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Biography

原田 幸哉(はらだ ゆきや、1975年10月24日 - )は、三重県出身の競艇選手。

養成76期、登録番号は3779、ランクはA1、身長172cm、体重53kg、血液型はB型。弟子には柳沢一、横家翔一、後藤陽介らがいる。

人物・エピソード

  • ボートレーサーになる前は海上自衛隊員であった。
  • 山崎智也選手と仲良し。
  • 読売ジャイアンツの井端弘和内野守備走塁コーチとは中日ドラゴンズ在籍時代より仲がいい。特に2009年の競艇王チャレンジカップ(常滑競艇場)の開催直前、井端が中日スポーツに寄せた激励文が「愛知のエースはもうおまえじゃなくて池田浩二だ」といったような「仲がいい故に、あえて突き放すような」という内容であった為に原田も「最初はカチンときたが、これが逆に励みになった」と語り、優勝。レース後には井端からは祝福のコメントが寄せられている。なお、2007年8月7日にナゴヤドームで行われた中日対広島の地上波ローカルで試合中継を行っていたテレビ愛知の侍スタジアムにゲスト出演した。
  • 以前は愛知県稲沢市(旧祖父江町)に住んでいたが、2011年7月に沖縄県南城市へ移住。しばらく所属は愛知支部のままであったが、2017年4月1日付けで妻の出身地である長崎支部に転籍した。

    競走スタイル

    • 抜群のスタート力、ダイナミックなフォームから繰り出す迫力満点のモンキーターンでいくつもの競艇場でレコードタイムを更新。現役最多のレコードタイムホルダーである。
    • コーナーでの強烈なダンプが持ち味だが、時には不良航法を取られることもある。2007年笹川賞競走優勝戦では5号艇での登場となったが、1周目2マーク先マイに出た2号艇の松井繁に対しダンプを行い、松井があわや転覆しそうになるハプニングがあった。結果1号艇で同期の瓜生正義が優勝、原田自身は2着に入線した。また2008年の笹川賞競走準優勝戦の3周目2マークに於いて、2番手を走っていた田村隆信にダンプを行い4番手から一気に逆転したものの、不良航法を取られ賞典除外となり、優勝戦出場を逃した。
    • 2009年12月、江戸川競艇場で開催されていたGIダイヤモンドカップ最終日第4レースで1本目のフライング(コンマ03)を切ると、住之江競艇場の第24回賞金王決定戦トライアル2日目(賞金王シリーズを含めると4日目)となる第11レースに2本目のフライング(コンマ02)。これにより前期未消化のF休みを含めて120日の罰休を課され、2010年後期のB級陥落(最終的に60走事故率0.70でB1級)が確定した。さらに賞金王トライアルの罰則でSG 4節、GI 3カ月の選出除外を受けたが、GIは2011年の尼崎周年記念競走で復帰し、復帰戦を優勝で飾った。

    経歴

    • 1994年3月、76期訓練生として本栖研修所へ入所。同期には横西奏恵、瓜生正義、魚谷智之など。
    • 1995年4月、同研修所卒業。リーグ戦勝率6.64優出2回優勝0回。
    • 1995年6月、蒲郡競艇場(一般戦)でデビュー。初出走初勝利を決めるも節の最後でフライングを喫する。
    • 1996年7月、児島競艇場(一般戦)でデビュー初優出(5着)。
    • 1996年10月、三国競艇場(一般戦)でデビュー初優勝。
    • 1997年1月、江戸川競艇場(一般戦)でデビュー2度目の優勝。
    • 1997年、結婚。この年、優勝5回で1997年度の最優秀新人賞に選ばれる。
    • 2000年1月、びわこ競艇場(新鋭王座決定戦)でGI初優勝。
    • 2002年1月、常滑競艇場(一般戦)で初の完全優勝。
    • 2002年10月、平和島競艇場(全日本選手権競走)でSG初優勝。
    • 2002年10月、児島競艇場(競艇キングカップ)で2度目のGI優勝。
    • 2002年12月、大村競艇場(モーターボート大賞)で3度目のGI優勝。
    • 2004年4月、宮島競艇場(宮島チャンピオンカップ)で4度目のGI優勝。
    • 2004年6月、浜名湖競艇場(グランドチャンピオン決定戦)で2度目のSG優勝。
    • 2005年1月、尼崎競艇場(近松賞)で5度目のGI優勝。
    • 2006年9月、常滑競艇場(一般戦)で完全優勝。

    (2006年、現役最多の19連勝を記録。)

    • 2006年10月、宮島競艇場(宮島チャンピオンカップ)で6度目のGI優勝。
    • 2007年11月、芦屋競艇場(モーターボート大賞)で7度目のGI優勝(モーターボート大賞では2度目)。
    • 2007年11月、常滑競艇場(ダイヤモンドカップ)で8度目のGI優勝。
    • 2009年5月3日、蒲郡競艇場で通算1000勝達成。
    • 2009年11月29日、常滑競艇場(競艇王チャレンジカップ)で3度目のSG優勝。
    • 2010年6月21日、下関競艇場(一般戦)で完全優勝。
    • 2011年1月17日、尼崎競艇場(近松賞)で9度目のGI優勝。近松賞は2勝目。
    • 2011年1月26日、若松競艇場(一般戦)で通算50回目の優勝。若松では初優勝。
    • 2013年5月、平和島競艇場の周年記念で整備不良による即刻帰郷処分、後の褒賞懲戒審議会で3ヶ月の出場停止の処分、復帰後SGは褒賞懲戒で処分期間が含まれているため出場できない。。

      SG・GI・GII優勝経験

      SG

      • 第49回全日本選手権競走(2002年・平和島競艇場)
      • 第14回グランドチャンピオン決定戦競走(2004年・浜名湖競艇場)
      • 第12回競艇王チャレンジカップ(2009年・常滑競艇場)

      プレミアムG1

      G1

      • 新鋭王座決定戦競走(2000年・びわこ競艇場)
      • 競艇キングカップ(2002年・児島競艇場)
      • 近松賞(2005年・2011年・尼崎競艇場)2度優勝。
      • 宮島チャンピオンカップ(2004年・2006年・宮島競艇場)2度優勝。
      • モーターボート大賞(2002年・大村競艇場、2007年・芦屋競艇場)2度優勝。
      • ダイヤモンドカップ(2007年・常滑競艇場、2017年・大村競艇場)2度優勝。
      • マーメイドグランプリ(2012年・常滑競艇場)
      • 海の王者決定戦(2015年・大村競艇場)
      • 競帝王決定戦(2017年・下関競艇場)

      G2

      • なし

      脚注

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      関連項目

      • 競艇選手一覧

      外部リンク

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