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Japanese author
Mikirō Enomoto
The basics
Quick Facts
Intro
Japanese author
Places
is
Work field
Gender
Male
Place of birth
Tokyo, Japan
Star sign
Age
50 years
Education
Sophia University
The details (from wikipedia)
Biography
榎本 幹朗(えのもと みきろう、1974年5月3日 - )は日本の作家、音楽配信の専門家。
Musicman NETで、2012年より長編ドキュメンタリー小説『未来は音楽を連れてくる』を連載・刊行している。Spotify、Pandora Radioをドキュメンタリーとインフォグラフィックの技法を使って詳細に描き 、 日本の音楽シーンに新しいビジネスモデル、アクセスモデルを紹介することになった 。 音楽の産業史に詳しく、ラジオの登場でアメリカのレコード産業売上が25分の1になった歴史とインターネット登場時の類似点や、ソニーが世界の音楽産業に与えた歴史的影響を紹介し、反響を得た。音楽配信、音楽メディア、オーディオの各社を顧客に持つコンサルタントとしても活動している 。
経歴
1974年、東京都港区生まれ。栄光学園高校、上智大学英文科出身。在学中から映像、音楽、ウェブ制作の仕事を始める。2000年、スペースシャワーネットワークの子会社ビートリップに入社し、放送とウェブに同時送信する音楽番組の編成・制作ディレクターに。ストリーミングの専門家となる。2003年、ぴあに入社。同社モバイル・メディア事業の運営を経て現在は独立。京都精華大学非常勤講師。内閣府知的財産戦略本部の音楽産業の国際展開に関するタスクフォース第三回「ネット配信への対応、海外展開に向けた具体的な対応策」(2014年3月24日)のヒアリングを担当。東京都、自由が丘在住。
書籍
- 『未来は音楽が連れてくるPart1 日本が世界の音楽業界にもたらしたもの』公式ページ(2014年7月4日刊)
- 『未来は音楽が連れてくるPart2 スティーブ・ジョブズが世界の音楽産業にもたらしたもの』公式ページ(2014年10月31日刊)
脚注
- ^ Music-man NET 特別連載『未来は音楽を連れてくる』[1]
- ^ エムオン出版『IT、Web業界をはじめ大きな反響を呼んだ連載がついに電子書籍化』[2]
- ^ Musicman-NET特別連載企画『未来は音楽が連れてくる』 [3]
- ^ 週刊ダイヤモンドオンライン『「誰もやらないからやった」“御用”な音楽メディア業界で「ミュージックマン」が築き上げた独自の存在感』 [4]
- ^ Music-man NET ラジオの登場で売上25分の1になったレコード産業、イノヴェーションを重ね復活[5]
- ^ Music-man NET 『日本が世界の音楽産業にもたらしたもの』[6]
- ^ Music-man NET 『続・日本が世界の音楽産業にもたらしたもの』[7]
- ^ [8] Musicman-NET 2014年10月31日
- ^ [9] Musicman-NET 2014年10月31日
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