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Japan
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The basics

Quick Facts

Intro
Japanese actor
Places
Gender
Male
Place of birth
Tokyo, Japan
Place of death
Kyoto, Japan
Age
96 years
The details (from wikipedia)

Biography

仁礼 功太郎(にれ こうたろう、1901年12月5日 - 1998年9月13日)は、日本の俳優である。本名渡辺 銀次郎(わたなべ ぎんじろう)。旧芸名市川 若三郎(いちかわ じゃくさぶろう)、春日 陽二郎(かすが ようじろう)。

人物・来歴

1901年(明治34年)12月5日、東京府東京市本所区東駒形(現在の東京都墨田区東駒形)の左官業の家の長男(3男1女)として生まれる。1914年(大正3年)3月、東京市本所区横川尋常小学校(現在の墨田区立横川小学校)を卒業する。

1919年(大正8年)8月、市川九蔵(のちの九代目市川團蔵)門下の市川若猿の内弟子になり、「市川 若三郎」を名乗る。同年、浅草「みくに座」で初舞台を踏んでいる。1922年(大正11年)には兵役を務め、除隊後は嵐雛升の旅一座に参加し、地方を巡業する。市川九蔵の一門に復帰するのは、1927年(昭和2年)5月のことであった。同年、奈良県にある市川右太衛門プロダクション(あやめ池撮影所)に入社し、「春日 陽二郎」と改名、同年4月29日に公開された押本七之助監督の『侠骨漢 笑ふな金平』で映画界にデビューした。翌1928年(昭和3年)3月、同社の女優であった大町麗子と結婚した。1929年(昭和4年)7月5日公開、伊藤大輔監督の『一殺多生剣』にも出演している。同社で、市川芳之助こと沢田清と出逢う。

1931年(昭和6年)、日活太秦撮影所に入社、当初は「春日陽二郎」名で活動し、同年7月14日公開、伊藤大輔監督の『鼠小僧旅枕』が同社での初仕事であった。1935年(昭和10年)には、仁礼 功太郎と改名、同年10月1日公開、稲垣浩監督の『千両礫』が最初の同名義でのクレジットである。1941年(昭和16年)1月27日、戦時統合によって大映が設立され、日活京都撮影所は大映京都撮影所となり、仁礼は同社に継続入社する。1943年(昭和18年)以降は、沢田清とともに地方を巡業し、実演を行なった。

第二次世界大戦後は、1951年(昭和26年)4月1日に設立されたばかりの東映に入社した。1963年(昭和38年)には同社を退社してフリーランスとなり、1967年(昭和42年)にはテレビ映画に進出、満69歳を迎える1970年(昭和45年)には引退した。晩年も京都府京都市東山区に居住した。

1998年(平成10年)9月13日、死去した。満96歳没。妻の大町麗子との間に4男1女がいる。ゲイリー芦屋らとの音楽ユニット「ヒゲの未亡人」で知られるスタディスト(勉強家)の岸野雄一は、大甥(兄姉の孫、岸野からみて仁礼が大叔父)にあたる。

フィルモグラフィ

すべてクレジットは「出演」である。役名のわかるものは公開日の右側に記し、東京国立近代美術館フィルムセンター(NFC)所蔵等の上映用プリントの現存状況についても記す。

市川右太衛門プロダクション

特筆以外すべて製作は「市川右太衛門プロダクション」、配給は「松竹キネマ」である。すべて「春日陽二郎」名でクレジットされたもの。

  • 『侠骨漢 笑ふな金平』 : 監督押本七之助、配給東亜キネマ、1927年4月29日公開 - デビュー作
  • 『丸橋忠弥』 : 監督長尾史録、1928年7月7日公開 - 吉田初右衛門
  • 『血涙』 : 監督長尾史録、1928年9月21日公開 - 溝口半三郎
  • 『一殺多生剣』 : 監督伊藤大輔、1929年7月5日公開 - 三太郎奴、30分尺ダイジェストが現存(第8回京都映画祭で復元上映)
  • 『足軽剣法』 : 監督白井戦太郎、1929年11月8日公開 - 犬山大蔵

