Kang Sang-soo

姜 相洙（カン・サンス、朝鮮語: 강상수、1971年6月22日 - ）は 韓国プロ野球に所属していた大韓民国出身の元プロ野球選手（投手）。

ロッテ時代

1994年に1次指名で入団した。同年はホームゲームに限って登板することができた。

1995年4月22日三星ライオンズ戦で先発登板し、3回まで敵の打線を封じていたが、彼は4回表が終了する前に降板した。同年は3回連続完投勝利を収め、1993年の朴東熙（当時ロッテ）に続いて無失点完投勝利の最高連続記録を樹立した。なお2009年に後輩となる宋勝準が更新したためこの記録は消滅。

2005年にロッテを戦力外になった。

LG時代

2006年に入団した。

しかし全く活躍できず、同年限りで引退。

引退後

引退後はLGのブルペンコーチ、投手コーチ、スカウトなど長く活動した。

2019年にKIAタイガースの投手総括コーチに転任した。同年限りで退団。

出身学校

• 1984年、大川初等学校（朝鮮語版） 卒業
• 1987年、大川中学校（朝鮮語版） 卒業
• 1990年、釜山高等学校 卒業
• 1994年、高麗大学校 体育教育科 学士

背番号

• 26 （1994年 - 2006年）
• 79 （2012年 - 2014年途中、2019年）
• 77 （2014年途中 - 2018年）