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Japanese nonfiction writer
Shun'ichi Kobayashi
The basics
Quick Facts
Intro
Japanese nonfiction writer
Places
Work field
Gender
Male
Birth
Place of birth
Tsu, Mie Prefecture, Japan
Place of death
Tsu, Mie Prefecture, Japan
Age
83 years
The details (from wikipedia)
Biography
小林 峻一(こばやし しゅんいち、1941年 - 2024年1月17日)は、日本のルポルタージュ・ノンフィクション作家。本名は小林靖彦(こばやし やすひこ)。別名・小林靖彦。
略歴
三重県津市生まれ。三重県立津高等学校を卒業後、早稲田大学第一文学部独文科に入学するも、6年間の在籍を経て中退。 雑誌記者等を経てルポライターとして独立。1993年、『闇の男―野坂参三の百年』(加藤昭共著)で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。
2024年1月17日、間質性肺炎のため三重県津市の病院で死去。82歳没。
著書
- 『JRの妖怪 かくて男は巨大組織に君臨した』イースト・プレス 1996
- 『ソニーを創った男』ワック 2002
- 『ソニーを創った男井深大』ワック・新書判 2012
共著編
- 鈴木隆一 共著『日本共産党スパイM 謀略の極限を生きた男』徳間書店 1980
- 『スパイM』文春文庫 1994
- 『昭和史最大のスパイ・M 日本共産党を壊滅させた男』ワック・新書判 2006
- 小林靖彦 共編『在日コリアン・パワー 在日韓国人・朝鮮人汗と涙の記録』双葉社 1988
- 加藤昭 共著『闇の男 野坂参三の百年』文藝春秋 1993
- 白井久也 共編『ゾルゲはなぜ死刑にされたのか 「国際スパイ事件」の深層』社会評論社 2000
- 解説『「写説」占領下の日本 敗戦で得たもの、失ったもの』近現代史編纂会編、ビジネス社 2006
脚注
- ^ 株式会社ローソンエンタテインメント. “小林峻一|HMV&BOOKS online”. HMV&BOOKS online. 2023年2月3日閲覧。
- ^ 「昭和史最大のスパイ・M 日本共産党を壊滅させた男」2006、著者紹介
- ^ 「ノンフィクションライター、小林峻一氏が死去 82歳」『産経ニュース』、2024年1月25日。2024年1月25日閲覧。
- ^ 「小林峻一氏死去 ノンフィクションライター」『山陽新聞デジタル』、2024年1月25日。2024年1月25日閲覧。
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