Seiya Kitano
Quick Facts
Biography
北野聖夜(きたの せいや、1996年12月9日 - )は、岐阜県揖斐郡出身のフットサル選手。名古屋オーシャンズサテライトに所属。Fリーグ選抜に選出される。現在は、Y.S.C.C.横浜所属。[1] 背番号は6番。ポジションはフィクソ・アラ・ピヴォ。
経歴
クラブ
8歳の時に地元大野町の少年団チームでサッカーを始める。10歳の時にFALCO岐阜のフットサルスクールに通う。当時岐阜県のトップレベルの選手たちとフットサルをしていた。中学入学と同時にJUVEN.FCに入団。中3の時にフットサルの試合で名古屋オーシャンズU-15と試合。そこで誘われ、名古屋オーシャンズU-18に入団が決まる。中3から高1の間までサッカーの岐阜県国民体育大会の強化選手に指定されていた。名古屋オーシャンズU-18では、キャプテンとしてチームを統率。第1回全日本ユースU-18フットサル大会で準優勝。 ユースフットサル選抜トーナメント2015でも愛知県選抜のキャプテンとして全国優勝。 翌年、名古屋オーシャンズサテライトに入団。3年間在籍し、東海フットサルリーグ3年連続無敗優勝。[2]FUTSAL地域チャンピオンズリーグ2連覇。[3] 個人としても2年連続で東海フットサルリーグのベスト5に選出されている。[4] その後、Fリーグ選抜に選出される。レアルマドリードのサイドバック、元ブラジル代表のロベルトカルロスとプレーしたことでも話題を集めた。[5]公式戦でのアシストも記録した。[6] 胸スポンサーが吉野家のY.S.C.C.横浜 に移籍しFリーグ2部で無敗優勝に大きく貢献。その後もキャプテンとしてチームを統率。2021年第4節のベスト5にも選出され、同年には名古屋オーシャンズにシーズン初の黒星をつけるなど勢いは増すばかり。その後は勝つことが難しくなり失速。リーグ順を10位で終えている。元サッカー日本代表の松井大輔ともチームメイトである。
所属クラブ
- FALCO岐阜
- JUVEN.FC
- 2015-2017 名古屋オーシャンズサテライト(東海リーグ)
- 2018-2019 Fリーグ選抜(Fリーグ)
- 2019-2022 Y.S.C.C.横浜(Fリーグ)
タイトル
- 名古屋オーシャンズサテライト
- FUTSAL地域チャンピオンズリーグ(2) : 2017,2018
- 東海フットサルリーグ(3) : 2015,2016,2017
- 個人
* 東海フットサルリーグベスト5(2) : 2016,2017
脚注
- ^ 第1回全日本ユースフットサル大会名古屋オーシャンズU-18準優勝 ゲキサカ 2014年 8月31日
- ^ ユース選抜フットサルトーナメント全国優勝 futsalR 2015年3月28日
- ^ Fリーグ選抜選出メンバー決定のお知らせ 名古屋オーシャンズHP内 2018年4月26日
- ^ Y.S.C.C.横浜の胸スポンサー「吉野家」に タウンニュース 2019年5月1日
- ^ 北野聖夜選手移籍加入のお知らせ Y.S.C.C.横浜HP内 2019年3月26日
- ^ Y.S.C.C.横浜キャプテンに就任の北野聖夜選手 タウンニュース 2020年8月27日
- ^ Fリーグ第4節ベスト5発表F.leagueLive 2021年6月28日
- ^ 今季、名古屋に初黒星を付けたのは横浜 futsalx 2021年7月12日