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Japan
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Nojiri Kunimoto
Japanese politician

Nojiri Kunimoto

The basics

Quick Facts

Intro
Japanese politician
Places
Work field
Gender
Male
Place of birth
Taketa, Japan
Place of death
Shibuya, Japan
Age
66 years
The details (from wikipedia)

Biography

野尻 邦基(のじり くにもと、1843年12月11日(天保14年10月20日)– 1910年(明治43年)8月1日)は、幕末の岡藩士、明治期の官僚、政治家。衆議院議員。旧姓・首藤。幼名・長之助、半之允。

経歴

豊後国直入郡竹田町(大分県直入郡竹田町を経て現竹田市)で、岡藩士・野尻雙馬の長男として生まれる。藩校・由学館、経武館で学び、その後、長崎に遊学した。文武に通じ、廃藩置県後は岡県の少属、大属を歴任。その後、大分県庁に出仕し、中属、権大属、大属、兼任判事、大分県属、同警部、大分郡長、直入郡長を歴任した。その後、1886年(明治19年)大蔵省御用掛に転じ、主税官、佐賀県書記官、高知県書記官を務めた。

1901年(明治34年)7月、朝倉親為の死去に伴う第6回衆議院議員総選挙大分県第3区補欠選挙で当選し(首藤邦基名義)、1904年(明治37年)3月の第9回総選挙で大分県選挙区から出馬して再選され、衆議院議員を通算2期務めた。この間、立憲政友会発会準備委員、同協議員、豊国同志倶楽部顧問などを務めた。

1910年8月、東京府豊多摩郡千駄ヶ谷町の自宅で脳溢血により死去した。

親族

  • 二女 国沢清(きよ、国沢新兵衛の妻)

脚註

  1. ^ 衆議院『衆議院議員名簿』〈第二十回帝国議会衆議院公報第1号附録〉、1904年、27頁。
  2. ^ 『人事興信録 第2版』777-778頁。
  3. ^ 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』489頁。
  4. ^ 『立憲政友会功労者追遠録』281-282頁。
  5. ^ 『大分県歴史人物事典』385頁。
  6. ^ 『明治過去帳』1175頁。
  7. ^ 『官報』第5420号、明治34年7月27日。
The contents of this page are sourced from Wikipedia article. The contents are available under the CC BY-SA 4.0 license.
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