Miku Shimada

島田 美紅（しまだ みく、女性、1998年10月11日 - ）は、日本のバレーボール選手。

奈良県高市郡出身。TVでW杯を観戦したことをきっかけにバレーボールを始めた。

2014年10月「第10回アジアユース 女子選手権大会（U-17）」の代表12名に選出。主にリリーフサーバーとして要所で起用され日本代表の優勝に貢献した。

2017年7月13日、日本バレーボール協会はコルドバとボカ・デル・リオで開催される「第19回世界ジュニア女子選手権大会（U-20）」に出場する全日本女子ジュニアチームの選手12名を発表。島田はこれに選出された。

2020年12月16日、KUROBEアクアフェアリーズ公式サイトにて入団内定が発表された。同期入団は菊池杏菜、山城愛心。

2021年2月27日、埼玉県立武道館で開催された「V1女子 V Cup（対KUROBEアクアフェアリーズ戦）」の試合後記者会見に出席しインタビューに答えた。

2021年5月19日、黒部市内の子供たちに夢を届ける「#KUROBEアクアフェアリーズ夢プロジェクト」に菊池杏菜、山城愛心らと共に参加。第1弾は「黒部市前沢保育所」で園児と"夢バレー"を、第2弾では「黒部市立明峰中学校」にて同学の2年生約180人の生徒を前に"夢講話"を、第3弾を黒部市立明峰中学校の生徒23名を対象に選手がコーチとなってバレーボールを指導し、最後は一緒にミニゲームを行った。

2022年5月31日をもって退団した。

• 第19回 世界ジュニアバレーボール（U-20）：3位

• 2020年度 秋季関東大学女子1部代替試合：優秀選手賞

V.LEAGUEの個人成績は下記の通り。