日活京都撮影所

すべて製作は「日活京都撮影所」あるいは「日活太秦撮影所」、配給は「日活」である。

日活太秦撮影所
  • 『鼠小僧旅枕』 : 監督伊藤大輔、「春日陽二郎」名義、1931年7月14日公開 - 宿の番頭
  • 『殉教血史 日本二十六聖人』 : 監督池田富保、「春日陽二郎」名義、1931年10月1日公開 - 役人柳田一太、現存(NFC所蔵)
  • 『新蔵兄弟』 : 監督荒井良平、「春日陽二郎」名義、1933年1月10日公開 - 音太郎
  • 『曠野乃果 前篇』 : 監督辻吉郎、「春日陽二郎」名義、1933年5月18日公開 - 長倉重蔵
  • 『曠野乃果 完結篇』 : 監督辻吉郎、「春日陽二郎」名義、1933年製作 - 長倉重蔵
  • 『三万両五十三次 道中活殺篇』 : 監督清瀬英次郎、「春日陽二郎」名義、1933年7月6日公開 - 馬場附人本庄左次郎
  • 『三万両五十三次 京洛解決篇』 : 監督清瀬英次郎、「春日陽二郎」名義、1933年7月13日公開 - 本庄左次郎
  • 『武士道くづれ雁』 : 監督荒井良平、「春日陽二郎」名義、1933年10月26日公開 - 乾分鶴吉
  • 『心中木曽街道』 : 監督犬塚稔、「春日陽二郎」名義、1933年11月30日公開 - 磨部の仁三郎
  • 『侠盗ふくろう組』 : 監督尾崎純、「春日陽二郎」名義、1934年3月21日公開 - 謙信の松蔵
日活京都撮影所
  • 『忠臣蔵 刃傷篇 復讐篇』 : 監督伊藤大輔、「春日陽二郎」名義、1934年5月17日公開 - 吉良の仁勢丹尼
  • 『平手造酒』 : 監督西原孝、「春日陽二郎」名義、1934年6月15日公開 - 友吉
  • 『風流深編笠』 : 監督辻吉郎、「春日陽二郎」名義、1935年2月21日公開 - 久馬
  • 『武士道うらおもて』 : 監督八森重芳、「春日陽二郎」名義、1935年3月21日公開 - 加賀谷主馬
  • 『千両礫』 : 監督稲垣浩、1935年10月1日公開
  • 『東の伊達男』 : 監督荒井良平、1936年11月5日公開
  • 『児来也小僧 旋風篇』 : 監督辻吉郎、1937年3月25日公開- 仙蔵(目明し)
  • 『児来也小僧 電光解決篇』 : 監督辻吉郎、1937年4月8日公開- 仙蔵(目明し)
  • 『曠原の魂』 : 監督稲垣浩、1937年9月1日公開
  • 『血煙高田の馬場』 : 監督マキノ正博・稲垣浩、1937年12月31日公開 - 松川佐十郎、現存(NFC所蔵)
  • 『松平外記』 : 監督尾崎純、1938年2月10日公開- 宮地長右衛門
  • 『鞍馬天狗 角兵衛獅子の巻』 : 監督マキノ正博、1938年3月15日公開 - 現存(NFC所蔵)
  • 『忠臣蔵 地の巻』 : 監督池田富保、1938年3月31日公開 - 船松九兵衛、現存(NFC所蔵)
  • 『忠臣蔵 天の巻』 : 監督マキノ正博、1938年3月31日公開 - 船松九兵衛、現存(NFC所蔵)
  • 『出世太閤記』 : 監督稲垣浩、1938年6月17日公開- 佐久間右衛門尉
  • 『江戸の惡太郎』 : 監督マキノ正博、1939年5月4日公開 - 現存(NFC所蔵)
  • 『髑髏銭 前篇 風の巻』 : 監督辻吉郎、1938年7月31日公開
  • 『髑髏銭 後篇 雲の巻』 : 監督辻吉郎、1938年8月10日公開
  • 『鞍馬天狗 竜攘虎搏の巻』 : 監督松田定次、1938年11月1日公開 - 大前田逸蔵、現存(NFC所蔵)
  • 『右門捕物帖 拾万両秘聞』 : 監督荒井良平、1939年1月5日公開 - 七化け半次
  • 『王政復古 担龍篇 双虎篇』 : 監督池田富保、1939年3月30日公開- 市原金兵衛
  • 『春秋一刀流』 : 監督丸根賛太郎、1939年6月1日公開- 清滝の佐吉
  • 『鞍馬天狗 江戸日記』 : 監督松田定次、1939年7月1日公開- 折井新助
  • 『牢獄の花嫁』 : 監督荒井良平、1939年8月17日公開- 船辰
  • 『うぐいす侍』 : 監督丸根賛太郎、1939年8月31日公開- 音部源十郎
  • 『牢獄の花嫁 解決篇』 : 監督荒井良平、1939年9月28日公開- 船辰
  • 『天狗廻状 魔刃の巻』 : 監督田崎浩一、1939年12月29日公開- 青山新次郎
  • 『鍔鳴浪人 前篇』 : 監督荒井良平、1939年12月30日公開- 浅吉、現存(NFC所蔵)
  • 『鍔鳴浪人 後篇』 : 監督荒井良平、1940年1月6日公開- 浅吉、現存(NFC所蔵)
  • 『続天狗廻状 刃影の巻』 : 監督田崎浩一、1940年2月1日公開- 青山新次郎
  • 『元禄武士道』 : 監督倉谷勇、1940年2月22日公開- 清水一角
  • 『右門捕物帖 金色の鬼』 : 監督丸根賛太郎、1940年3月7日公開- 厚田大五郎
  • 『宮本武蔵 第一部 草分の人々 第二部 栄達の門』 : 監督稲垣浩、1940年3月31日公開- 武芸者
  • 『鞍馬天狗捕はる』 : 監督丸根賛太郎、1940年6月30日公開- 松本源蔵
  • 『まぼろし城 第一部』 : 監督組田影造(久見田喬二)、1940年10月10日公開
  • 『まぼろし城 第二部』 : 監督組田影造(久見田喬二)、1940年11月1日公開
  • 『まぼろし城 第三部』 : 監督組田影造(久見田喬二)、1940年11月23日公開
  • 『討入前夜』 : 監督丸根賛太郎、1941年1月14日公開- 吉良家付人大須賀
  • 『海を渡る祭礼』 : 監督稲垣浩、1941年5月4日公開 - 馬芸師斑、現存(NFC所蔵)
  • 『柳生月影抄』 : 監督荒井良平、1941年6月1日公開- 松島庄兵衛
  • 『鞍馬天狗 薩摩の密使』 : 監督菅沼完二、1941年7月14日公開- 益満休之助
  • 『江戸最後の日』 : 監督稲垣浩、1941年11月28日公開- 甲州屋文太郎、現存(NFC所蔵)
  • 『決戦奇兵隊』 : 監督丸根賛太郎、応援監督田崎浩一、1941年12月30日公開 - 物目唯之助、現存(NFC所蔵)
  • 『江戸の龍虎』 : 監督丸根賛太郎、1942年2月19日公開- 雨田権蔵
  • 『宮本武蔵 一乗寺決闘』 : 監督稲垣浩、1942年3月25日公開- 吉岡伝七郎、現存(NFC所蔵)

