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Japan
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Shunsuke Takagi
Japanese historian

Shunsuke Takagi

The basics

Quick Facts

Intro
Japanese historian
Places
Work field
Gender
Male
Age
85 years
Education
Tokyo University of Education
The details (from wikipedia)

Biography

高木 俊輔(たかぎ しゅんすけ、1939年(昭和14年)9月15日 - )は、日本史学者、国文学研究資料館名誉教授。

来歴

長野県諏訪郡長地村(現岡谷市)生まれ。長野県諏訪清陵高等学校を経て、1962年東京教育大学文学部史学科卒業。1970年同大学院文学研究科博士課程単位取得退学、静岡大学人文学部講師、1971年助教授、1973年信州大学人文学部助教授。1976年「明治維新草莽運動史」で文学博士(東京教育大学)。1984年信州大教授、1994年国文学研究資料館教授、1998年同史料館館長、2000年定年退官、名誉教授、立正大学教授。2010年退職。

2019年春の叙勲で瑞宝中綬章を受章。

著書

  • 『維新史の再発掘 相楽総三と埋もれた草莽たち』日本放送出版協会 NHKブックス、1970
  • 『明治維新草莽運動史』勁草書房、1974
  • 『幕末の志士 草莽の明治維新』中公新書、1976
  • 『ええじゃないか』教育社歴史新書、1979
  • 『それからの志士 もう一つの明治維新』有斐閣選書、1985
  • 『伊那県時代 飯島陣屋から伊那県庁へ』飯島町歴史民俗資料館 飯島陣屋ブックレット、1996
  • 『『夜明け前』の世界 「大黒屋日記」を読む』セミナー「原典を読む」 平凡社、1998
  • 『明治維新と豪農 古橋暉皃の生涯』吉川弘文館 歴史文化ライブラリー、2011
  • 『近世農民日記の研究』塙書房、2013

共編著

  • 『維新変革における在村的諸潮流』鹿野政直共編著 三一書房、1972
  • 『日本近世史料学研究 史料空間論への旅立ち』渡辺浩一共編著 北海道大学図書刊行会、2000
  • 『伊那・木曾谷と塩の道 街道の日本史』編 吉川弘文館、2003
  • 『信濃国麻績宿名主日記 葦沢家「歳中日記帳」嘉永五年~安政元年』編 岩田書院史料叢刊、2009

脚注

  1. ^ 『官報』号外第14号、2019年(令和元年)5月21日

参考

  • 『長野県人名鑑』信濃毎日新聞社、1974年
  • 高木俊輔教授 略歴および研究業績 (高木俊輔教授退職記念号) 立正史学、2010
 
国文学研究資料館長
 
国文学研究資料館長(国文学研究資料館史料館長:1998年 - 2002年)
 
国文学研究資料館史料館長
文部省史料館長
国文学研究資料館史料館長
 
国文学研究資料館長
 
 
国文学研究資料館史料館長
文部省史料館長
国文学研究資料館史料館長
 
国文学研究資料館長
 
文部省史料館長
国文学研究資料館史料館長
国文学研究資料館史料館長
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