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Japanese jazz drummer (1992-)
Shun Ishiwaka
The basics
Quick Facts
Intro
Japanese jazz drummer (1992-)
Places
Work field
Gender
Male
Place of birth
Kiyosato
Age
32 years
The details (from wikipedia)
Biography
石若駿(いしわか しゅん、1992年8月16日 - )は、日本のジャズ・ミュージシャン、ドラマー。
略歴
北海道清里町生まれ。 幼少からクラシックに親しみ、13歳よりクラシックパーカッションを始める。 2002年~2006年まで札幌ジュニアジャズスクールに在籍し本格的にドラムを演奏し始め、その間、ハービー・ハンコック、日野皓正、タイガー大越に出会い多大な影響を受ける。 2015年、東京芸術大学音楽学部器楽科打楽器専攻を首席卒業。
人物
交友関係
- King Gnuの常田大希とは東京芸術大学の同級生。前身となったSrv.Vinciにも初期メンバーとして参加しており、また現在は常田の別プロジェクトであるmillenium paradeにもドラマーとして参加するなど、現在でも親交は深い。
来歴
- 2004年、日野皓正クインテットライブにゲスト出演。
- 2006年、日豪交流派遣事業の一環でシドニー・オペラハウスにて演奏。三笠宮寛仁親王主催「愛のコンサート」に日野皓正、渡辺香津美、山下洋輔らと出演。
- 2007年、金澤英明(ベース)、石井彰(ピアノ)とトリオを結成
- 2008年、東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校に入学。ボストン・バークリー音楽院よりバークリーアワードを受賞。
- 2009年、奨学生としてボストン・バークリー音楽院に留学。
- 2011年、東京芸術大学音楽学部器楽科打楽器専攻に入学。ブルーノート東京Special Session Supported by 大黒摩季に出演。
- 2012年、フジテレビ放送アニメ『坂道のアポロン』の川渕仙太郎役としてドラム演奏、モーションを担当。吉松隆作曲「サイバーバード協奏曲」を準ソリストとして東京ニューシティー管弦楽団と共演。
- 2013年、ミニアルバム『石若駿Trio The boomers - Live At The Body&Soul - 』をタワーレコード限定リリース。小澤征爾総監督「サイトウキネンフェスティバル」に大西順子と共に参加。
- 2014年、アメリカ合衆国のインディーレーベル・ブレインフィーダーのアーティスト、テイラー・マクファーリン単独来日公演のドラマーに抜擢。
- 2015年、東京ジャズに沖野修也率いるKyoto Jazz Sextetとして出演。リチャード・スペイヴン(ドラム)と共演。東京芸術大学音楽学部器楽科打楽器専攻を首席卒業。初のフル・リーダー作『Clean up』を発表。CRCK/LCKSを結成。
- 2016年、ブルーノート東京にてカート・ローゼンウィンケルを迎えた自己のトリオで出演。同年、PROJECT 67名義で東京ジャズにリーダー出演。
- 2017年、ジャズ・ピアニスト ジェイソン・モラン(en:Jason Moran)のジャパン・ツアー 広島公演にて初共演。
- 2019年、エクスペリメンタル・ミュージック・プロジェクト、Answer to Rememberを始動。
受賞
- 東京芸術大学音楽学部 アカンサス音楽賞
- 東京芸術大学音楽学部 同声会賞
- JaZZ JAPAN AWARD 2015 アルバム・オブ・ザ・イヤー(ニュースター賞)
- Jazz Life DISC GRAND PRIX ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー2015 (New Stars賞)
- 第28回ミュージック・ペンクラブ音楽賞(ブライテスト・ホープ賞)
その他
ライブサポート
- くるり全国ツアー『列島ウォ~リャ~Z』
- 君島大空
- KID FRESINO
レコーディング
- 森山直太朗
出典
- ^ “石若駿という世界基準の才能。常田大希らの手紙から魅力に迫る”.株式会社CINRA. 2019年8月1日閲覧。
- ^ “『坂道のアポロン』、くるりサポート、桑原あいとのデュオでも活躍 ドラマー石若駿の才能”.株式会社blueprint. 2019年8月1日閲覧。
- ^ “ドラマー・石若駿によるプロジェクト、Answer to Rememberがermhoiを招いたデビュー曲リリース & MV公開”.株式会社Spincoaster. 2019年8月1日閲覧。
- ^ “題名のない音楽会”.テレビ朝日. 2019年8月1日閲覧。
- ^ “石若駿の心の内を覗いてみれば…これまでのイメージ覆すマルチ・プレイヤーぶり発揮した初の歌モノ作『Songbook』を語る”.タワーレコード. 2019年8月1日閲覧。
- ^ “新世代ジャズの旗手テイラー・マクファーリンと日本が誇る若き超絶ジャズドラマー石若駿の共演!”.ワンダートランスポートテクノロジーズ株式会社. 2019年8月1日閲覧。
- ^ “2018年ハロウィン-「オトナの仮面舞踏会2018」開催 ドレスコードは“マスク(仮面)” 2018年10月19日(金) 21:00開宴!”.株式会社 PR TIMES. 2019年8月1日閲覧。
- ^ “日本のジャズ史が動いた気がした―石若駿×カート・ローゼンウィンケル、国境や世代を越えたスペシャル・セッションをレポ”.タワーレコード. 2019年8月1日閲覧。
- ^ “上野耕平×バッティストーニ若き音楽家たちが作り上げた“疾走するコンチェルト”吉松隆渾身の作曲「サイバーバード協奏曲」の決定盤レコーディング映像公開”.時事通信社. 2019年8月1日閲覧。
- ^ “ポップス界のニューウェーブ!クラックラックスって何者!?”.Qetic株式会社. 2019年8月1日閲覧。
- ^ “石若駿×カート・ローゼンウィンケル、世代を越えた現代ジャズのスペシャル・セッションが実現! 石若のメッセージ動画も到着”.タワーレコード. 2019年8月1日閲覧。
- ^ “〈東京JAZZ〉でジャズの未来担うクァルテットが再集結! 人気ドラマー率いる石若駿 PROJECT 67とは?”.タワーレコード. 2019年8月1日閲覧。
- ^ “常田大希、石若駿、小田朋美……芸大出身アーティストたちが生む音楽シーンの新たな潮流”.株式会社blueprint. 2019年8月1日閲覧。
- ^ “ohzora kimishima”. 2019年8月1日閲覧。
- ^ “石若駿が新作『Songbook3』を語る。くるりやKID FRESINOからアート作品とのコラボまで多岐に渡った2018年を総括”.タワーレコード. 2019年8月1日閲覧。
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