Lee Heung-ryun

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Intro

South Korean baseball player (1989-)

Places

South Korea

Athlete Baseball player

Work field

Sports

Gender

Male

Birth

16 May 1989 People who share this birthday

Star sign

Taurus People who share this birthday

Age

35 years

The details (from wikipedia)

Biography

李興練（イ・フンリョン、韓国語：이흥련、1989年5月16日 - ）は、大韓民国の京畿道・城南市出身のプロ野球選手（捕手）。

経歴

プロ入りと三星ライオンズ時代

大学時代にはチームの主将を務めていた。当時の大学監督から起亜タイガースへの入団をすすめられたがこれを拒絶し、2013年のドラフト指名を待った。

ドラフトでは三星ライオンズから指名を受けて入団した。ルーキーイヤーは一軍出場がなかった。

2014年には正捕手の陳甲龍と二番手捕手の李知栄が揃って負傷したことにより出番を掴むと、様々な場面で活躍をした。

2016年オフには兵役のため警察野球団に所属することが決まった。だが同時期にFA権を行使して李沅錫が三星に移籍したため、李沅錫の前所属球団だった斗山ベアーズから補償選手として指名された。このため、李興練は除隊後から斗山に所属することになった。

斗山ベアーズ時代

2018年シーズン終盤に警察野球団から解放され、改めて斗山に入団した。9月18日のSKワイバーンズ戦で斗山初出場を果たすと、翌日には5回に朴世赫と交代して登場し、7回には盗塁阻止を記録した（走者は金東燁）。

2019年には正捕手の梁義智がFA移籍したため、捕手争いが激化。5月1日のハンファ・イーグルス戦では鄭ウラムから安打を打ち、斗山移籍後初ヒットを記録した。

同年は主に捕手の守備固めなどとして出場。27試合の出場で打率3割台、13安打、5打点という成績を残した。また、主に李映河とバッテリーを組むことが多かった。

キウム・ヒーローズとの勝負となった韓国シリーズにも出場し、朴世赫のバックアップとして役割を全うした。2次戦では5回に宋成文が犠牲バントに失敗したところをキャッチャー併殺打に抑えるなど、守備での活躍が目立った。

プレースタイル・人物

大学時代から打撃がよかったが、守備難が目立つ。2016シーズンの盗塁阻止率は2割5里だったが、この成績は規定打席到達捕手の中で最悪だった。

三星時代は車雨燦などの左腕投手専用の捕手として出場することが多かったが、斗山に移籍すると正捕手の朴世赫に続く二番手捕手として出陣機会を増やしていった。

前所属の三星時代には応援歌が3つあった。しかし斗山に移籍した2020年現在、彼の公式な個人応援歌は存在しない。

通算記録

年度	チーム	打率	試合	打数	得点	安打	2塁打	3塁打	本塁打	塁打	打点	盗塁	盗塁死	四球	死球	三振	併殺	失策
2014	三星	0.227	88	132	21	30	4	1	1	39	17	1	0	14	5	24	0	4
2015		0.238	71	105	16	25	7	0	1	35	17	2	1	1	1	22	1	1
2016		0.260	85	150	20	39	11	0	6	68	25	0	0	8	5	41	4	5
2018	斗山	0.000	7	7	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	1	0	0
2019	斗山	0.310	27	42	3	13	2	1	0	17	5	0	0	2	0	12	1	0
通算	5シーズン	0.245	278	436	60	107	24	2	8	159	64	3	1	25	11	100	6	10