大映京都撮影所

特筆以外はすべて製作は「大映京都撮影所」、配給は「映画配給社」である。

  • 『維新の曲』 : 監督牛原虚彦、1942年5月14日公開- 山縣狂介、現存(NFC所蔵)
  • 『独眼龍政宗』 : 監督稲垣浩、製作大映第一撮影所、1942年7月2日公開 - 現存(NFC所蔵)
  • 『伊賀の水月』 : 監督池田富保、1942年8月13日公開- 安藤治右衛門
  • 『鞍馬天狗』 : 監督伊藤大輔、1942年10月29日公開- 一ノ瀬、現存(NFC所蔵)
  • 『三代の盃』 : 監督森一生、1942年12月11日公開

東映京都撮影所

特筆以外はすべて製作は「東映京都撮影所」、配給は「東映」である。

  • 『竜虎八天狗 第一部 水虎の巻』 : 監督丸根賛太郎、1954年11月1日公開- 鳥骨齊
  • 『竜虎八天狗 第二部 火龍の巻』 : 監督丸根賛太郎、1954年11月8日公開- 鳥骨齊
  • 『竜虎八天狗 第三部 鳳凰の巻』 : 監督丸根賛太郎、1954年11月12日公開- 鳥骨齊
  • 『竜虎八天狗 完結篇 追撃の巻』 : 監督丸根賛太郎、1954年11月20日公開- 鳥骨齊
  • 『黒田騒動』 : 監督内田吐夢、1956年1月8日公開 - 有川駿河、現存(NFC所蔵)
  • 『御存じ快傑黒頭巾 神出鬼没』 : 監督深田金之助、1956年10月2日公開- 高見九郎衛門
  • 『旗本退屈男 謎の紅蓮搭』 : 監督松田定次、1957年1月15日公開- 風間軍兵衛
  • 『海賊奉行』 : 監督深田金之助、1957年2月25日公開- 浪人中西
  • 『若さま侍捕物帳 鮮血の人魚』 : 監督深田金之助、1957年9月29日公開- 黒坂丹助
  • 『はやぶさ奉行』 : 監督深田金之助、1957年11月17日公開- 塚口伝兵衛
  • 『神変麝香猫』 : 監督小沢茂弘、1958年1月9日公開- 金井半兵衛
  • 『月の話奇談 変幻胡蝶の雨』 : 監督井沢雅彦、1958年4月9日公開- 猿島鬼平次
  • 『変幻胡蝶の雨・月の輪族の逆襲』 : 監督井沢雅彦、1958年4月15日公開- 猿島鬼平次
  • 『伊那の勘太郎』 : 監督小沢茂弘、1958年5月20日公開- 村上大伍
  • 『血汐笛』 : 監督小沢茂弘、1958年7月6日公開- 久蔵
  • 『新選組』 : 監督佐々木康、1958年7月13日公開- 原田左之助
  • 『国定忠治』 : 監督小沢茂弘、1958年8月27日公開- 杉村五太夫
  • 『神州天馬侠 第一部』 : 監督大西秀明、1958年9月10日公開 - 現存(NFC所蔵)
  • 『神州天馬侠 完結篇』 : 監督大西秀明、1958年9月23日公開 - 現存(NFC所蔵)
  • 『喧嘩太平記』 : 監督小沢茂弘、1958年9月23日公開- 寛十郎
  • 『喧嘩笠』 : 監督マキノ雅弘、1958年12月27日公開 - 現存(NFC所蔵)
  • 『ふたり若獅子』 : 監督深田金之助、1959年5月19日公開- 八代軍太夫
  • 『怪談一つ目地蔵』 : 監督深田金之助、1959年7月14日公開- 中谷
  • 『榛名ばやし 喧嘩鷹』 : 監督内出好吉、1959年8月26日公開 - 伝次、現存(NFC所蔵)
  • 『富獄秘帖』 : 監督工藤栄一、1959年9月2日公開- 影山左門
  • 『富獄秘帖 完結篇』 : 監督工藤栄一、1959年9月8日公開- 影山左門
  • 『百万両五十三次』 : 監督小沢茂弘、1959年10月18日公開- 進藤
  • 『任侠中仙道』 : 監督松田定次、1960年1月3日公開 - 平田周馬
  • 『丹下左膳 妖刀濡れ燕』 : 監督松田定次、1960年1月15日公開 - 黒田の門下
  • 『大江戸の侠児』 : 監督加藤泰、1960年2月7日公開- 現存(NFC所蔵)
  • 『南国太平記』 : 監督秋元隆夫、1960年2月16日公開 - 山内
  • 『御存じ いれずみ判官』 : 監督佐々木康、1960年3月15日公開 - 斎木源八、現存(NFC所蔵)
