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Japanese art director, artist and potter
Mitsunori Demachi
The basics
Quick Facts
Intro
Japanese art director, artist and potter
Places
Work field
Gender
Male
Place of birth
Tokyo, Japan
Star sign
Age
56 years
Education
Japan Institute of the Moving Image
The details (from wikipedia)
Biography
出町 光識(でまちみつのり)、1968年1月8日 - は、日本の陶芸家、美術家、アートディレクター。Cinemarche前編集長、Cinemagoプロデューサー・ディストリビューター。
略歴
- 1968年 東京都文京区に生まれる
- 1986年 埼玉県立新座総合技術高等学校工業デザイン科卒業
- 1989年 日本映画学校(現・日本映画大学)演出科卒業
- 1993年 茨城県立窯業指導所(現・茨城県立笠間陶芸大学校)ロクロ科修了
- 2003年 滋賀県立陶芸の森アートレジデンス修了
- 2006年〜2014年 現代美術家 折元立身に師事・アートママファンデーション・スタッフ
- 2013年 青山学院大学WSD(ワークショップデザイナー育成プログラム)修了
- 2016年 日本映画大学 映画学科映像学部 理論専攻卒業
- 同年 映画感想レビュー&考察サイト「Cinemarche」編集長に就任(2017〜2020年)
- 2019年 株式会社ゆかし代表
映画/映像
- 1997年『餓鬼の季節』(松田彰監督)出演・タイトル作成
- 2003年『夢の祭』(松田彰監督)タイトル作成
- 2010年『ビックシューズをつくる』(折元立身) 撮影
- 2011年『ガイコツパレード』(折元立身) 撮影
- 2012年『ベートーベン-ママ』(折元立身)撮影
- 2012年『プレスリーをうたう』(折元立身)撮影
- 2014年 短編『異し日にて』(松田彰監督)助監督
- 同年『500人のおばあちゃんのランチ ポルトガル』(折元立身)撮影
- 2015年 短編『雪姫』(山川直人監督)助監督
- 同年 短編『まほろば』(梶研吾監督)助監督
- 2016年 短編『数量質』(新井貴淑監督)出演
- 同年 短編『夜母香』(新井貴淑監督)撮影
- 2019年『ある殺人、落葉のころに』(三澤拓哉監督)車両
- 2020年5月『凱里ブルース』(ビー・ガン監督)配給提供
- 同年7月『横須賀綺譚』(大塚信一 (映画監督))配給宣伝
- 同年10月『おろかもの』(芳賀俊・鈴木祥監督)配給
- 2021年7月 短編『Fear of missing out』(河内彰監督)配給
- 同年8月『あらののはて』(長谷川朋史監督) 配給
- 同年10月『Cosmetic DNA』(大久保健也監督)配給宣伝
- 2022年『特撮喜劇 大木勇造 人生最大の決戦』(石井良和監督)アソシエイト・プロデューサー
- 2023年5月『ストレージマン』(萬野達郎監督)宣伝・配給協力
- 同年6月『ピストルライターの撃ち方』(眞田康平監督)宣伝・配給協力
- 同年6月『宇宙の彼方より』(フアン・ヴ監督/ドイツ映画)配給
- 同年9月『いずれあなたが知る話』(古澤健監督)配給
- 同年10月『僕らはみーんな生きている』(金子智明監督)配給協力
- 同年10月『Journey』(霧生笙吾監督)配給
- 同年10月『たいせつなひと(仮)』(中村公彦監督)ラインプロデューサー
- 同年12月『ホゾを咬む』(髙橋栄一監督)配給協力
- 同年12月『物体 妻が哲学ゾンビになった』(伊刀嘉紘監督)宣伝
- 2024年1月『海街奇譚』(チャン・チー監督/中国映画)配給
- 同年1月『エス』(太田真博監督)宣伝
- 同年2月『COME TRUE カム・トゥルー 戦慄の催眠実験』(アンソニー・スコット・バーンズ監督/カナダ映画)配給
- 同年3月『キック・ミー 怒りのカンザス』(ゲイリー・ハンギンズ監督/アメリカ映画)配給
