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Japan
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Setsuko Onoda
Japanese political scientist

Setsuko Onoda

The basics

Quick Facts

Intro
Japanese political scientist
Places
Work field
Gender
Female
Place of birth
Tokyo, Japan
The details (from wikipedia)

Biography

小野田 摂子(おのだ せつこ)は、日本の政治学者。専門は政治学、国際関係論、平和学。

東京都出身。1986年、明治大学文学部文学科独文学専攻卒業。1995年、同大学院政治経済学研究科修了。ハンブルク大学博士研究留学後な1996年に博士(政治学)修得。

明治大学非常勤講師、島根県立大学総合政策学部助教授を経て現在は青山学院大学にて教鞭をとる。 口癖は「にゃ」、「ん~にゃ」、「御手元暗くなりま~す」、「Number Dictation」。 眼鏡は縁なし眼鏡。

著書

単著

  • 『紛争・対立・克服――国際関係・平和研究卒論制作の試み』(紀伊國屋書店, 2005年)

『英語表現・論理トレーニング:ビジネスから国際関係文書・公式文書まで』(丸善書店、2008年) 『ヨーロッパ社会政策と共同体の再編ー経済先進国における公共と社会的平和の課題』(世界思想社、2010年)

共著

  • (三宅正樹編)『ベルリン・ウィーン・東京――20世紀前半の中欧と東アジア』(論創社, 1999年)
  • (宇野重昭・増田祐司編) 『北東アジア研究所説』(国際書院, 2000年)
  • (宇野重昭編)『北東アジア研究と開発研究』(国際書院, 2002年)
  • (宇野重昭・鹿錫俊編)『中国における共同体の再編と内発的自治の試み――江蘇省における実地調査から』(国際書院, 2005年)

論文(日本語)

  • 「職業観の変化と職場適応」『明治大学大学院紀要』26号(1988年)
  • 「職業空間と生活空間」『明治大学大学院紀要』27号(1989年)
  • 「蒋介石政権における近代化政策とドイツ極東政策(1)」『政治経済史学』344号(1995年)
  • 「蒋介石政権における近代化政策とドイツ極東政策(2)」『政治経済史学』345号(1995年)
  • 「蒋介石政権とドイツ和平調停(1)1937年10月~1938年1月」『政治経済史学』354号(1995年)
  • 「蒋介石政権とドイツ和平調停(2)1937年10月~1938年1月」『政治経済史学』355号(1996年)
  • 「蒋介石政権とドイツ和平調停(3)1937年10月~1938年1月」『政治経済史学』357号(1996年)
  • 「戦後復興と環境関連のシステム」『総合政策論叢』1号(2001年)
  • 「国家と記憶――原因・結果・価値」『北東アジア研究』1号(2001年)
  • 「政治の中の芸術、芸術の中の国民――印刷物としての版画と地方の絆」『北東アジア研究』3号(2002年)
  • 「約束――第二次世界大戦後の国家間条約の構図と賠償、軍拡への道」『北東アジア研究』5号(2003年)
  • 「戦後ヨーロッパ国際条約(1945-1950)と今日における復興期の協定――欧州連合、日本、二国間条約の重要性」『平和文化研究』27号(2005年)
  • 「ドイツ統一における格差是正政策と公益基金共同体Parafisci」『日本EU学会年報』26号(2006年)
The contents of this page are sourced from Wikipedia article. The contents are available under the CC BY-SA 4.0 license.
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