  • 『水戸黄門漫遊記 怪魔八尺坊主』 : 監督深田金之助、1960年3月22日公開 - 宮田忠左衛門
  • 『旗本と幡随院 男の対決』 : 監督深田金之助、1960年4月12日公開- 小笠原刑部
  • 『蛇神魔殿』 : 監督工藤栄一、製作東映京都撮影所、配給第二東映、1960年4月12日公開- 山下
  • 『あやめ笠 喧嘩街道』 : 監督加藤泰、1960年5月17日公開- 現存(NFC所蔵)
  • 『まぼろし大名』 : 監督河野寿一、1960年7月13日公開 - 豚松
  • 『次郎吉囃子 千両小判』 : 監督大西秀明、1960年7月20日公開 - 鬼薊の辰五郎
  • 『まぼろし大名 完結編』 : 監督河野寿一、1960年7月31日公開 - 豚松
  • 『次郎長血笑記 富士見峠の対決』 : 監督工藤栄一、製作東映京都撮影所、配給第二東映、1960年8月28日公開- 陣内の五助
  • 『次郎長血笑記 殴り込み荒神山』 : 監督工藤栄一、製作東映京都撮影所、配給第二東映、1960年9月13日公開- 陣内の五助
  • 『つばくろ道中』 : 監督河野寿一、1960年9月18日公開 - 辰
  • 『獄門坂の決斗』 : 監督秋元隆夫、1960年9月20日公開 - 儀山
  • 『天竜母恋い笠』 : 監督工藤栄一、1960年10月23日公開- 相良十兵衛
  • 『夜霧の長脇差』 : 監督倉田準二、1961年3月21日公開 - 幸助
  • 『さいころ奉行』 : 監督内出好吉、1961年4月18日公開 - 三浦屋喜十郎
  • 『ふり袖小姓捕物帖 蛇姫囃子』 : 監督深田金之助、1961年6月6日公開 - 横川玄藩
  • 『ふり袖小姓捕物帖 血文字肌』 : 監督深田金之助、1961年7月2日公開 - 今朝吉
  • 『人形佐七捕物帖 恐怖の通り魔』 : 監督倉田準二、1961年8月1日公開 - 若松屋善兵ヱ
  • 『お世継ぎ初道中』 : 監督内出好吉、1961年10月7日公開 - 梅田勘兵衛、現存(NFC所蔵)
  • 『旅がらす花嫁勝負』 : 監督小野登、1961年10月7日公開 - 寺田の助八
  • 『旗本退屈男 謎の珊瑚屋敷』 : 監督中川信夫、1962年1月23日公開 - 大内主膳
  • 『伝七捕物帖 影のない男』 : 監督深田金之助、1962年5月23日公開 - 馬次郎
  • 『怪談三味線堀』 : 監督内出好吉、1962年8月4日公開- 久六
  • 『若ざくら喧嘩纏』 : 監督深田金之助、1962年11月17日公開 - 福住内膳
  • 『用心棒市場』 : 監督小沢茂弘、1963年6月22日公開 - 貸元
  • 『十七人の忍者』 : 監督長谷川安人、1963年7月7日公開- 別の番士、現存(NFC所蔵)
  • 『博徒』 : 監督小沢茂弘、1964年7月11日公開 - 現存(NFC所蔵)
  • 『なつかしき笛や太鼓』 : 監督木下恵介、製作東宝・宝塚映画製作所・木下恵介プロダクション、配給東宝、1967年9月30日公開- 花子の父、現存(NFC所蔵)
  • 『おらあカッパだ』 : 監督八束基、主演保積ペペ、日米特撮(大橋史典)、テレビ映画、1968年
  • 『銭形平次』第102話『御前様は誰か』、監督長谷川安人、東映京都テレビプロダクション/フジテレビジョン、連続テレビ映画、1968年4月10日放映
  • 『素浪人 花山大吉』 : 監督小野登・井沢雅彦・荒井岱志・長谷川安人・佐々木康・松尾正武、東映京都テレビプロダクション/NETテレビ、連続テレビ映画、1969年1月4日 - 1970年12月26日放映
  • ライオン奥様劇場『女の十字架』 : 監督高野昭二・竹前重吉・引田英雄、宝塚映画製作所/フジテレビジョン、連続テレビ映画、1969年2月24日 - 同年4月11日放映
  • 『妖術武芸帳』 : 監督外山徹・林伸憲、東映京都撮影所/東京放送、連続テレビ映画、1969年3月16日 - 同年6月8日放映

