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Japan
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Toshifumi Dohi
Japanese pharmaceutical scientist

Toshifumi Dohi

The basics

Quick Facts

Intro
Japanese pharmaceutical scientist
A.K.A.
Dohi Toshifumi
Places
Gender
Male
Birth
Place of birth
Fukuoka Prefecture, Japan
Age
48 years
Education
Osaka University
Osaka Prefecture, Japan
Employers
Ritsumeikan University
Kyoto, Kyoto Prefecture, Japan
The details (from wikipedia)

Biography

土肥 寿文(どひ としふみ、1977年 - )は、日本の薬学者。薬学博士。福岡県出身。研究は、化学系薬学、有機化学、環境調和、触媒・リサイクル、機能性物質を専門としている。立命館大学

経歴・人物

趣味はエアロビ、競馬。1977年生まれ。福岡県出身。福岡県立京都高等学校卒業。2000年大阪大学工学部卒業。2005年同大学院薬学研究科博士課程後期課程修了 。同年薬学博士取得。同年、同大学同研究科助手。2007年同大学助教。2008年4月立命館大学総合理工学院薬学部助教、2014年4月同大学薬学部准教授、2019年4月より同大学薬学部に教授就任 。

委員歴

  • 2008年 日本薬学会化学系薬学部会若手教員役員、化学系薬学部会次世代シンポジウム世話人。
  • 2009年 科学技術交流財団講習会講師。
    有機合成化学協会平成21年度(後期)有機合成化学講習会 講師。
  • 2013年 ヨウ素国際学会、超原子価ヨウ素化学国際会議実行委員。
  • 2014年 薬学教育評議会、有機化学系教科担当教員会議員。

所属学会

日本薬学会、有機合成化学協会、ヨウ素学会、グリーンケミストリー研究会、プロセス化学会、日本化学会、国際ヘテロ環学会、アメリカ化学会に所属 。

書籍

  • 『酸化的カップリングにおける新規超原子価ヨウ素触媒法』(化学と工業、2015年)
  • 『CSJ Current Review 有機分子触媒の化学 - モノづくりのパラダイムシフト』(化学同人、2016年)
  • 『月刊ファインケミカル 有機ヨウ素触媒酸化的ビアリールカップリング-フェノール類の選択的クロスカップリングへの展開』(シーエムシー出版、2016年)

特許を取得

  • 「ヨードニウム化合物、その製造方法、及び官能基化スピロ環状化合物とその製造方法」(5665041号)
  • 「帯電防止性粘着剤組成物、粘着剤層、粘着シート、表面保護フィルム及び偏光板」(5565620号)

受賞

  • 2013年 - 万有生命科学振興国際交流財団Banyu Chemist Award受賞。
  • 2015年 - Japan Association for Chemical Innovation  グリーン・サステイナブルケミストリー(GSC)奨励賞。

活動

  • 2010年4月 - 専門科目である「有機化学2(薬・理工)」・「生理活性天然物化学(生命)」で、授業外で演習課題等を課し、講義を行う。
  • 2014年3月 - 高大連携について、アドバンスド化学実習科目のアドバーザーに就任。
  • 2015年11月 - 立命館守山高校「理系デモンストレーションデイ」を実施。

脚注

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