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Japan
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Sakaguchi Kozo
Japanese politician

Sakaguchi Kozo

The basics

Quick Facts

Intro
Japanese politician
Places
Work field
Gender
Male
Age
75 years
Education
University of Tokyo
Hongō, Bunkyo, Japan
Employers
University of Tokyo
Hongō, Bunkyo, Japan
Positions
member of the House of Peers
The details (from wikipedia)

Biography

坂口 康蔵(さかぐち こうぞう、1885年(明治18年)12月2日 - 1961年(昭和36年)7月28日)は、日本の医師・内科医学者・政治家。東京帝国大学教授や貴族院勅選議員を務めた。

経歴

東京府出身。1910年(明治43年)、東京帝国大学医科大学を卒業し、附属病院副手、伝染病研究所技手、東京帝国大学助手を経て、1919年(大正8年)に東京帝国大学講師となった。同年、医学博士号を受ける。1926年(大正15年)より欧米に留学し、1928年(昭和2年)に帰国したのち、東京帝国大学助教授、東京警察病院院長となった。その後、同大学教授、同医学部附属病院院長、同医学部長となり、1946年に定年退官した。1946年から1956年まで厚生技官となり、国立東京第一病院院長、国立東京第一病院附属高等看護学院長を務めた。その他、東京帝国大学評議員、日本医師会理事、を務めた。

1946年(昭和21年)12月12日に貴族院議員に勅選され、同和会に所属し1947年(昭和22年)5月2日の貴族院廃止まで在任した。

著書

  • 『糖尿病治療法』(吐鳳堂書店、1919年)
  • 『糖尿病講話』(近世医学社出版部、1922年)
  • 『「ヴィタミン」ト疾病』(克誠堂書店、1924年)
  • 『インシュリン』(金原商店、1926年)

親族

  • 添田寿一 - 妻の父。大蔵次官。台湾銀行頭取。日本興業銀行総裁。鉄道院総裁。貴族院議員。
  • 岩崎輝弥 - 三女の義父。三菱財閥の2代目総帥・岩崎弥之助の三男。輝弥の長男・毅太郎は坂口の三女・八重子と結婚し坂口家は岩崎家と姻戚関係を持った。

脚注

  1. ^ 大衆人事録 1930.
  2. ^ 議会制度百年史 1990, 126頁.
  3. ^ 岩田鎮, 池田正男編『坂口康蔵先生の思い出』診断と治療社事業部、1962年、p. 39
  4. ^ 『官報』第5978号、昭和21年12月16日。
  5. ^ 人事興信録 上 1957, さ64頁.
The contents of this page are sourced from Wikipedia article. The contents are available under the CC BY-SA 4.0 license.
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