脚注

  1. ^ 仁礼功太郎jlogos.com, エア、2012年11月16日閲覧。
  2. ^ 仁礼功太郎、日本映画データベース、2012年11月16日閲覧。
  3. ^ 春日陽二郎、日本映画データベース、2012年11月16日閲覧。
  4. ^ 仁礼功太郎、KINENOTE, 2012年11月16日閲覧。
  5. ^ 仁礼功太郎、allcinema, 2012年11月16日閲覧。
  6. ^ 侠骨漢 笑ふな金平 前篇、日本映画データベース、2012年11月16日閲覧。
  7. ^ 大町麗子 - 日本映画データベース、2012年11月16日閲覧。
  8. ^ 90年代レコード文化反省会”.美学校. 2012年10月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年11月16日閲覧。
  9. ^ 仁礼功太郎、東京国立近代美術館フィルムセンター、2012年11月16日閲覧。
  10. ^ 仁禮功太郎、東京国立近代美術館フィルムセンター、2012年11月16日閲覧。
  11. ^ プレミア上映 幻の『一殺多生剣』発見!”.京都映画祭. 2012年10月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年11月16日閲覧。
  12. ^ 殉教血史 日本二十六聖人、東京国立近代美術館フィルムセンター、2012年11月16日閲覧。
  13. ^ SFX前史 特撮技術の誕生”.神戸映画資料館. 2013年5月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年11月16日閲覧。

関連項目

  • 市川右太衛門プロダクション
  • 日活京都撮影所
  • 大映京都撮影所
  • 東映京都撮影所
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