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Japanese teacher and archaeologist
Michiko Intō
The basics
Quick Facts
Intro
Japanese teacher and archaeologist
Places
Work field
Gender
Female
Birth
Place of birth
Tokyo, Japan
Age
72 years
Education
Tokyo Woman's Christian University
The details (from wikipedia)
Biography
印東 道子(いんとう みちこ )は、日本の考古学者、人類学者。国立民族学博物館名誉教授。専門は、オセアニア考古学、オセアニア地域研究。
来歴
東京都出身。1976年東京女子大学文理学部史学科西洋史卒業。1976 - 81年東京女子大学助手。ニュージーランドオタゴ大学大学院でMA、Ph.D.(人類学専攻)取得後、1988年から北海道東海大学助教授、教授、2000年より国立民族学博物館民族社会研究部教授(総合研究大学院大学教授を兼任)、2017年より同人類文明誌研究部教授。放送大学客員教授(2006年 - 2011年)、日本オセアニア学会会長(2013 - 2015年)、日本学術会議連携会員(2006年 - )、日本人類学会評議員(2002年 - )。2018年3月31日をもって国立民族学博物館を定年退職、同名誉教授。
著作
単著
- 『オセアニア---暮らしの考古学』(朝日選書、2002年)
- 『南太平洋のサンゴ島を掘る』(臨川書店・フィールドワーク選書、2014年)
- 『島に住む人類 オセアニアの楽園創世記』(臨川書店、2017年)
編著
- 『ミクロネシアを知るための58章』(明石書店、2005年)
- 『環境と資源利用の人類学---西太平洋諸島の生活と文化』(明石書店、2006年)
- 『生態資源と象徴化』 (資源人類学 第7巻)(弘文堂、2007年)
- 『人類大移動---アフリカからイースター島へ』(朝日新聞社、2012年)
- 『人類の移動誌』(臨川書店、2013年)
- 『ミクロネシアを知るための60章』(明石書店、2015年)
共編著
- 『島嶼に生きる』(東京大学出版会、1993年)(大塚柳太郎、片山一道との共編著)
- 『イモとヒト---人類の生存を支えた根栽農耕 その起源と展開』(平凡社、2003年)(吉田集而、堀田満との共編著)
- 『資源人類学』(日本放送出版協会、2007年)(内堀基光、菅原和孝との共編著)
- 『オセアニア学』(京都大学学術出版会、2009年)(遠藤央、梅﨑昌裕、中澤港、窪田幸子、風間計博との共編著)
主な受賞歴
- 2006年 第21回大同生命地域研究奨励賞
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