peoplepill id: takesada-hideshi-1949
TH1
Japan
2 views today
2 views this week
Takesada, Hideshi 1949-
Japanese political scientist

Takesada, Hideshi 1949-

The basics

Quick Facts

Intro
Japanese political scientist
Places
Work field
Gender
Male
Birth
Place of birth
Kōbe, Hyōgo Prefecture, Japan
Age
76 years
Education
Keio University
The details (from wikipedia)

Biography

武貞 秀士(たけさだ ひでし、1949年2月13日 - )は、日本の政治学者。拓殖大学大学院国際協力学研究科特任教授。専門は朝鮮半島の国際関係論。韓国・北朝鮮ウォッチャーであり、防衛研究所において36年間勤務した。NHK・日本テレビ・BSフジ等のニュース番組に出演し朝鮮半島情勢に関してコメントしている。

略歴

  • 1949年(昭和24年) - 兵庫県神戸市に生まれる。
  • 1972年(昭和47年) - 慶應義塾大学法学部を卒業。
  • 1977年(昭和52年) - 慶應義塾大学大学院博士課程退学。防衛庁防衛研修所(現・防衛研究所)防衛庁教官に採用。
  • 1979年(昭和54年) - 延世大学校韓国語学堂卒業。
  • 1990年(平成2年) - 防衛庁防衛研究所第2研究部第3研究室長。
  • 1992年(平成4年) - 韓国・中央大学校客員教授。
  • 2011年(平成23年) - 防衛省防衛研究所総括研究官を最後に防衛教官を退官する。
  • 2011年(平成23年) - 2013年(平成25年) - 延世大学校国際学部で日本人で初の専任教授を務める。
  • 2013年(平成25年) - ソウル市の東北アジア国際戦略研究所の客員研究員を務める。
  • 2014年(平成26年) - 拓殖大学海外事情研究所の客員教授を経て、拓殖大学大学院国際協力学研究科特任教授に就任。

著作

単著

  • 『防衛庁教官の北朝鮮深層分析』ベストセラーズ、1998年。ISBN 4-584-18334-1。
  • 『恐るべき戦略家・金正日』PHP研究所、2001年。ISBN 4-569-61472-8。
  • 『韓国はどれほど日本が嫌いか』PHP研究所、2013年。ISBN 978-4-569-81014-0。
  • 『東アジア動乱 地政学が明かす日本の役割』角川oneテーマ21、2015年。ISBN 978-4-04-653429-3。
  • 『なぜ韓国外交は日本に敗れたのか 激変する東アジアの国家勢力図』PHP研究所〈PHP新書 1043〉、2016年4月15日。ISBN 978-4-569-83035-3。

論説

  • 武貞秀士「南北朝鮮関係の展開」『21世紀における北東アジアの国際関係』愛知大学国際問題研究所 編、東方書店、2006年3月。ISBN 4-497-20603-3。
  • 武貞秀士「北朝鮮の核・ミサイル開発と朝鮮半島有事シナリオ」『岐路に立つ日本の安全 安全保障・危機管理政策の実際と展望』森本敏 監修、北星堂書店、2008年1月。ISBN 978-4-590-01236-0。 - 文献あり。
  • 武貞秀士 述「北朝鮮核兵器開発の狙い」『北朝鮮の核問題 平和と安定に向けて』防衛省防衛研究所 編、防衛省防衛研究所〈安全保障国際シンポジウム報告書 平成19年度〉、2008年10月。ISBN 978-4-939034-50-3。 - 会期・開催地:2007年12月13日東京。
  • 武貞秀士 述「北朝鮮動向と日本の安全」『激動する世界と日本の安全保障 第36回防衛セミナー講演集』隊友会〈防衛開眼 第36集「日本の安全と平和を考える」シリーズ〉、2010年3月。
  • 武貞秀士「北朝鮮の軍事戦略をどう見るか」『抑止と対話 哨戒艦事件後の朝鮮半島』防衛省防衛研究所 編、防衛省防衛研究所〈安全保障国際シンポジウム 平成22年度〉、2011年。ISBN 978-4-939034-82-4。 - 会期・開催地:2010年12月2日東京。

共著

  • 遠藤哲也、中根猛・武貞秀士「日本はなにをなすべきか」『グローバルセキュリティの再構築と危機管理』1、澤田哲生 編著、東京工業大学原子炉工学研究所21世紀COEプログラム「世界の持続的発展を支える革新的原子力」事務局〈COE-INESブックレットシリーズ 1〉、2006年3月。ISBN 4-903054-04-7。 - 「1」のサブタイトル:NPT運用検討会議の意義と北朝鮮情勢。
  • 黒田勝弘 共著『金正恩の北朝鮮 独裁の深層』KADOKAWA〈角川oneテーマ21 D-5〉、2013年12月12日。ISBN 978-4-04-653424-8。
  • 武貞秀士 述「拉致問題は最後の落としどころまでまだきていない」『日本が動く時 政界キーパーソンに聞く. part 15』長野祐也 編著、ぎょうせい、2015年11月。ISBN 978-4-324-80081-2。

脚注

  1. ^ 防衛研究所研究員は日本国籍が要件「平成30年防衛研究所職員(研究職)募集案内
  2. ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.326
  3. ^ 武貞 秀士 - オピニオンリーダーの紹介”.フジテレビコンパス. 2015年7月7日閲覧。
  4. ^ 研究者紹介”.拓殖大学海外事情研究所. 2015年7月7日閲覧。
  5. ^ 武貞秀士 - 人名事典”.PHP研究所. 2015年7月7日閲覧。
  6. ^ 「著者紹介」『恐るべき戦略家・金正日』
  7. ^ 研究者紹介拓殖大学海外事情研究所
  8. ^ 「著者紹介」『恐るべき戦略家・金正日』
  9. ^ 賛助会セミナー環日本海経済研究所
  10. ^ 「著者紹介」『恐るべき戦略家・金正日』

関連項目

  • 黒田勝弘
  • 鈴置高史
  • 早読み 深読み 朝鮮半島
  • 室谷克実
The contents of this page are sourced from Wikipedia article. The contents are available under the CC BY-SA 4.0 license.
Lists
Takesada, Hideshi 1949- is in following lists
comments so far.
Comments
From our partners
Sponsored
Credits
References and sources
Takesada, Hideshi 1949-
arrow-left arrow-right instagram whatsapp myspace quora soundcloud spotify tumblr vk website youtube pandora tunein iheart itunes