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Japanese businessperson
Ryō Mizuike
The basics
Quick Facts
Intro
Japanese businessperson
Places
Work field
Gender
Male
Place of birth
Hyōgo Prefecture, Japan
Star sign
Age
76 years
Education
University of Tokyo
Hongō, Bunkyo, Japan
The details (from wikipedia)
Biography
水池 亮(みずいけ りょう、1900年(明治33年)6月7日 - 1976年(昭和51年)7月7日)は、日本の内務官僚、実業家。内務省警保局長、海軍司政長官。
経歴
兵庫県出身。農業・水池亀松の三男として生まれる。小野中学校を経て、第一高等学校を卒業。1925年11月、高等試験行政科試験に合格。1926年3月、東京帝国大学法学部政治学科を卒業。同年4月、内務省に入省し警保局保安課に配属。
1926年11月から1927年10月まで北京に駐在。以後、地方事務官・鹿児島県勤務、地方警視・奈良県警察部特別高等警察課長、北海道庁警察部特別高等警察課長、警察講習所教授、内務事務官・警保局保安課勤務、宮内書記官・大臣官房総務課勤務、警視庁官房主事、内務書記官・警保局警務課長、警視庁特別高等警察部長、内務書記官・大臣官房文書課長などを歴任。
1942年5月、海軍司政長官に発令され南西方面艦隊民政府官房長に就任。同年5月から1943年10月まで法務局長を兼務。1944年1月、海軍司政長官を免本官となり、同年3月に帰国し京都防衛局長に就任。1945年4月、内務省警保局長兼防空総本部警防局長に転じ終戦を迎え退官した。その後公職追放となる。1948年9月、九州紙袋 (株) 社長に就任。1951年8月、公職追放解除となる。その後、千代田紙業 (株) 副社長、同社長を務めた。
伝記
- 水池亮氏追悼録刊行会編『水池亮氏のおもかげ』1977年。
脚注
- ^ 『日本近現代人物履歴事典』494-495頁。
- ^ 『人事興信録』第14版 下、ミ46頁。
- ^ 『日本官僚制総合事典:1868 - 2000』256頁。
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