peoplepill id: koushin-asakura
���高位戦日本プロ麻雀協会、U-NEXT Piratesに所属するプロ雀士。初代、第11代天鳳位。
Koushin Asakura
The basics
Quick Facts
Intro
���高位戦日本プロ麻雀協会、U-NEXT Piratesに所属するプロ雀士。初代、第11代天鳳位。
A.K.A.
ASAPIN
Places
Gender
Male
Star sign
Age
38 years
The details (from wikipedia)
Biography
朝倉 康心 (あさくら こうしん、1986年3月4日 - )は、競技麻雀のプロ雀士。最高位戦日本プロ麻雀協会およびMリーグ・U-NEXT Pirates所属。最高位戦リーグではAリーグに所属。福井県小浜市出身。東京農工大学農学部卒業。ASAPINのハンドルネームでも知られる。初代・11代天鳳位。
略歴
- 2011年2月4日、大学在学中、ASAPINのハンドルネームでオンライン麻雀・天鳳の初代天鳳位となる。
- 2015年3月13日、多井隆晴、小林剛、石橋伸洋らを退け、第四期天鳳名人戦で優勝。
- 2016年10月1日、トトリ先生19歳のハンドルネームで11代目天鳳位となり、4人打ちでは史上初めてとなる2回目の天鳳位獲得を果たす(3人打ちではsigenoriが達成)。
- 2016年10月24日、連盟トッププロ5名vs天鳳位5名、天鳳ルール(3万点持ちの3万点返し・順位点は1位+50、2位+20、3位±0、4位-70 一発・裏ドラ・赤ドラ各1枚あり)で行われた天鳳位vs.連盟プロ 1st seasonで優勝。連盟側の出場選手は瀬戸熊直樹、佐々木寿人、勝又健志、前田直哉、藤崎智である。佐々木寿人以外が連盟の最高タイトルである鳳凰位の獲得経験者であり、天鳳ルールでは競技麻雀のトップクラス相手でも高い実力を持っていることを示した。
- 2017年3月20日、連盟Aルールで行われた天鳳位vs.連盟プロ 2nd seasonは、予選最下位で敗退となった。2nd seasonからは佐々木寿人に代わって鳳凰位獲得経験者の前原雄大が参戦しており、前原雄大の優勝で幕を閉じた。
- 2017年7月17日、麻雀駅伝2017(AbemaTV主催)に出場し、藤田晋、片山まさゆき、鈴木大介、じゃいなどと共にアマチュア連合の一員としてチーム優勝を果たした。また、出場部門である3人打ちでは元鳳凰位である勝又健志などを相手に10万点以上のトップを2度も取るなどし圧勝し、区間賞を獲得した。
- 2017年12月27日、連盟WRCルール(一発・裏ドラあり、順位点5000-15000)で行われた天鳳位vs.連盟プロ 3rd seasonは、決勝に進出し4位で終えた。優勝は、2nd seasonに続いて前原雄大であった。
- 2018年3月2日、数々の実績により、特例として最高位戦B1リーグからの参加を認められプロ入り。
- 2018年6月30日、国内最大の麻雀大会、麻雀最強戦2018「男子プレミアトーナメント 天鳳ニューパワー」で優勝。
- 2018年8月5日、麻雀駅伝2018で最高位戦チームの一員として優勝。
- 2018年8月7日、Mリーグドラフト会議でU-NEXT Piratesから2巡目指名を受け、Mリーグへの参加資格を得た。なお、U-NEXT Piratesはチーム3名全員が天鳳名人位の経験者である。
- 2018年11月21日、最高位戦B1リーグで優勝し、Aリーグへ昇級。
- 2019年5月10日、多井隆晴、小林剛、石橋伸洋らを退け、第八期天鳳名人戦で優勝。
- 2019年6月9日、自身のTwitterで一般女性との入籍を発表。
雀風
- 天鳳ではトトリ先生19歳のハンドルネームで副露率0.400を越えるくらい鳴きを多用する。
- 押し引きはバランス型として知られるが、的確な守備にも定評がある。
- 科学的なデータや体感的な期待値を基に、経験則や状況で判断を調整するアナログなスタイル。
Mリーグ成績
シーズン | チーム | 半荘 | 個人スコア | 平均打点 | 4着回避率 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Pt | 順位 | 点 | 順位 | 率 | 順位 | |||
2018-19 | U-NEXT Pirates | 28 | 178.8 | 4/21 | 7048 | 8/21 | 0.82 | 5T/21 |
シーズン | チーム | 半荘 | 個人スコア | 最高スコア | 4着回避率 | |||
2019-20 | U-NEXT Pirates | ?/29 | ?/29 | ?/29 |
※個人賞は規定打荘数(20半荘)以上の選手が対象
出演
ウェブテレビ
- おしえて!パイレーツ(2018年9月29日 - 、YouTube・U-NEXTチャンネル)
著書
ASAPIN名義
- 超精緻麻雀 : 多角的思考による盤面把握(2014年4月 マイナビ出版 ISBN 9784839951054)
