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Japan
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Toshio Sōma
Japanese businessperson

Toshio Sōma

The basics

Quick Facts

Intro
Japanese businessperson
Places
Work field
Gender
Male
Age
81 years
Education
University of Tokyo
The details (from wikipedia)

Biography

相馬 敏夫(そうま としお、1898年(明治31年)7月6日 - 1980年(昭和55年)2月24日)は、日本の大蔵官僚、実業家。官選栃木県知事、明治製糖社長。旧姓・上平。

経歴

長野県下伊那郡飯田町(現飯田市)出身。上平猶一の三男として生まれる。旧制飯田中学(現長野県飯田高等学校)から愛知県旧制熱田中学(現愛知県立熱田高等学校)へ転じ、第八高等学校を卒業。1921年11月、高等試験行政科試験に合格。1922年、東京帝国大学法学部法律学科(独法)を卒業。大蔵省に入省し理財局属となる。1923年、相馬半治の養子となる。

以後、大蔵省銀行局勤務、英仏駐在・財務書記、横須賀税務署長、永代橋税務署長、東京地方専売局事業課長、専売局販売部販売課長、大蔵書記官・上海財務官事務所勤務、専売局参事官・長官官房総務課長、大蔵書記官・河内総領事、専売局煙草事業部長、大蔵省監理局長、東京都参事官などを歴任。

1944年11月、栃木県知事に就任し終戦を迎えた。空襲被害者の救済、食糧増産などに尽力。1946年1月、知事を辞職し退官。その後、公職追放となる。

戦後は実業界に転じ、明治製糖社長、日本精糖工業会会長、協和銀行監査役、足利銀行監査役などを務めた。

著作

  • 編『煙草販売事務例規総攬』専売協会、1939年。
  • 『キューバ訪問記』相馬敏夫、1972年。
  • 編『砂糖屋のにがい思い出』[1] 不況カルテルから構造改善へ [2] 糖安法成立とその前後、[相馬敏夫]、1978年。

脚注

  1. ^ 『「現代物故者事典」総索引 : 昭和元年~平成23年 1 (政治・経済・社会篇)』693頁。
  2. ^ 『現代物故者事典 1980~1982』181頁。
  3. ^ 『長野県歴史人物大事典』403頁。
  4. ^ 『人事興信録』第15版 上、ソ2頁。
  5. ^ 『新編日本の歴代知事』276頁。
  6. ^ 『日本官僚制総合事典:1868 - 2000』230頁。
  7. ^ 『日本官僚制総合事典:1868 - 2000』29頁。
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