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Japan
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Nobuo Ikeda
Japanese baseball player

Nobuo Ikeda

The basics

Quick Facts

Intro
Japanese baseball player
Places
Work field
Gender
Male
Birth
Place of birth
Kyoto, Kyōto Prefecture, Japan
Age
62 years
Stats
Height:
175 cm
Weight:
70 kg
The details (from wikipedia)

Biography

池田 信夫(いけだ のぶお、1950年 - 2012年11月24日)は、京都府出身の野球選手(投手)、指導者。

経歴

平安高校では1966年、1年の時に、3年生エース門野利治の控えとして夏の甲子園に出場。準々決勝に進むが報徳学園に敗退。この大会では2試合にリリーフとして登板。2年からエースとなり、1967年の春の選抜に出場。2回戦で新居浜商に敗れる。同年夏は京滋大会決勝で守山高に敗退、甲子園出場を逸する。1年上のチームメートに四番打者の江島巧中堅手がいた。

翌1968年春の選抜では準々決勝に進出するが、この大会に優勝した大宮工の吉沢敏雄(慶大-東京ガス)に抑えられ敗退、同年夏の甲子園にも出場するが、1回戦でまたも大宮工に9回逆転負けした。高校同期に捕手の石山一秀、1年下に一塁手の渋谷通、右翼手の川本浩次がいる。1968年ドラフト会議で東京オリオンズに3位指名を受けるが拒否。

卒業後は法政大学に進学。東京六大学野球リーグでは1969年秋季リーグから4季連続優勝。1年上の横山晴久とともに二本柱として活躍した。しかし全国大会で優勝はできず、1971年全日本大学野球選手権大会、1972年明治神宮野球大会とも準優勝にとどまる。リーグ通算38試合18勝8敗、防御率1.61、奪三振153。大学同期の長崎慶一、伊達泰司、松村彰士がプロ入りしている。

1970年の全日本大学野球選手権大会準決勝では、エース山口高志を擁する関大と対決。8回から横山をリリーフして好投し、今も選手権記録である延長20回まで進む。最後は2-3xでサヨナラ負けするが、大学野球史に残る熱戦として知られる。

大学卒業後は大昭和製紙に入社。山根政明と投の二本柱を組み、1973年から都市対抗に5年連続出場。1975年の都市対抗では2回戦で河合楽器を完封。準々決勝に進出するが、電電関東の丹利男に完封を喫する。現役引退後は拓殖大学第一高校の監督をつとめた。

脚注

  1. ^ 「全国高等学校野球選手権大会70年史」朝日新聞社編 1989年
  2. ^ 「選抜高等学校野球大会60年史」毎日新聞社編 1989年
  3. ^ 「都市対抗野球大会60年史」日本野球連盟 毎日新聞社 1990年

出典

関連項目

  • 京都府出身の人物一覧
  • 法政大学の人物一覧
東京オリオンズ - 1968年ドラフト指名選手
東京オリオンズ - 1968年ドラフト指名選手
指名選手
指名選手
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