Masahiko Satō

佐藤 雅彦（さとう まさひこ、1947年 - ）は、理論計算機科学者。京都大学名誉教授。数理論理学に基づくプログラム理論、定理証明・構成的プログラミング環境の計算機上での実現を研究テーマとしている。

1971年東京大学理学部数学科卒。73年同大学院修士課程修了。京都大学数理解析研究所、東北大学電気通信研究所教授、京大教授、2012年定年退任、名誉教授。

東北大学時代に日本語入力システムのSKKを開発していたが、佐藤による開発は2000年に終了宣言を出している。