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Neuropathologist
Takeshi Iwatsubo
The basics
Quick Facts
Intro
Neuropathologist
Work field
Gender
Male
Birth
Age
65 years
Education
University of Tokyo
Awards
Potamkin Prize
(2012)
Metlife Foundation Award for Medical Research in Alzheimer's Disease
(2008)
The details (from wikipedia)
Biography
岩坪 威(いわつぼ たけし、1960年 - )は、日本の神経病理学者。東京大学大学院医学系研究科教授。アルツハイマー病・認知症研究の第一人者。J-ADNI代表。
略歴
- 1984年、東京大学医学部卒業
- 1986年、東京大学医学部附属病院神経内科入局
- 1989年、同学部附属脳研究施設脳病理学部門助手に就任
- 1992年、東京大学薬学部機能病態学寄付講座客員助教授に昇任
- 1998年、東京大学大学院薬学系研究科臨床薬学教室教授に昇任
- 2007年、東京大学大学院医学系研究科神経病理学分野教授に転任(臨床薬学教室教授は兼務)
受賞歴
- 2008年、アメリカ「メトライフ医学賞」
- 2012年、アメリカ「ポタムキン賞」
著作リスト
編
- 『認知症 - 研究・臨床の最先端』(医歯薬出版、2011年)
- 『Alzheimer病 - 基礎・臨床研究の最新動向』(医歯薬出版、2007年)
共編
- 『疾患と薬物治療』(長尾拓との共編、共立出版、2000年)
博士論文
- 『アルツハイマー病脳、老年者脳におけるneuropil threads及び神経原線維変化の免疫細胞化学 -共焦点レーザー走査蛍光顕微鏡による観察-』(医学博士、乙種、東京大学、1991年)
科研費報告書
- 『βアミロイド形成機序に関する免疫細胞化学的研究』(1995-1996年、東京大学)
- 『脳アミロイド新規成分を標的とするアルツハイマ-病診断・治療法の開発-スカベンジヤ-受容体様構造をもつ新規膜蛋白の同定と機能解析』(2000-2002年、東京大学)
- 『アルツハイマー病βアミロイド産生に関わるプレセニリン・γセクレターゼ複合体の解析』(2001-2003年、東京大学)
- 『アルツハイマー病βアミロイドの産生・凝集・除去に関する分子細胞生物学的研究』(2005-2007年、東京大学)
共訳書
- 『連続切片標本による脳・脊髄解剖アトラス』(ジェームズ・D・フィックス著、万年徹との共訳、医学書院、1994年)
- 『アルツハイマー病遺伝子を追う - ハンナ家の子孫と探究者の物語』(ダニエル・A・ポーレン著、丸山敬との共訳、三田出版会、1997年)
論文
脚注・参考文献
- ^ 【東京大学】「東京大学大学院医学系研究科 岩坪威教授がメトライフ医学研究賞受賞」
- ^ 【NEDO】「岩坪威東大教授が「ポタムキン賞」受賞」
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