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Japanese religion researcher
Yoshiko Isshiki
The basics
Quick Facts
Intro
Japanese religion researcher
Places
Work field
Gender
Female
Birth
Place of birth
Tokyo, Tokyo, Japan
Age
97 years
Education
Gakushuin University
Tokyo, Japan
Keisen Jogakuen High School
Setagaya-ku, Tokyo, Japan
Tokyo Union Theological Seminary
Mitaka, Tokyo, Japan
The details (from wikipedia)
Biography
一色 義子(いっしき よしこ、1928年3月8日 - )は、日本の新教神学者、翻訳家。元恵泉女学園理事長。
経歴
東京府に一色乕児と妻ゆり(河井道の弟子)の娘として生まれる。
恵泉女学園高等学校を経て、学習院大学文学部卒、東京神学大学卒、同大学院修了。ボストン大学神学部フルブライト留学生。サンフランシスコ神学大学で博士号取得。
恵泉女学園大学講師、助教授、教授、理事、理事長を務めた。日本キリスト教婦人矯風会会長。日本基督教団経堂緑岡教会協力牧師。日本聖書協会、アジア学院、興望館など各理事。2009年キリスト教功労者。
夫は一色尚次(旧姓・馬杉)。
著書
- 『勝利の乙女』(新教出版社) 1944
- 『光の子』(香柏書房) 1947
- 『花のあけぼの』(雁書房) 1950
- 『河井道子先生 愛の人』(創元社) 1953
- 『みずうみのあさ』(小作青史え、こぐま社) 1969
- 『ベツレヘムへの道』(佐野洋子絵、こぐま社) 1975
- 『デーン・リーパー 日本を愛し青年伝道に専心した人』(日本教会新報社、少年少女信仰偉人伝) 1982
- 『ろばのこロロ』(宮沢紅子絵、こぐま社) 1984
- 『ぴょんと七つのたまご』(安藤由紀絵、燦葉出版社) 1986
- 『水がめを置いて イエスと出会った女性たち』(キリスト新聞社) 1996
- 『エバからマリアまで 聖書の歴史を担った女性たち』(キリスト新聞社) 2003
- 『河井道と一色ゆりの物語 恵みのシスターフッド』(キリスト新聞社) 2012
翻訳
- 『あなたと私の十代』(エレノア・ルーズベルト, ヘレン・フェリス、秋元書房) 1963
- 『さびしくないわ』(ベティ・カヴァナ、秋元書房) 1966
- 『メイリイとおまつり』(トマス・ハンドホース文・絵、ポプラ社) 1967
- 『ながぐつをはいたねこ フランスのはなし』(村田恵理子絵、コーキ出版、絵本ファンタジア) 1982
- 『サッテヤ 言葉と絵による黙想』(ナリニ・ジャヤスリヤ、日本基督教団出版局) 1986
- 『わたしの居場所はどこ? 主体的信仰を求める女性たちの声』(M・T・ウィンター, A・ルミス, A・ストークス編、春原鈴子, 原田多恵子共監訳、教文館) 2009
脚注
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