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Japanese novelist
Shirō Tsukasaki
The basics
Quick Facts
Intro
Japanese novelist
Places
Work field
Gender
Male
Star sign
Age
74 years
Education
Nagoya University
Awards
Prix Kadokawa de la nouvelle
(1983)
The details (from wikipedia)
Biography
司城 志朗(つかさき しろう、1950年1月25日 - )は、日本の小説家。愛知県出身。
名古屋大学文学部卒業。放送作家などを経て小説家に。1983年、矢作俊彦との共著作品『暗闇にノーサイド』で第10回角川小説賞、1994年、『ひとつぶの砂で砂漠を語れ』で第3回開高健賞奨励賞、1998年、『ゲノム・ハザード』で第15回サントリーミステリー大賞読者賞を受賞。
著書
小説
- 『ペルーから来た風』(角川書店)1985
- 『誰かが悲劇』角川文庫 1986
- 『夢見るスパイ』カドカワノベルズ 1986
- 『神様の誘拐 スラプスティック・ミステリー』Joy novels (実業之日本社)1986
- 『?の家族殺人事件 スラプスティックミステリー』Jノベルス (講談社)1987
- 『日出づる国のスパイ』ケイブンシャノベルス 1988
- 『そして犯人(ホシ)もいなくなった』立風ノベルス(学習研究社)1988
- 『〈はるか〉彼方の国へ』ケイブンシャ文庫 1988
- 『冬とさすらいの探偵』大陸ノベルス 1989
- 『絶望からの銃弾』大陸ノベルス 1989
- 『メランコリー・ブルー』双葉ノベルス 1989
- 『誰もが一度は殺人者 長編ユーモア・ミステリー』大陸ノベルス 1990
- 『香港パラダイス』集英社文庫 1990
- 『ミスター・レディに赤い薔薇』廣済堂ブルーブックス 1990
- 『百年経ったら墓の中』集英社文庫 1990
- 『追われる女 長編ロマンチック・ミステリー』双葉ノベルス 1990
- 『死ぬほど殺したい』廣済堂ブルーブックス 1991
- 『ウォーターフロントの休日 ユーモア・サスペンス』Joy novels (実業之日本社)1993
- 『ひとつぶの砂で砂漠を語れ』(TBSブリタニカ)1994
- 『ゲノム・ハザード(文藝春秋)1998 『ゲノムハザード』小学館文庫
- 『気の長い密室』ハルキ文庫 1999
- 『秋と黄昏の殺人』(講談社)2000 のち文庫
- 『存在の果てしなき幻』カッパ・ノベルス (光文社)2001
- 『心はいつも荒野』講談社文庫 2001
- 『ブルー・デビル』(講談社)2002 改題『恋ゆうれい』講談社文庫
- 『街でいちばんの探偵 本格私立探偵小説』カッパ・ノベルス (光文社)2003
- 『サンドブレーク』小学館文庫 2007
- 『細菌列島』(幻冬舎)2009
- 『小牧山城秘話 信長はなぜ小牧山に城を築いたか』(尾張小牧歴史文化振興会)2013
- 『スパムリコール』小学館文庫 2014
共著
- 『暗闇にノーサイド』全2冊 矢作俊彦共著 カドカワノベルズ 1983-84 のち文庫
- 『ブロードウェイの戦車』全2冊 矢作俊彦共著 カドカワノベルズ 1984 のち文庫
- 『海から来たサムライ』全2冊 矢作俊彦共著 カドカワノベルズ 1984 のち文庫
- 『サムライ・ノングラータ』全2冊 矢作俊彦共著 SB文庫 (ソフトバンククリエイティブ)2007
- 『犬なら普通のこと』矢作俊彦共著 早川書房 2009 のち文庫
- 『百発百中 狼は走れ豚は食え、人は昼から夢を見ろ』矢作俊彦共著 角川書店 2010
- 『ARAKUREあらくれ』矢作俊彦共著 早川書房 2011
- 『斬ばらりん』川島透共著 小学館文庫 2013
ノベライズ
- 『暴力教師』冨川元文原案 ;ノベライズ(廣済堂出版)1997
- 『相棒 -劇場版-』(小学館)2008
- 『MW -ムウ-』(小学館)2009
- 『許されざる者』幻冬舎文庫 2013
- 『ロング・グッドバイ 東京篇』渡辺あや脚本 ハヤカワ文庫 2014
映像化作品
映画
- ゲノムハザード ある天才科学者の5日間(2014年1月24日公開、アスミック・エース、原作:『ゲノムハザード』)
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