年編集委員(政治担当)、1993年役員待遇。1995年退社、以後フリージャーナリストとして活躍した。
著書に『漂流する政治』『戦後政治の素顔――記者の証言』『湾岸戦争という転回点』『戦争体験は無力なのか ある政治記者の遺言』『自民単独支配の終焉』など多数。1999年に月刊誌『世界』に発表した湾岸戦争に関する論説記事で、同年度の日本記者クラブ賞を受賞。
著書
- 『自民単独支配の終焉』岩波書店、1989年
- 『漂流する政治』近代文芸社、1997年
- 『戦後政治の素顔――記者の証言』近代文芸社、1997年
- 『湾岸戦争という転回点』岩波書店、1999年
- 『戦争体験は無力なのか ある政治記者の遺言』岩波書店、2005年
- 『権力の病室 大平総理最期の14日間』文藝春秋、2007年
- 『伊東正義 総理のイスを蹴飛ばした男――自民党政治の「終わり」の始まり』岩波書店、2014年
- 『今だから言えること 歴代首相の素顔が語る、日本の光と影』ArsLonga、2012年
- 『今だから言えること2 歴代首相の素顔が語る、日本の光と影』ArsLonga、2012年
- 『財界の鞍馬天狗 中山素平さんが言い遺したこと』ArsLonga、2013年 ISBN 978-4-910677-02-6
- 『今だから言えること3 歴代首相の素顔が語る、日本の光と影』ArsLonga、2014年
- 『今だから言えること4 歴代首相の素顔が語る、日本の光と影 「何故、伊東正義さんは、総理大臣のイスを蹴飛ばしたのか」』ArsLonga、2015年
- 『日本政治の一証言──社会党と土井たか子の時代』ArsLonga、2021年 ISBN 978-4-910677-00-2
脚注
- ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.284
- ^ “国正武重さん死去:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2019年11月29日閲覧。
- ^ 日刊ゲンダイDIGITAL2014年7月10日「伊東正義」国正武重著者インタビュー
- ^ 日本記者クラブ賞歴代受賞者
- ^ “(日曜に想う)敗北よりもっと深刻なこと 編集委員・曽我豪:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2022年6月2日閲覧。
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