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Masahisa Takahashi

Masahisa Takahashi

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A.K.A.
Takahashi Masahisa
Gender
Male
The details (from wikipedia)

Biography

高橋 昌久(たかはし まさひさ、1983年(昭和58年) - )は、日本の哲学者・著作家・翻訳家である。 高校時代に数学の教師から付けられたあだ名はマイケル。

主に電子出版で、プラトンの作風を模した対話篇、西欧古典作品の翻訳・翻案を行っている。

来歴

著書

  • 『マテーシス』幻冬舎 2016 ISBN 978-4344974142
  • 『心言集』幻冬舎 2016 ISBN 978-4344910744
  • 『古典bot ~140字で読む文学・哲学~ 上巻』文芸社 2018 ISBN 978-4286193960
  • 『古典bot ~140字で読む文学・哲学~ 下巻』文芸社 2019 ISBN 978-4286194103
  • 『プラトンとマテーシスとソクラテスと―上巻―』文芸社 2020 ISBN 978-4286209715
  • 『プラトンとマテーシスとソクラテスと―下巻―』文芸社 2020 ISBN 978-4286209722
  • 『私の、『読書案内』』京緑社 2020 ISBN 978-4-909727-18-3
  • 『マテーシス: 学を愛する者』京緑社 2021 ISBN 978-4-909727-20-6
  • 『心言集II』京緑社 2021
  • 『マテーシス流 バカロレア解答例集』京緑社 2021 ISBN 978-4909727251
  • 『続・文体練習』文芸社 2022 ISBN 978-4286237831
  • 『哲学実験の試み』京緑社 2022
  • 『メトリオス』京緑社 2023

翻訳

  • サマセット・モーム 『レッド——赤毛——』京緑社 2019 ISBN 978-4909727077
  • ピエール・コルネイユ 『ル・シッド』京緑社 2020 ISBN 978-4909727138
  • サモセット・モーム 『彩られしヴェール』文芸社 2024 ISBN 978-4286243733

京緑社「マテーシス古典翻訳シリーズ」

オンデマンド版か電子出版(Kindle版)での、英仏独の古典文学・哲学作品の翻訳シリーズ。
  • I: ローレンス・スターン 『センチメンタル・ジャーニー』(Sentimental Jurney)京緑社(以下略) 2020 ISBN 978-4909727213
  • II: フランソワ=ルネ・ド・シャトーブリアン 『『アタラ』・『ルネ』』(Atala et René) 2021 ISBN 978-4909727220
  • III: ヨハン・ゴットフリート・ヘルダー 『人間形成に関する私なりの歴史哲学』(Auch eine Philosophie der Geschichte zur Bildung der Menschheit) 2021 ISBN 978-4909727244
  • IX: ヘルマン・ヘッセ 『ヘッセの読書案内』 2021 ISBN 978-4909727282
  • V: シャルル=ルイ・ド・モンテスキュー 『快に関する試論』(Essai sur le goût) 2021 ISBN 978-4909727312
  • VI: サミュエル・ジョンソン 『王子ラセラス、幸福への彷徨』(The History of Rasselas, Prince of Abissinia) 2021
  • VII: エドワード・ギボン 『回想録』(Memoirs of My Life) 2021
  • VIII: アルトゥール・ショーペンハウアー 『負けない方法、他二編』(Die Kunst, Recht zu Behalten) 2022
  • IX: ヘンリー・ジェイムズ 『アメリカ人(上・下)』(The American) 2022
  • X: フーゴ・フォン・ホフマンスタール 『アンドレアス』(Andreas) 2022
  • XI: アンドレ・ジッド 『大地の糧』(Les nourritures terrestres) 2022
  • XII: アルトゥール・ショーペンハウアー 『女について』(Über die Weiber) 2022
  • XIII: アルフォンス・ドーデ他 『短編繡』 2022
  • XIV: サミュエル・ジョンソン 『ミルトン伝・スウィフト伝』 2022
  • XV: プロスペル・メリメ 『コロンバ』 2022
  • XVI: ヘンリー・シンジョン (初代ボリングブルック子爵) 『亡命に寄せる省察』 2022
  • XVII:ルートヴィヒ・ティーク 『ブロンドのエックベルト・人生の余剰』 2023
  • XVIII:ウィリアム・ハズリット 『テーブルトーク(上・下)』 2023
  • XIX:ラルフ・ウォルドー・エマソン 『イギリス的国民性』 2023
  • XX:アルトゥール・ショーペンハウアー 『エッセイ・哲学小品集(I)』 2023
  • XXI:フランシス・パークマン 『オレゴン・トレイル(上・下)』 2023
  • XXII:オノレ・ド・バルザック 『無神論者のミサ、ラ・ヴォンデタ』 2023

 他に高橋氏による『実業家』の翻訳に加え、   「訳者前書き」と『ゴティサール二世』の翻訳  を文学YouTuberムー氏が手掛けた。

  • XXIII:ゴットフリート・ケラー 『馬子にも衣装』 2023
  • XXIV:オクターヴ・ミルボー 『メイドの日記』 2023
  • XXV:テオドール・シュトルム 『みずうみ、ハンスとハインツ・キルヒ』 2023
  • XXVI:フリードリヒ・シェリング 『サモトラキの神々』 2024


The contents of this page are sourced from Wikipedia article. The contents are available under the CC BY-SA 4.0 license.
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