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Japanese businessman
Masao Shibusawa
The basics
Quick Facts
Intro
Japanese businessman
A.K.A.
Shibusawa Masao
Places
Work field
Gender
Male
Age
53 years
Family
Spouse:
Children:
The details (from wikipedia)
Biography
渋沢 正雄(しぶさわ まさお、1888年〈明治21年〉11月1日 - 1942年〈昭和17年〉9月10日)は、日本の実業家。子爵・渋沢栄一の三男。日満鉄鋼販売、石川島自動車製作所、富士製鋼各社長。東京石川島造船所専務取締役。日本製鐵常務取締役兼八幡製鐵所長。族籍は東京府平民。
人物
渋沢栄一の三男で、渋沢篤二、渋沢武之助の弟、渋沢秀雄の兄。渋沢敬三、渋沢信雄、渋沢智雄の叔父。渋沢雅英と渋沢裕の大叔父。 1906年に東京高等師範学校附属中学校(現・筑波大学附属中学校・高等学校)を卒業。第一高等学校を経て1915年、東京帝国大学法科大学経済学科卒業。同年分家する。第一銀行に入り1917年、これを辞する。
渋沢貿易、富士製鋼、汽車製造、石川島造船所、石川島自動車、石川島飛行機、秩父鉄道、富士鋼材商会、日本鋼製建具、日本煉瓦製造、日本鋼管各会社の重役だったが1932年末、総ての関係会社を辞任し製鉄業に専念する。1934年、製鉄合同と共に日本製鐵常務取締役に就任し、八幡製鐵所長を兼ねる。
趣味はスポーツ、囲碁、洋楽、柔道、水泳、乗馬。宗教は仏教。住所は東京市豊島区西巣鴨町、同市外滝野川町西ヶ原。
家族・親族
- 渋沢家
詳細は「渋沢栄一#家族・親族」を参照
- 父・栄一(1840年 - 1931年、埼玉県大里郡八基村血洗島出身、東京府華族、実業家)
- 母・かね(東京、伊藤八兵衛の長女)
- 兄
- 篤二(1872年 - 1932年、渋澤倉庫取締役会長)
- 武之助(1886年 - 1946年)
- 弟・秀雄(1892年 - 1984年)
- 妻・鄰子(1895年 - ?、男爵・池田勝吉の二女)
- 男・正一(1920年 - 1981年)アジア経済研究所理事、岳父に植村甲午郎、子に渋沢寿一
- 長女・博子(1919年 - 1947年、伯爵壬生基泰の妻) 28歳で没
- 次女・純子(1922年 - 2023年)、エッセイスト。舅は鮫島具重)
- 三女・良子
- 親戚
- 渋沢敬三(子爵、政治家)
- 渋沢信雄
- 渋沢智雄
- 明石照男(第一銀行頭取)
- 大川平三郎(富士製紙社長)
- 福原信三(資生堂社長)
- 穂積重遠(法学者)
- 阪谷芳郎(子爵)
- 鮫島具重(男爵)
- 壬生基泰(伯爵)
系図
「渋沢氏#系図」を参照
脚注
- ^ 第29巻(DK290009k) 本文|デジタル版『渋沢栄一伝記資料』
- ^ 『「現代物故者事典」総索引 : 昭和元年~平成23年 1 (政治・経済・社会篇)』日外アソシエーツ株式会社、2012年、612頁。
- ^ 『人事興信録 第12版 上』シ51頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2018年6月17日閲覧。
- ^ 『日本紳士録 第44版』東京シの部289頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2018年6月25日閲覧。
- ^ 『人事興信録 第9版』シ42頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2018年6月17日閲覧。
- ^ 『大衆人事録 第3版』シ之部34頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2018年6月17日閲覧。
- ^ 『人事興信録 第13版 上』シ47頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2018年6月24日閲覧。
- ^ 『人事興信録 第7版』し71頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2018年6月17日閲覧。
- ^ 『帝国大学出身名鑑』シ29頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2020年2月6日閲覧。
- ^ 『東京帝国大学一覧 從大正5年 至大正6年』学士及卒業生姓名 法学士 経済学科128頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2018年6月23日閲覧。
- ^ 『人事興信録 第4版』し56頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2018年6月20日閲覧。
- ^ 壬生基義歴史が眠る多磨霊園
- ^ https://ameblo.jp/nobu630/entry-12787181954.html
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