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Bolivia
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Luis Carlos Severich
Bolivian musician

Luis Carlos Severich

The basics

Quick Facts

Intro
Bolivian musician
Places
Work field
Gender
Male
Birth
Place of birth
Bolivia
Age
72 years
Residence
Japan
The details (from wikipedia)

Biography

ルイス・カルロス・セベリッチ(Luis Carlos Severich、1953年 - )は、ボリビア、バージェグランデ英語版生まれの男性ミュージシャン(ボーカリスト、ギタリスト、作詞家、作曲家)。

経歴

南米での活動

1969年、ロス・ライカスを結成し、アルゼンチンを拠点に活動。爆発的人気を呼び、LP9枚をリリース、うち3枚を日本ビクターから発売。1976年、ロス・ライカスとして初来日。

1979年、アルゼンチンタンゴの巨匠、オスヴァルド・プグリエーセ楽団と共演し、日本縦断ツアーを行う。ロサンゼルス、ニューヨークなどアメリカ各地でも公演を行い、この年、ゴールドディスク賞を受賞。

日本での活動

1983年、ロス・ライカスから独立。活動の場を日本に移し、日本初のフォルクローレグループ「カンタティ」を結成。日本でのフォルクローレ演奏家の誕生に大きな影響を与える。1988年、ルイス・サルトールリッキー・ロドリゲスと、フォルクローレグループ「ロス・トレス・アミーゴス」を結成し、リーダーをつとめる。日本全国でのコンサート、ライブ、学校コンサート等で、本物のフォルクローレを紹介し、現在までに、CD4枚をリリース。2008年には、グループ結成20周年記念コンサートツアーを行う。

ソロでの活動

作詞・作曲家として、自らのグループの楽曲のほか、日本音楽集団の委嘱により、尺八と琴のために『プヤ・ライムンディ』を作曲するなど、その才能は、高く評価されている。歌唱においても、サッカーキリンカップ、日本代表対ボリビア代表の試合で、6万5千人を前に祖国の国歌を独唱したのをはじめ、コスタリカ、ホンジュラスとの親善試合においても両国の国歌を独唱。

日本や中南米のアーティストとのコラボレーションも、積極的に行い、フォルクローレのみならず、マリアッチ、タンゴ、ルンバなどのラテン音楽のユニットでの演奏活動や、能楽奏者との共演も行っている。2009年2月には、加藤和彦・坂崎幸之助のユニット「和幸」のアルバム『ひっぴいえんど』のレコーディングに参加し、『ミュージックフェア』に出演するなど、クロスオーバーに活躍。

NHKスペイン語講座をはじめ、テレビ、ラジオ、CMにも、数多く出演している。

ディスコグラフィ

ロス・トレス・アミーゴス

  • Acoustic Super Folklore
  • CONTINENTE DE LUZ 光の大陸
  • Romance Verde 青いロマンス
  • Flor de alheli (2003年)

関連項目

  • ロス・トレス・アミーゴス
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