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Toshihiko Kishi
The basics
Quick Facts
Places
Work field
Gender
Male
Place of birth
Hyōgo Prefecture, Kansai region, Japan
Age
66 years
The details (from wikipedia)
Biography
貴志俊彥(1959年-)是一名知名日本歷史學家,現任京都大學東南亞地區研究研究所教授,主要研究範圍是日中文化交流史、東亞情報史、媒體等等。出身於兵庫縣,1993年取得廣島大學文學博士。曾經擔任島根縣立大學教授、神奈川大學教授、日本學術會議第23期連携会員(史学委員会・地域研究委員会:2014.10-2020.9)、日本歷史學協會国立公文書館特別委員会委員、人間文化研究機構現代中国地域研究計劃現代中国研究資料室員、東洋文庫研究員(客員)等公職。
著書
單著
- 『日中間海底ケーブルの戦後史――国交正常化と通信の再生』(吉川弘文館、2015年2月、総254頁)
- 『東アジア流行歌アワー――越境する音 交錯する音楽人』(岩波現代全書15)(岩波書店、2013年10月、総288頁)
- 『満洲国のビジュアル・メディア――ポスター・絵はがき・切手』(吉川弘文館、2010年6月、総248頁)
編著
- 『近代アジアの自画像と他者 - 地域社会と「外国人」問題』(京都大学学術出版会、2011年3月、総400頁)
共編著
- (川島真・孫安石)『増補改訂 戦争・ラジオ・記憶』(勉誠出版、2015年8月、総632頁)
- (山本博之・西芳実・谷川竜一)『記憶と忘却のアジア』(青弓社、2015年3月、総248頁)
- (松重充浩・松村史紀)『二〇世紀満洲歴史事典』(吉川弘文館、2012年12月、総840頁)
- (土屋由香・林鴻亦)『美國在亞洲的文化冷戰』(台北:稲郷出版社、2012年6月、総291頁)
- (土屋由香)『문화냉전과 아시아: 냉전 연구를 탈중심화하기(文化冷戦とアジア--脱中心化する冷戦研究)』김려실(金麗實)訳 ソウル:소명출판、2012年6月、総336頁)
- (大里浩秋・孫安石)『中国・朝鮮における租界の歴史と建築遺産』(御茶の水書房、2010年3月、総348頁)
- (谷垣真理子・深町英夫)『模索する近代日中関係-対話と競存の時代-』(東京大学出版会、2009年6月、総342頁)
- (土屋由香)『文化冷戦の時代-アメリカとアジア-』(国際書院、2009年2月、総281頁)
- (川島真)『資料で読む世界の8月15日』(山川出版社、2008年7月、総230頁)
- (川島真・孫安石)『戦争・ラジオ・記憶』(勉誠出版、2006年3月、総360頁)
- (甘懐真・川島真)『東亜視域中的国籍、移民與認同』(東亜文明研究叢書58)(台北:台湾大学出版中心、2005年12月)
- (荒野泰典・小風秀雅)『「東アジア」の時代性』(渓水社、2005年6月、総244頁)
- (天津地域史研究会(リンダ・グローブ・浜口允子・貴志俊彦))『天津史-再生する都市のトポロジー-』(東方書店、1999年6月、総294頁)
- (劉海岩・張利民)『天津史文献目録』(東洋学文献センター叢刊別輯23)(東京大学東洋文化研究所附属東洋学文献センター、1998年3月、総497頁)
監修
- 『中国占領地の社会調査2(政治・経済編)』第28巻~第36巻(都市インフラ調査①~⑨)(近現代資料刊行会、2014年1月、総5704頁)
共著
- 吳偉明編『在日本尋找中国―現代性及身份認同的中日互同』(香港中文大学出版社、2013年、p223 -244「『朝日新聞富士倉庫資料』與中日戦争照片審査問題」)
- 浅野亮・川井悟編著『概説近現代中国政治史』(ミネルヴァ書房、2012年7月、p247 - 271「国旗・国徽・国歌―『中国』をめぐるシンボルとアイデンティティ」)
- 和田春樹他編『岩波講座東アジア近現代通史』別巻(アジア研究の来歴と展望)(岩波書店、2011年9月、p313 - 336「東アジアにおける『流行歌』の創出―クロスオーバーするレコードと音楽人」)
- 大里浩秋・孫安石編著『租界研究新動態』(上海人民出版社、2011年3月、p24 - 53「従天津的租界接収問題看東亜地域秩序的変動」)
- 傅高義・平野健一郎編『日中戦争期中国の社会と文化 』(慶應義塾大学出版会、2010年6月、p97 - 112「日中戦争期、満洲国の宣伝と芸文――甘粕正彦と武藤富男」)
- 飯島渉・村田雄二郎・久保亨編『シリーズ20世紀中国史』第2巻(東京大学出版会、2009年8月、p191 - 211「通信メディアの展開と国際関係」)
- 西村成雄・田中仁編『中華民国の制度変容と東アジア地域秩序』汲古書院、2008年3月、121~137頁「戦時期上海の印刷業界の苦悩と希求-『芸文印刷月刊』(1937~1940)を通じて-」
- 佐藤卓己・孫安石編『東アジアの終戦記念日 - 敗北と勝利のあいだ - 』(ちくま新書、2007年7月、p222 - 239「戦後中国の「戦勝」報道」)
- 宇野重昭編『北東アジア研究と開発研究』(国際書院、2002年6月、p211 - 232「近代中国における<都市>の成立―不平等条約下の華と洋―」)
- 宇野重昭・増田祐司編『北東アジア世界の形成と展開』(日本評論社、2002年3月、p153 - 183「日中戦争期、東アジア地域におけるラジオ・メディア空間をめぐる政権の争覇」)
- 曽田三郎『近代中国と日本 - 「提携」と「敵対」の半世紀』(お茶の水書房、2001年3月、p259 - 290「天津租界電話問題をめぐる地域と国家間利害」)
- 西村成雄編『現代中国の構造変動 第3巻:ナショナリズム-歴史からの接近 - 』(東京大学出版会、2000年3月、p175 - 200「近代天津の都市コミュニティとナショナリズム」)
- 曽田三郎編『中国近代化過程の指導者たち』(東方書店、1997年2月、p253 - 285「永利化学工業公司と范旭東-抗戦下における国家と企業-」)
- 横山英・曽田三郎編『中国の近代化と政治的統合』(渓水社、1992年12月、p141 - 173「『北洋新政』体制下における地方自治制の形成 - 天津県における各級議会の成立とその限界 - 」)
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