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Japan
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Seki Toyoo
Japanese politician

Seki Toyoo

The basics

Quick Facts

Intro
Japanese politician
Places
Work field
Gender
Male
Birth
Death
Age
98 years
Education
University of Tokyo
The details (from wikipedia)

Biography

関 外余男(せき とよお、1902年(明治35年)1月3日 - 2000年(平成12年)11月8日)は、日本の内務官僚。官選埼玉県知事、陸軍司政長官。旧姓・乾。

経歴

石川県金沢市で乾芳久の五男として生まれ、関薫の養子となる。第四高等学校を首席で卒業。1924年11月、文官高等試験行政科試験に合格。1925年、東京帝国大学法学部を卒業。内務省に入省し千葉県属となる。

以後、愛媛県経済部長、福井県書記官・警察部長、対満事務局行政課長、徳島県書記官・総務部長、内務省監査官などを歴任。1942年8月、陸軍司政長官に発令され、第25軍軍政監部付(スマトラ島)として、ジャンビー州長官を1944年8月末まで務めた。

帰国後、内務省調査官、北陸行政協議会参事官、東海北陸行政協議会参事官、東海北陸地方総監府参事官を歴任。1945年8月、埼玉県知事に就任。1946年1月、公職追放となり退官した。

その後、神戸市助役、神戸市人事委員長、神戸工業監査役を務めた。

著作

  • 『地方官二十年』関外余男、1967年。
  • 『社会福祉の軌跡 : 私の中の歴史』兵庫県社会福祉協議会、1982年。
  • 『老年随想』兵庫県社会福祉協議会、1982年。
  • 『続 老年随想 : 八十過ぎ』兵庫県社会福祉協議会、1986年。
  • 『超老年随想』兵庫県社会福祉協議会、1989年。
  • 『続 超老年随想』兵庫県社会福祉協議会、1992年。

脚注

  1. ^ 『新編日本の歴代知事』324頁。
  2. ^ 『現代物故者事典 2000-2002』337頁。
  3. ^ 『日本官僚制総合事典:1868 - 2000』246頁。
  4. ^ 『日本官僚制総合事典:1868 - 2000』138頁。
The contents of this page are sourced from Wikipedia article. The contents are available under the CC BY-SA 4.0 license.
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