脚注

斗山ベアーズ 2020
斗山ベアーズ 2020
監督	88 金泰亨
一軍コーチ	86 姜錫千（首席） 70 金圓衡（投手） 71 李到炯（打撃） 81 姜東佑（打撃） 73 鄭載勳（ブルペン） 75 趙寅成（バッテリー） 77 趙晟桓（守備） 79 金敏宰（走塁兼作戦） 90 高永民（走塁） 101 李丙國（トレーニング） 102 兪泰玄（トレーニング）
二軍監督・コーチ	87 朴哲祐（監督） 75 権明哲（投手総括） 89 孔弼聖（野手総括） 91 裵英洙（投手） 95 崔京煥（打撃） 85 李龍昊（ブルペン） 72 曺敬擇（バッテリー） 78 崔海明（守備兼作戦） 83 李光雨（トレーニング） 74 柳志烜（リハビリ） 84 金尚珍（リハビリ投手） 76 張元鎮（リハビリ打撃） 80 金昣秀（リハビリバッテリー）
投手	1 咸德柱 2 鄭鉉旭 16 金承會 18 朴鐘己 19 金愍圭 20 郭斌 25 李東源 27 金江栗 28 張元準 29 柳煕寛 30 尹産欽 34 クリス・フレクセン 40 朴新知 41 尹明準 43 ラウル・アルカンタラ 45 李庸燦 47 權奕 48 李賢承 50 李映河 56 裵昶賢 59 文大元 60 池閏 61 崔源峻 64 秋種珉 66 朴治国 68 李炯範 69 金虎峻 92 全瀅根 93 丁禹碩 99 韓柱成 105 李敎勲 106 李在敏
捕手	10 朴世赫 12 崔容済 22 張承賢 55 李興練 58 鄭相昊 62 李承旻 96 申珉哲
内野手	5 申成鉉 6 徐藝日 8 宋承桓 9 ホセ・フェルナンデス 13 許敬民 17 柳志赫 24 呉載元 36 呉在一 51 安晙 52 金宰鎬 53 崔周煥 65 白敏圭
外野手	00 安権守 3 金兌根 15 鞠海成 31 鄭秀彬 32 金宰煥 37 朴健祐 38 金大漢 39 金仁泰 49 白同訓 57 金慶昊
監督	88 金泰亨
一軍コーチ	86 姜錫千（首席） 70 金圓衡（投手） 71 李到炯（打撃） 81 姜東佑（打撃） 73 鄭載勳（ブルペン） 75 趙寅成（バッテリー） 77 趙晟桓（守備） 79 金敏宰（走塁兼作戦） 90 高永民（走塁） 101 李丙國（トレーニング） 102 兪泰玄（トレーニング）
二軍監督・コーチ	87 朴哲祐（監督） 75 権明哲（投手総括） 89 孔弼聖（野手総括） 91 裵英洙（投手） 95 崔京煥（打撃） 85 李龍昊（ブルペン） 72 曺敬擇（バッテリー） 78 崔海明（守備兼作戦） 83 李光雨（トレーニング） 74 柳志烜（リハビリ） 84 金尚珍（リハビリ投手） 76 張元鎮（リハビリ打撃） 80 金昣秀（リハビリバッテリー）
投手	1 咸德柱 2 鄭鉉旭 16 金承會 18 朴鐘己 19 金愍圭 20 郭斌 25 李東源 27 金江栗 28 張元準 29 柳煕寛 30 尹産欽 34 クリス・フレクセン 40 朴新知 41 尹明準 43 ラウル・アルカンタラ 45 李庸燦 47 權奕 48 李賢承 50 李映河 56 裵昶賢 59 文大元 60 池閏 61 崔源峻 64 秋種珉 66 朴治国 68 李炯範 69 金虎峻 92 全瀅根 93 丁禹碩 99 韓柱成 105 李敎勲 106 李在敏
捕手	10 朴世赫 12 崔容済 22 張承賢 55 李興練 58 鄭相昊 62 李承旻 96 申珉哲
内野手	5 申成鉉 6 徐藝日 8 宋承桓 9 ホセ・フェルナンデス 13 許敬民 17 柳志赫 24 呉載元 36 呉在一 51 安晙 52 金宰鎬 53 崔周煥 65 白敏圭
外野手	00 安権守 3 金兌根 15 鞠海成 31 鄭秀彬 32 金宰煥 37 朴健祐 38 金大漢 39 金仁泰 49 白同訓 57 金慶昊