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Japanese civil engineer
Demi Hakase
The basics
Quick Facts
Intro
Japanese civil engineer
Places
Work field
Gender
Male
Birth
Place of birth
Fukuoka Prefecture, Japan
Age
45 years
Education
Nagasaki University
The details (from wikipedia)
Biography
デミー博士(デミーはかせ、1979年 - )は、日本の土木学者(博士(工学))、土木PRタレント、YouTuber。
土木工学と広報の専門家として土木・建設業のPR活動や世界遺産・軍艦島の調査研究を行っている。
来歴
長崎大学を卒業後、建設コンサルタント会社に勤務し、土木構造物の維持管理技術を習得。
その後、長崎大学で勤務し博士(工学)を取得。
主な研究はデジタル画像や3D技術を用いた土木構造物の検査技術の開発。開発した技術が国土交通大臣表彰国土技術開発賞を受賞している。
軍艦島研究家としても長年にわたって世界遺産・軍艦島の調査・研究を行っており、ドローンの空撮画像から軍艦島3Dデータ化に成功している。「軍艦島3Dプロジェクト」でグッドデザイン賞を受賞している。
人物
研究活動を行いながら土木・建設業のPR活動を行っており、活動が土木学会土木広報大賞を受賞している。
最近では、土木PRタレントとして、YouTubeで動画配信、テレビ出演、イベント出演、講演、執筆など幅広く活動をしている。
主な賞歴
- 2012年 - プレストレストコンクリート工学会論文賞
- 2014年 - 山田一宇賞(前田記念工学振興財団)
- 2015年 - 道路と自動車論文賞(高速道路調査会)グッドデザイン賞(日本デザイン振興会)
- 2016年 - 国土交通大臣表彰・国土技術開発賞(国土技術研究センター)
- 2018年 - 土木広報大賞優秀賞(土木学会)国土技術開発賞20周年記念創意開発技術大賞(国土技術研究センター)
- 2019年 - 土木広報大賞準優秀部門賞(土木学会)
著書
※執筆参加
- 増崎英明(編著)『今と昔の長崎に遊ぶ』九州大学出版会、2021年、ISBN978-4-7985-0310-3
脚注
- ^ “プロフィール”.デミー博士. 2021年8月25日閲覧。
- ^ “国土技術開発賞”.国土技術開発技術センター. 2021年8月25日閲覧。
- ^ “軍艦島ブームの仕掛人、出水享とは何者か?”.ウィルオブ・コンストラクション. 2021年8月25日閲覧。
- ^ “「崩壊へのカウントダウンが始まった」世界遺産・軍艦島からの報告”.日経XTECH. 2021年8月21日閲覧。
- ^ “「税金に頼らない保存を目指そう」世界遺産・軍艦島からの報告”.日経XTECH. 2021年8月25日閲覧。
- ^ “軍艦島3Dプロジェクト”.グッドデザイン賞. 2021年8月25日閲覧。
- ^ “土木PRタレントデミー博士って何者?”.長崎県土木部. 2021年7月閲覧。
- ^ “噂のドボク応援チーム「デミーとマツ」って何者?”.施工の神様. 2021年8月25日閲覧。
- ^ “土木広報大賞”.土木学会. 2021年8月25日閲覧。
- ^ “爆破で噂のデミー博士 - YouTube”. www.youtube.com. 2021年8月25日閲覧。
- ^ “佐藤健寿トークショー『軍艦島と世界の廃墟』”.チトセピアホール. 2021年8月25日閲覧。
- ^ “「あいち土木の魅力・未来プロジェクト」講演会”.国土交通省. 2021年8月25日閲覧。
- ^ “道路と自動車論文賞”.高速道路調査会. 2021年8月25日閲覧。
関連項目
- ドボク
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