- 同年『kfc』(レ・ビン・ザン監督/ベトナム映画)共同配給
- 『恋の遠隔操作』(中村公彦監督)
主な個展経歴
- (東京)サボアヴィーブル、ギャラリー玄海、T-BOX、ギャラリーTAO、松屋銀座、日本橋三越
- (韓国)通仁ギャラリー、韓国工芸文化振興院
- (フランス)ギャラリープティト
ワークショップ
- (日本)福島県立博物館、茨城県つくば美術館など、小学校・幼稚園・障害者福祉施設にて開催。
- (韓国)明星大学院、キョンヒ大学、ソウル女子大学、南原市民陶芸大学
公募入選・受賞歴
- 1995年 ●箸の美術展 入選 ●しのばず・オブジェ・フェスティバル 入選 ●亜細亜現代美術展 奨励賞(96年連続)
- 1997年 ●日清食品現代陶芸「めん鉢」大賞 入選(98年連続) ●長三賞陶芸ビエンナーレ 入選 ●熊日総合美術展 21世紀アート大賞97 入選
- 1999年 ●亜細亜現代美術展 産経新聞社賞●陶芸財団展 奨励賞 ●木と生活文化展99 入選 ●使ってみたい北の菓子展 入選
- 2000年 ●朝日クラフト展
- 2003年 ●地域づくり総務大臣表彰 人と自然にやさしいまちづくり部門(地域づくり団体等)(真壁2002天降)
- 2006年 ●筑西市表彰 (アーティストキャンプ実行委員会)
- 2008年 ●桜川市国文祭実行委員会感謝表彰(アースワーク土舞台・人形浄瑠璃2008)
- 2009年 ●水と土の芸術祭 公募エントリー
- 2010年 ●栃木県美術展 大賞
- 2011年 ●いばらきデザインセレクション2011知事選定表彰(元気なアートコラボラボ)
- 2012年 ●いばらきデザインセレクション2012選定表彰(晴れどきどき、お散歩アート。)
- 2013年 ●財団法人常陽新聞厚生文化事業団 文化福祉顕彰 (元気なアートコラボラボ)
- 2022年 ●アンダーグラウンド映画祭 最優秀長編映画(審査員賞)受賞
- 同年●アナザー・ホール・イン・ザ・ヘッド映画祭 最優秀ファンタジー映画(観客賞)受賞*『特撮喜劇 大木勇造 人生最大の決戦』(2022)
コレクション
- ロストック美術館(ドイツ)
- 龍仁市立美術館(韓国)
- 清州工藝美術館(韓国)
- 滋賀県立陶芸の森
- 桜川市歴史民俗資料館
- 茨城県知事室
- 筑西市明野中央公民館
- 宮山ふるさとふれあい公園
- 栃木市蔵の街美術館
- 現代美術資料センター
- 西丸震哉記念館
関連項目・人物
- 関連項目
- 真壁2002天降
- アーティストキャンプ
- 国民文化祭
- 元気なアートコラボラボ 桜川芸術祭
- 水と土の芸術祭
- 会津・漆の芸術祭
- 関連人物
- 今村昌平
- 山谷哲夫
- 鯉江良二
- 合田好道
- 井田照一
- 折元立身
- 元藤燁子
- 北川フラム
- 宮島達男
- 西丸震哉
脚注
- ^ “【出町光識インタビュー】インディーズ映画に映画配給《Cinemago》がこだわり続ける“1番の秘密”とは”. cinemarche.net (2023年5月15日). 2023年5月15日閲覧。
- ^ “今週の映画大人《「学びほぐし」 出町光識(日本映画大学3年)》 ”.日本映画大学広報. 2014年6月3日閲覧。
- ^ “出町光識さんインタビュー - GOOD WORK(グッドワーク)” (jp). GOOD WORK(グッドワーク) - (2024年1月10日). 2024年1月10日閲覧。
- ^ “戦国アート合戦絵巻 : 真壁城跡 : 第23回国民文化祭・いばらき2008-筑波嶺と万葉文化フェスティバルストーン文化フェスティバル : アースワーク土舞台・人形浄瑠璃2008”.国立国会図書館. 2008年11月1日閲覧。
- ^ “水と土の芸術祭2009”.新潟市. 2014年7月3日閲覧。
- ^ “いつも静かに笑っている : 障害者とアートの出会い : 元気なアートコラボラボ・桜川芸術祭2010”.国立国会図書館. 2003年3月閲覧。
- ^ “元気なアートコラボラボ2012”.予科練平和記念館. 2012年1月17日閲覧。
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