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Japan
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Tatsuji Nagataki
Japanese translator

Tatsuji Nagataki

The basics

Quick Facts

Intro
Japanese translator
Places
Gender
Male
Birth
Place of birth
Kobe, Hyōgo Prefecture, Japan
Age
76 years
Education
University of Paris
France
The details (from wikipedia)

Biography

永瀧 達治(永滝 達治、ながたき たつじ、1949年- )は、日本のフランス音楽・映画評論家、翻訳家。

来歴

兵庫県神戸市生まれ、大阪府育ち。静岡大学中退、パリ第3大学映画科に在籍。帰国後、1970年代より、評論家、プロデューサーとして、数多くのフランスの歌手を日本に紹介。1990年仏政府芸術文化シュバリエ、2005年オフィシエ章受勲。日仏メディア協会(TMF)理事。

妻はフランソワーズ・モレシャン。アガタ・モレシャンは妻の連れ子。

著書

  • 『さよならゲンスブール パリ発ポップス社会学』共同通信社 1992
  • 『フレンチ狂日記』平凡社 1997
  • 『ゲンスブール、かく語りき』愛育社 1998
  • 『エルテ 幻想の世界を生きたアールデコの寵児』監修・著 六耀社 2000
  • 『フレンチ狂日記 Flashback 1978-1992 パリ発ポップス社会学』愛育社 2000
監修
  • 『アイドルたち フレンチ60sのすべて』監修 ステップ・バイ・ステップ 2005

翻訳

  • ピエール・サカ『シャンソン・フランセーズ その栄光と知られざる歴史』講談社 1981
  • イヴ・シモン『パリの1500万秒』紀尾井書房 1983
  • イヴ・シモン『魂のなかの愛』集英社文庫 1990
  • フランソワーズ・モレシャン『ラ・ガイジン 日本と結婚した女』講談社 1991
  • ジル・ヴェルラン『ゲンスブールまたは出口なしの愛』鳥取絹子共訳 マガジンハウス 1993
  • すべての子供たちに ボリス・ヴィアン詩集』ミッシェル・グランジェ絵 マガジンハウス 1994
  • イヴ・シモン『感情漂流』集英社 1995
  • セルジュ・ゲンスブール『ゲンスブール×2ノワール』田村源二共訳 ペヨトル工房 1998
  • シルヴァナ・ロレンツ『ピエール・カルダン ファッション・アート・グルメをビジネスにした男』駿河台出版社 2007

脚注

  1. ^ 『さよならゲンズブール』著者紹介
  2. ^ 『アイドルたち フレンチ60sのすべて』
The contents of this page are sourced from Wikipedia article. The contents are available under the CC BY-SA 4.0 license.
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