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Japan
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Tetsukazu Yahara
Botanist

Tetsukazu Yahara

The basics

Quick Facts

Intro
Botanist
A.K.A.
Yahara
Places
Work field
Gender
Male
Birth
Place of birth
Fukuoka Prefecture, Japan
Age
71 years
Education
Kyoto University
The details (from wikipedia)

Biography

矢原 徹一(やはら てつかず、1954年5月1日- )は、日本の植物学者、九州大学教授。専門は生態学・進化生物学。

略歴

福岡県生まれ。京都大学理学部卒業、同大学院理学研究科博士課程単位取得退学。東京大学理学部附属植物園助手、同日光分園講師、東京大学教養学部助教授、九州大学理学部教授を経て、2000年九州大学理学研究院教授・持続可能な社会のための決断科学センター長となる。2009年みどりの学術賞受賞。絶滅危惧植物問題検討第一専門委員会委員長も務めた。

著書

  • 『花の性 その進化を探る』東京大学出版会 1995
  • 『決断科学のすすめ 持続可能な未来に向けて、どうすれば社会を変えられるか?』文一総合出版 2017

共編著・監修

  • 『保全生態学入門 遺伝子から景観まで 生物多様性を守るために』鷲谷いづみ共著. 文一総合出版 1996
  • 『現代によみがえるダーウィン (ダーウィン著作集 別巻 1)』長谷川眞理子, 三中信宏共著 文一総合出版 1999
  • 『新しい植物生命科学』大森正之, 渡辺雄一郎編著, 三村徹郎, 山本興太朗共著 講談社 2001
  • 『保全と復元の生物学 野生生物を救う科学的思考』 (種生物学研究) 川窪伸光共責任編集 文一総合出版 2002
  • 『レッドデータプランツ 絶滅危惧植物図鑑 (ヤマケイ情報箱)』監修, 永田芳男写真. 山と溪谷社 2003
  • 『森の不思議を解き明かす エコロジー講座』日本生態学会編,責任編集. 文一総合出版 2008
  • 『植物の百科事典』石井龍一, 岩槻邦男, 竹中明夫,土橋豊, 長谷部光泰,和田正三共編 朝倉書店 2009
  • 『自然再生ハンドブック』日本生態学会編, 松田裕之,竹門康弘, 西廣淳共監修. 地人書館 2010
  • 『なぜ地球の生きものを守るのか エコロジー講座 3』日本生態学会編, 宮下直共責任編集. 文一総合出版 2010
  • 『環境史とは何か』 (シリーズ日本列島の三万五千年-人と自然の環境史 第1巻)湯本貴和編, 松田裕之共責任編集 文一総合出版 2011
  • 『レッドデータプランツ 絶滅危惧植物図鑑 増補改訂新版』藤井伸二, 伊藤元己,海老原淳共監修, 永田芳男写真 山と溪谷社 2015

翻訳

  • 『植物の受精 (ダーウィン著作集 3)』文一総合出版 2000

論文

脚注

  1. ^ Y日記
  2. ^ 『決断科学のすすめ』著者紹介
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