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[松平信正] daimyo of the late Edo period; lord of Tamba-Kameyama
Matsudaira Nobumasa
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Intro
[松平信正] daimyo of the late Edo period; lord of Tamba-Kameyama
Places
Work field
Gender
Male
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Age
57 years
The details (from wikipedia)
Biography
松平 信正(まつだいら のぶまさ)は、江戸時代後期の大名。維新後子爵。丹波国亀山藩8代(最後)の藩主。形原松平家18代当主。官位は従五位下・図書頭。
略歴
嘉永5年(1852年)4月29日、6代藩主・松平信豪の七男として誕生。始め家督は兄・信敏が継ぐ予定だったが、信敏が慶応元年(1865年)に死去したため、信正が7代藩主・松平信義の養子となって、慶応2年(1866年)に家督を継いだ。
幕末期は佐幕派だったが、慶応4年(1868年)の戊辰戦争で新政府の圧力を受けて降伏し、東征に参加している。明治2年(1869年)の版籍奉還で亀山藩知事となり、伊勢亀山藩との混同を避けるために亀山を亀岡と改称した。明治4年(1871年)、廃藩置県で知藩事を免官される。
明治12年(1879年)に大蔵省御用掛、明治14年(1881年)に四等検査官、明治22年(1889年)に帝室制度取調掛、明治23年(1890年)に元老院書記官となった。また、1884年(明治17年)7月8日、子爵を叙爵し、明治23年(1890年)7月から明治30年(1897年)7月まで貴族院子爵議員を務めている。
明治42年(1909年)10月28日に死去した。享年58。
系譜
- 父:松平信豪
- 母:不詳
- 養父:松平信義
- 正室:育 - 西尾忠受娘
- 継室:植子 - 宗義和娘
- 生母不明の子女
- 長男:松平信興
- 次男:土御門晴行
脚注
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