peoplepill id: reizo-koizumi
Japanese teacher
Reizō Koizumi
The basics
Quick Facts
The details (from wikipedia)
Biography
小泉 令三(こいずみ れいぞう、1955年 - )は、日本の教育学者。福岡教育大学教授。教育心理学・学校心理学・生徒指導を専門としている。
来歴
福井県芦原町(現・あわら市)出身。福井県立藤島高等学校、大阪大学理学部化学科卒業。
大学卒業後、福井県の公立小学校・中学校で教員として勤務する。その後、兵庫教育大学大学院修士課程、広島大学大学院教育学研究科博士課程前期を修了し、1987年から福岡教育大学で勤務する。
1995年11月22日、「小・中学校での環境移行事態における児童・生徒の適応過程 -中学校入学・転校を中心として」により広島大学から博士(心理学)を取得する。
著書
単著
- 『小・中学校での環境移行事態における児童・生徒の適応過程 中学校入学・転校を中心として』(風間書房、1997年11月30日発行、ISBN 4-75-991063-8)
- 『新しい出会いを活かして 転校を心理学する』(北大路書房、2002年10月発行、ISBN 4-76-282285-X)
- 『地域と手を結ぶ学校 アメリカの学校・保護者・地域社会の関係から考える』(ナカニシヤ出版、2004年4月発行、ISBN 4-88-848843-6)
- 『図説 子どものための適応援助 生徒指導・教育相談・進路指導の基礎』(北大路書房、2006年9月発行、ISBN 4-76-282530-1)
- 『よくわかる生徒指導・キャリア教育』(ミネルヴァ書房、2010年4月20日発行、ISBN 978-4-623-05615-6)
- 『社会性と情動の学習 (SEL-8S) の導入と実践』(ミネルヴァ書房、2011年9月10日発行、ISBN 978-4-62-306143-3)
共著
- 『子どもの学校適応を促進しよう 新しい校内研修のためのテキスト』(安部順子・大坪靖直・友清由希子・中島義実・森田愛子と共著、ブレーン出版、2007年11月発行、ISBN 978-4-89242-920-0)
- 『社会性と情動の学習 (SEL-8S) の進め方 小学校編』(山田洋平との共著、ミネルヴァ書房、2011年12月10日発行、ISBN 978-4-62-306144-0)
- 『社会性と情動の学習 (SEL-8S) の進め方 中学校編』(山田洋平との共著、ミネルヴァ書房、2011年12月10日発行、ISBN 978-4-62-306145-7)
翻訳
- モーリス・J・イライアス、ロジャー・P・ワイスバーグ、マーク・T・グリーンバーグ、ヨセフ・E・ジンズ、マーク・T・グリーンバーグ、カリン・フレイ、ノリス・M・ハイネス『社会性と感情の教育 教育者のためのガイドライン39』(北大路書房、1999年12月発行、ISBN 4-76-282164-0)
社会的活動
- 日本教育心理学会 理事
- 学校心理士認定運営機構 福岡支部長
- 福岡市学力向上検討委員会 委員長
- 福岡市検証改善委員会 委員長
出典
- ^ “第3回「犯罪からの子どもの安全」シンポジウム予稿集 (PDF)”.犯罪からの子どもの安全. p. 7 (2010年3月16日). 2012年7月13日閲覧。
- ^ “ムリです、もうダメ、できません… 薄らぐ子どもの「自尊感情」 幼少期の環境、親子関係など影響 成功体験を積み上げよう”. 西日本新聞.西日本新聞社 (2012年1月27日). 2012年7月13日閲覧。
- ^ “小泉令三 (PDF)”. 国立大学法人福岡教育大学教員総覧.福岡教育大学. 2012年7月13日閲覧。
- ^ “平成23年1月教育委員会定例会会議録 (PDF)”.あわら市. p. 2 (2011年1月27日). 2012年7月13日閲覧。
- ^ “小・中学校での環境移行事態における児童・生徒の適応過程 -中学校入学・転校を中心として 小泉令三”.国立国会図書館. 2012年7月20日閲覧。
- ^ “理事会および各委員会の紹介”.日本教育心理学会. 2012年7月13日閲覧。
- ^ “福岡支部”.学校心理士認定運営機構. 2012年7月13日閲覧。
- ^ “福岡市教育委員会 計画的・組織的な学力向上の取組の推進‐実効性ある検証改善サイクルを重視した学力パワーアップ総合推進事業を通して‐”.文部科学省. 2012年7月13日閲覧。
- ^ “計画的・組織的な学力向上の取組の推進-福岡市「学び」向上総合プログラムによる実践研究を通して-”.文部科学省. 2012年7月13日閲覧。
The contents of this page are sourced from Wikipedia article.
The contents are available under the CC BY-SA 4.0 license.
Lists
Reizō Koizumi is in following lists
By work and/or country
comments so far.
Comments
Credits
References and sources
Reizō Koizumi