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Masamichi Wada
The basics
Quick Facts
Places
Work field
Gender
Male
Place of birth
Chiba Prefecture, Japan
Age
77 years
The details (from wikipedia)
Biography
和田 正道(わだ まさみち、1947年6月17日 - )は日本中央競馬会 (JRA) ・美浦トレーニングセンター北に所属している調教師。父は有限会社和田牧場の代表者である和田正輔、長男は調教師の和田正一郎。獣医師の免許も所持している。
来歴
1978年、美浦・野平祐二厩舎所属の調教助手となる。
1982年、調教師免許を取得する。
1983年、厩舎を開業する。3月12日、初出走となった中山競馬場での第7競走は、スーパーモーメントが15着となる。5月7日に新潟競馬場での第7競走でスーパーモーメントが勝利し、のべ14頭目で初勝利を挙げる。
1987年、中山牝馬ステークスをカツダイナミックが制し、重賞初勝利を挙げる。
1997年、2月19日に管理馬が地方競馬で初出走し、3月4日に管理馬が地方競馬で初勝利を挙げる。この年にデビューした穂苅寿彦騎手が厩舎に所属となる。
2004年、JRAの短期騎手免許を取得したセバスチャン・サンダースの身元引受調教師となる。2004年度の優秀調教師賞と優秀厩舎スタッフ賞を受賞した。
調教師成績
日付 | 競走名 | 馬名 | 頭数 | 人気 | 着順 | |
---|---|---|---|---|---|---|
初出走 | 1983年3月12日 | - | スーパーモーメント | - | - | 15着 |
初勝利 | 1983年5月7日 | - | スーパーモーメント | - | - | 1着 |
重賞初出走 | 1983年4月17日 | 皐月賞 | カツトップメーカー | 20頭 | 11 | 9着 |
重賞初勝利 | 1987年3月1日 | 中山牝馬S | カツダイナミック | 11頭 | 7 | 1着 |
おもな管理馬
- カツダイナミック(1987年中山牝馬ステークス)
- ロータリーザハレー(1987年タマツバキ記念)
- レイクブラック(1988年福島記念)
- フジノスラッガー(1995年中山大障害〈秋〉)
- プロモーション(1997年クイーンステークス)アドマイヤメインの母
- ゴッドオブチャンス(2002年京王杯スプリングカップ)
- ディバインシルバー(2003年クラスターカップ、2004年黒船賞、北海道スプリントカップ、全日本サラブレッドカップ)
- カズサライン(2005年ファルコンステークス)
- トップガンジョー(2006年エプソムカップ、新潟記念)
- ワイルドシャウト(2006年テレビ愛知オープン1着、CBC賞2着)
- アースサウンド(2012年オーバルスプリント)
表彰
- 優秀調教師賞(関東。2004年)
おもな厩舎所属者
※太字は門下生。括弧内は厩舎所属期間と所属中の職分。
- 上原博之(1983年-1993年 調教助手)
- 新開幸一(1993年-2010年 調教助手)
- 穂苅寿彦(1998年-2008年 騎手)
- 尾関知人(2000年-2002年 調教助手)
- 和田正一郎(2002年-2009年 調教助手)
- 西村太一(2010年-現在 騎手)
エピソード
- 2007年の馬インフルエンザ騒動中に日刊スポーツの取材に対して、騒ぎ過ぎと苦言を呈している。学級閉鎖を例に出す意見に対しては、仔馬と成馬は区別して考えるべきと主張した。
関連項目
- 競馬の調教師一覧
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