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Japan
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Sukeya Abe
Politician

Sukeya Abe

The basics

Quick Facts

Intro
Politician
Places
Work field
Gender
Male
Age
80 years
Education
Waseda University
Tokyo, Japan
Positions
member of the House of Representatives of Japan
member of the Niigata Prefectural Assembly
Sukeya Abe
The details (from wikipedia)

Biography

阿部 助哉(あべ すけや、1914年(大正3年)9月14日 - 1995年(平成7年)4月22日)は、昭和期の農民運動家、政治家。衆議院議員(5期、日本社会党)。

経歴

新潟県出身。1938年(昭和13年)早稲田大学専門部法律科を卒業。卒業後は中国に渡り1943年(昭和18年)北支新民会中央総会参事に就任した。

帰国後は、新潟労働基準局職員、電源開発社員、国会議員秘書などを務めた。全日農北蒲原郡協議会の創立に参画し事務局長となり、全日農役員も務めた。1963年(昭和38年)新潟県議会議員に当選した。

1967年(昭和42年)の第31回衆議院議員総選挙で新潟県第2区から日本社会党公認で立候補して初当選。以来、通算5期務める。この間、社会党物価政策副委員長、同政審財政金融政策副委員長などを務めた。農業政策を専門とし衆議院予算委員会などで活躍。1983年(昭和58年)の第37回総選挙には出馬せず、政界を引退した。1995年4月22日死去、80歳。死没日をもって勲二等瑞宝章追贈(勲八等からの昇叙)、従四位に叙される。

国政選挙歴

  • 第31回衆議院議員総選挙(新潟県第2区、1967年1月、日本社会党公認)当選
  • 第32回衆議院議員総選挙(新潟県第2区、1969年12月、日本社会党公認)当選
  • 第33回衆議院議員総選挙(新潟県第2区、1972年12月、日本社会党公認)当選
  • 第34回衆議院議員総選挙(新潟県第2区、1976年12月、日本社会党公認)落選
  • 第35回衆議院議員総選挙(新潟県第2区、1979年10月、日本社会党公認)当選
  • 第36回衆議院議員総選挙(新潟県第2区、1980年6月、日本社会党公認)当選

著作

  • 『高度成長政策との闘い』阿部経済研究所、1972年。
  • 『黄砂にまみれて : ある特務機関員の青春』時事通信社、1986年。

脚注

  1. ^ 『現代政治家人名事典』16頁。
  2. ^ 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』5頁。
  3. ^ 『国政選挙総覧 1947-2016』173頁。
  4. ^ 『官報』第1650号12-13頁 平成7年5月24日号
  5. ^ 『国政選挙総覧 1947-2016』171頁。
  6. ^ 『国政選挙総覧 1947-2016』172頁。
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