peoplepill id: mokutaro-kunizaki
MK
Japan
1 views today
4 views this week
Mokutarō Kunizaki

Mokutarō Kunizaki

The basics

Quick Facts

Places
Work field
Gender
Male
Place of birth
Fukuoka Prefecture, Japan
Age
114 years
Education
Toyo University
The details (from wikipedia)

Biography

国崎 望久太郎(くにさき もくたろう、1910年(明治43年)4月21日 - 1989年(平成元年)11月)は、日本文学研究者、歌人。

福岡県山門郡大和町(現柳川市)生まれ。1931年第七高等学校中退。1936年東洋大学文学部国文科卒、同年7月九州帝国大学法文学部中退、立命館大学専門学部講師(教育)、1940年教授、1945年立命館大学予科教授、1947年4月立命館大学法文学部教授、5月退職、6月杉森女子学園講師、1950年福岡県立伝習館高等学校講師、1951年教諭、1953年立命館大学図書館副館長、1955年立命館大学専任講師、1957年教授、1961年「近世歌論史の研究 真淵と宣長を中心にして」で東洋大学文学博士。1966年から1968年まで立命館大学図書館長、1976年定年退任、名誉教授、園田学園女子大学教授。

短歌を詠み、1929年には歌誌『ポトナム』に入会し、同誌の選者を務めた。門下に上田博、木股知史、真下厚などがいる。

著書

  • 『詩歌と環境』立命館出版部、1942
  • 『風雅方寸』立命館出版部、1942
  • 『正岡子規』創元社 日本文学新書、1956 のち日本図書センター復刊
  • 『日本文学の古典的構造』法律文化社、1958
  • 『近代短歌史研究』桜楓社出版、1960
  • 『啄木論序説』法律文化社、1960 のち日本図書センター復刊
  • 『啄木とその前後』桜楓社、1971
  • 『自然と韻律』沖積舎、1982
  • 『秋雪 歌集』短歌新聞社、1986 ポトナム叢書

記念論集

  • 『日本文学の重層性』国崎望久太郎博士古稀記念論集刊行会編 桜楓社、1980

脚注

  1. ^ 安森敏隆「国崎望久太郎論 : 『近代短歌史』と歌集『秋雪』を中心にして (PDF) 」 『同志社女子大学日本語日本文学』第18号、同志社女子大学、2006年6月30日、 131-142頁、 NAID 110004806598

参考

  • 「国崎望久太郎教授 略歴 主要著書・論文目録」 (国崎望久太郎教授退職記念論集)『立命館文學』1977-03
The contents of this page are sourced from Wikipedia article. The contents are available under the CC BY-SA 4.0 license.
Lists
Mokutarō Kunizaki is in following lists
comments so far.
Comments
From our partners
Sponsored
Credits
References and sources
Mokutarō Kunizaki
arrow-left arrow-right instagram whatsapp myspace quora soundcloud spotify tumblr vk website youtube pandora tunein iheart itunes