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Japan
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Nobuo Murachi
Japanese politician

Nobuo Murachi

The basics

Quick Facts

Intro
Japanese politician
Places
Work field
Gender
Male
Place of birth
Tokyo, Japan
Education
University of Tokyo
Hongō, Bunkyo, Japan
Positions
governor of Shiga Prefecture
The details (from wikipedia)

Biography

村地信夫

村地 信夫(むらち のぶお、1887年(明治20年)6月1日 - 1941年(昭和16年)10月22日)は、日本の内務・警察官僚。官選滋賀県知事、秋田市長。

経歴

東京府出身。村地正治の四男として生まれる。第二高等学校を卒業。1912年、東京帝国大学法科大学(独法)を卒業。1913年(大正2年)11月、文官高等試験行政科試験に合格。1914年(大正3年)内務省に入省し和歌山県属となる。

以後、和歌山県伊都郡長、同那賀郡長、鹿児島県理事官、秋田県警察部長、福岡県書記官・警察部長、内務省書記官・警保局高等課長、同保安課長、警視庁官房主事などを歴任。

1934年(昭和9年)10月、滋賀県知事に就任。水産課分室の設置、県観光協会の設置、工場排水問題解決のための基礎調査実施、治水・造林規定の制定などを推進。1936年(昭和11年)4月、知事を辞職し退官した。その後、1937年(昭和12年)日本万国博覧会財務部長、1939年(昭和14年)2月に秋田市長に就任したが、在任中に死去した。

脚注

注釈

  1. ^ 『人事興信録 第13版 下』ム35頁では明治22年12月。
  2. ^ 『帝国大学出身名鑑』ム15頁では父は神奈川県在籍で、信夫は福島県で誕生。

出典

  1. ^ 『帝国大学出身名鑑』ム15頁。
  2. ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、44頁。
  3. ^ 『「現代物故者事典」総索引 : 昭和元年~平成23年 1 (政治・経済・社会篇)』1232頁。
  4. ^ 『人事興信録 第13版 下』ム35頁。
  5. ^ 『日本官僚制総合事典:1868 - 2000』207頁。
  6. ^ 『新編日本の歴代知事』640頁。
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