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Japan
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Naoki Iketani
Japanese tarento

Naoki Iketani

The basics

Quick Facts

Intro
Japanese tarento
Places
Gender
Male
Place of birth
Ōsaka, Ōsaka Prefecture, Kansai region, Japan
Age
51 years
The details (from wikipedia)

Biography

池谷 直樹(いけたに なおき、1973年12月1日 - )は元体操選手、スポーツタレント、リポーター。大阪府大阪市東淀川区(現・淀川区)出身。兄は池谷幸雄。義弟(妻の弟)はサッカー選手の北村隆二。清風高等学校、日本体育大学卒。血液型はA型。

来歴

  • 1995年、全日本選手権で総合9位、全日本学生選手権で総合3位に留まり、世界選手権の出場権を逃す。
  • 1996年 アトランタオリンピックにおいて、フジテレビのニュース番組スーパータイムでキャスターを務める。
  • 1997年の全日本社会人選手権では個人総合4位、鉄棒種目優勝の記録を残す。
  • 私生活では3人の子供がおり、体操以外ではデコレーションの資格も保持し、デコレーション専門店を経営している。
  • 2015年1月15日 株式会社サムライ・ロック・オーケストラ 設立

スポーツマンNo.1決定戦

  • 1995年3月、『スポーツマンNo.1決定戦』(TBS)に初出演し、跳び箱(MONSTER BOX)初挑戦で18段の記録を残す(当時男子バレーボール全日本代表中垣内祐一と同記録)。当時の優勝者はベラルーシの体操王ビタリー・シェルボ(20段2m76cm)
  • 同年10月、日本体育大学体操競技部で世界記録を目指し挑戦し長澤憲一(1993年体操全日本選手権種目別床優勝)と共に世界記録20段を越えた。
  • 1999年3月26日に放送された、スポーツマンNo.1決定戦・第5回芸能人サバイバルバトルでは、BEACH FLAGS・MONSTER BOX・QUICK MUSCLEの3種目を制した。MONSTER BOXでは最後ケイン・コスギとの一騎討ちとなったが、結局ケインが22段、池谷直樹が23段(世界タイ記録)で優勝した。
  • 2000年3月26日に放送されたスポーツマンNo.1決定戦・第6回芸能人サバイバルバトルでは、BEACH FLAGSとMONSTER BOXを制したが、WORK OUT GUYSやPOWER FORCEなどのパワー系種目であまりポイントを稼げず、総合2位の結果となった。
  • 2001年1月1日に放送されたスポーツマンNo.1決定戦・第7回プロスポーツマン大会では、BEACH FLAGSとTHIRTYで優勝し総合3位に。
  • 2001年3月23日に放送された、スポーツマンNo.1決定戦・第8回芸能人サバイバルバトルでは、ケイン・照英とともに総合No.1争いを展開した。結局総合3位であった。
  • 2002年1月1日に放送されたスポーツマンNo.1決定戦・第8回プロスポーツマン大会では、BEACH FLAGSで過去最低の3回戦敗退に終わりそれが響いたのか過去最低の総合7位になった。だがMONSTER BOXでの2回目の23段跳躍(芸能人大会・プロ大会両方での23段成功)・SHOT-GUN-TOUCHの自己記録更新など活躍を見せた。
  • 2003年10月に放送された、スポーツマンNo.1決定戦・第12回芸能人サバイバルバトルでは、打倒なかやまきんに君を掲げ久しぶりの登場となった。各競技での自己記録更新はなかったが見事2度目の優勝を果たした。
  • 2004年1月1日に放送されたスポーツマンNo.1決定戦・第10回プロスポーツマン大会では、MONSTER BOXで優勝し総合5位に。
  • 2004年4月5日に放送された、スポーツマンNo.1決定戦・第13回芸能人サバイバルバトルでは、永井大・きんに君とともにNo.1争いを展開した。最後はわずか10p差で池谷が勝ち見事自身初の2連覇を達成した。
  • 2005年1月1日に放送されたスポーツマンNo.1決定戦・第11回プロスポーツマン大会では、BEACH FLAGS・MONSTER BOX・SHOT-GUN-TOUCHで優勝しプロ初の総合No.1に輝いた。
  • 2005年4月に放送された、スポーツマンNo.1決定戦・第14回芸能人サバイバルバトルでは、2人目の3連覇達成を目指したが、SPIN OFF・POWER FORCEなどの苦手種目でポイントが稼げず芸能人バトルでは最低の総合4位で終わった。
  • 2005年10月に放送された、スポーツマンNo.1決定戦・第15回芸能人サバイバルバトルでは、王座奪回を目指しての登場となった。MONSTER BOX・QUICK MUSCLEでは大学の後輩、片山敬太郎との壮絶な争いを演じた(結果は池谷が22段、212回、片山21段、204回)。最後はFINAL RUNできんに君に敗れた。
  • 2006年1月1日に放送されたスポーツマンNo.1決定戦・第12回プロスポーツマン大会では、BURN OUT GUYS・BEACH FLAGS・MONSTER BOXで優勝し独走態勢となった。が、最後のSHOT-GUN-TOUCHの12m50の1回目の試技で足をつるというアクシデントが発生。結局2回目も失敗した。最後は75p差をつけていたが大学の後輩のハンドボールの宮﨑大輔に大逆転され、プロ初の2連覇という夢は幻に終わった。
  • 2006年の3月29日に放送されたスポーツマンNo.1決定戦・第16回芸能人サバイバルバトルでは、きんに君・知幸の二人に敗れ総合3位に終わる。
  • 2006年の10月4日に放送されたスポーツマンNo.1決定戦・第17回芸能人サバイバルバトルでは、きんに君の4連覇を阻止する事が出来ず総合2位に終わるが、MONSTER BOXで自身3度目、4年9ヶ月ぶりの23段跳躍を見せ、号泣する姿が見られた。
  • 2007年1月1日に放送されたスポーツマンNo.1決定戦・第13回プロスポーツマン大会ではBEACH FLAGS・MONSTER BOXで優勝。総合3位。MONSTER BOXでは24段に挑戦していた(3回目)。
  • 2008年1月1日に放送されたスポーツマンNo.1決定戦・第14回プロスポーツマン大会ではMONSTER BOXで優勝。総合2位。
  • 2009年1月3日に放送されたスポーツマンNo.1決定戦・第15回プロスポーツマン大会でもMONSTER BOXで優勝したが、得意種目でポイントが稼げなかったことや、自身苦手種目が多かったことで、過去最低タイの総合7位になり、2度目の総合6位以内を逃した。
大会放送日総合順位
第5回大会1999年3月26日No.1
第6回大会2000年3月24日2位
第8回大会2001年3月23日3位
第12回大会2003年9月26日No.1
第13回大会2004年4月5日No.1
第14回大会2005年4月8日4位
第15回大会2005年9月28日2位
第16回大会2006年3月29日3位
第17回大会2006年10月4日2位
大会放送日総合順位
第7回大会2001年1月1日3位
第8回大会2002年1月1日7位
第10回大会2004年1月1日5位
第11回大会2005年1月1日No.1
第12回大会2006年1月1日2位
第13回大会2007年1月1日3位
第14回大会2008年1月1日2位
第15回大会2009年1月3日7位