- 新次元麻雀 : 場況への実戦的対応とケイテンの極意(2014年12月 マイナビ出版 ISBN 9784839953973)
- 最強位・天鳳位・雀ゴロ天才雀士3人に麻雀のことを聞いたらバカ勝ちできた。(2016年9月 竹書房 ISBN 9784801908543)
朝倉康心名義
- 麻雀の失敗学(2019年7月 竹書房 ISBN 9784801919327)
脚注
注釈
出典
- ^ “朝倉 康心” (日本語). 最高位戦日本プロ麻雀協会. 2018年8月18日閲覧。
- ^ 「朝倉康心/ASAPIN on Twitter」『Twitter』。2018年8月17日閲覧。
- ^ “4人打ち天鳳位誕生!” (日本語). 天鳳ブログ. 2018年8月18日閲覧。
- ^ “天鳳 / 天鳳名人戦”. tenhou.net. 2018年8月17日閲覧。
- ^ “4人打ち11代目天鳳位誕生!「トトリ先生19歳」さん。ASAPINさんが2回目の四麻天鳳位を達成!!” (日本語). 天鳳ブログ. 2018年8月11日閲覧。
- ^ “天鳳位ASAPIN 麻雀は「1000回遊べるRPG」 - 麻雀ニュース : ニッカンアミューズメント” (日本語). nikkansports.com. http://www.nikkansports.com/amusement/mahjong/news/1729549.html?mode=all 2018年7月26日閲覧。
- ^ “優勝は初代天鳳位・ASAPINさん!! 【天鳳位vs.連盟プロ 1st season決勝戦】 | キンマweb - KINDAI MAHJONG web”.2016-10-24. 2019年3月12日閲覧。
- ^ 天鳳位vs.連盟プロ 2nd.season2018年10月7日閲覧
- ^ “アマチュア連合が“1チーム浮き” 連覇に向けて首位で最終日へ/麻雀駅伝3日目”. Abema麻雀TIMES. http://mahjong.abematimes.com/posts/4586602/ 2019年3月12日閲覧。
- ^ “3日目 ASAPINが圧勝で区間賞 アマ連合が“完全優勝”に王手/麻雀駅伝2017”. Abema麻雀TIMES. http://mahjong.abematimes.com/posts/2673669/ 2018年7月26日閲覧。
- ^ 天鳳位vs.連盟プロ 3rd season2018年10月7日閲覧
- ^ “ネット麻雀の雄・ASAPINがプロ入り 最高位戦所属が決定 過去に「天鳳位」2度”. Abema麻雀TIMES. http://mahjong.abematimes.com/posts/3788032/ 2019年3月12日閲覧。
- ^ 朝倉康心選手 入会のお知らせ 最高位戦日本プロ麻雀協会-ニュース 2018年8月11日閲覧。
- ^ “朝倉康心が「天鳳ニューパワー」優勝 男子プレミアトーナメント決勝へ/麻雀最強戦”. Abema麻雀TIMES. http://mahjong.abematimes.com/posts/4465685/ 2018年7月27日閲覧。
- ^ “最高位戦が大逆転優勝!アマチュア連合の連覇阻止しプロの意地/麻雀駅伝最終日”. Abema麻雀TIMES. http://mahjong.abematimes.com/posts/4685589/ 2019年3月12日閲覧。
- ^ “「Mリーグ」ドラフト会議 7チーム全21選手が指名確定 萩原聖人は1位指名 開幕は10月”. Abema麻雀TIMES. http://mahjong.abematimes.com/posts/4698427/ 2019年3月12日閲覧。
- ^ “天鳳 / 天鳳名人戦”. tenhou.net. 2019年5月11日閲覧。
- ^ 「朝倉康心/ASAPIN on Twitter」『Twitter』。2018年8月18日閲覧。
- ^ 超精緻麻雀 −多角的思考による盤面把握− P220
- ^ “M.LEAGUE公式サイト”.M.LEAGUE. 2019年2月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月21日閲覧。
- ^ INC, SANKEI DIGITAL (2018年9月29日). “10月1日「Mリーグ」開幕を前に、特別番組を配信開始。各試合の見逃し配信も決定” (日本語). 産経ニュース. 2019年1月7日閲覧。
The contents of this page are sourced from Wikipedia article.
The contents are available under the CC BY-SA 4.0 license.
Lists
Koushin Asakura is in following lists
By work and/or country
comments so far.
Comments
Credits
References and sources
Koushin Asakura