最強スポーツ男子頂上決戦

  • 第3回大会から出場。マウンテンフラッグ決勝進出、モンスターボックス優勝の活躍を見せるも、No.1候補と目されていたザ・フェンスでは手を滑らせて金網から離れてしまい失格。さらに関口メンディーとパワーウォール、ハードアンカーの初戦で当たり、どちらも初戦で敗退し、スポマンでも過去最低の総合8位で脱落。
  • 第4回大会ではザ・フェンスで6位、プルズドライブ 5位に入るも、ハードジャンパー予選敗退。優勝候補と言われていたモンスターボックスでは今一つ調子が乗らず、前回の記録を下回る19段の記録に終わり、20段を記録した佐野岳に敗れ、優勝を逃す。パワーウォールでまたしても初戦でメンディーと当たってしまい初戦敗退を喫し、またも総合8位で脱落を喫した。
  • 第5回大会ではザ・フェンスで自身初の10秒台を叩き出して2位となり、モンスターボックスも第3回大会以来の優勝、さらに苦手としていたパワーウォールで1回戦突破を果たし、暫定総合3位で最終種目に進出。自己新記録となる13m00cmに挑んでいくが、ボールに触れられず失敗。総合3位の結果に終わった。
  • 第6回大会ではモンスターボックス19段で終わってしまい、ヘビープレスで4位につけたが、新種目ジャイアントクリフとハードジャンパーで予選敗退し、パワーウォール1回戦で野村将希の息子の野村祐希に敗れ、総合8位で脱落となってしまった。
大会放送日総合順位
第3回大会2013年12月29日8位
第4回大会2014年12月23日8位
第5回大会2015年12月23日3位
第6回大会2016年10月10日8位

主な出演

テレビ番組

  • TBS「筋肉番付」
  • TBS「体育王国」
  • TBS「スポーツマンNo.1決定戦」
  • TBS「SASUKE」
  • TBS「究極の男は誰だ!?最強スポーツ男子頂上決戦」
  • 日本テレビ「ワールド☆レコーズ」
  • びわ湖放送ほか「ゴールデンスロット」
  • パチンコ・パチスロTV「スロ魂ビタ押し」、その他特番にも出演経験あり。

舞台

  • 筋肉ミュージカル(マッスルミュージカル)
  • ミュージカル「ピーターパン」
  • サムライ・ロック・オーケストラ「マッスルミュージカル〜ふしぎの国のアリス〜」(2016年3月、天王洲銀河劇場) ※ 出演・総合演出

    脚注

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    外部リンク

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