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Koji Takeda
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Biography
武田 光司(たけだ こうじ、1995年8月13日 - )は、日本の男性総合格闘家、元レスリング選手。埼玉県草加市出身。BRAVE所属。現DEEPライト級王者。
来歴
6歳からレスリングを始め、小学生・中学生年代で全国優勝を果たすと、埼玉栄高校時代にはJOC杯カデット、全国高校選抜大会、インターハイ、全国高校生グレコローマン選手権、国民体育大会の5冠を獲得した。高校卒業後は専修大学に進学したが、2年次で中退し、元レスリング五輪代表の宮田和幸が主宰する総合格闘技ジム・BRAVEに入門。2017年にプロデビューした。
2018年10月27日、DEEP 86 IMPACTのライト級タイトルマッチで王者の北岡悟に挑戦。5-0の判定勝ちを収め、王座獲得に成功した。
RIZIN
2019年4月21日、RIZIN.15で元UFCファイターのダミアン・ブラウンと対戦し、0-3の判定負け。キャリア初黒星を喫した。なお、武田は試合の1週間前に椎間板ヘルニアを発症しており、この試合直後に手術を受け休養することとなった。。
2019年10月22日、怪我からの復帰戦となったDEEP 92 IMPACTのライト級タイトルマッチで大原樹里と対戦するも、武田が放ったヒザ蹴りがローブローとなり、2R2:07時点のテクニカル判定で武田が勝利し、王者防衛に成功した。
2019年12月15日、DEEP 93 IMPACTのライト級タイトルマッチで大原樹里と再戦、3Rにアームロックで一本勝ちを収め2度目の王座防衛に成功した。試合後マイクを持った武田は、4月に参戦し敗れたRIZINへの再出撃を宣言した。
人物・エピソード
- 小学6年生の時にバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ)の企画「イッテQキッズ対決シリーズ第4弾 日本のレスリングとロシアのレスリングどっちが強い? in ロシア」(2007年5月13日放送)に出演。アレクサンドル・カレリンが主宰するクズネツォフ道場の選手と対戦し、フォール勝ちを収めた。
戦績
プロ総合格闘技
総合格闘技 戦績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
11 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
10 勝 | 2 | 3 | 5 | 0 | 0 | 0 |
1 敗 | 0 | 0 | 1 | 0 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
○ | 大原樹里 | 3R 4:40 アームロック | DEEP 93 IMPACT 【DEEPライト級タイトルマッチ】 | 2019年12月15日 |
○ | 大原樹里 | 2R 2:07 テクニカル判定3-0 | DEEP 92 IMPACT 【DEEPライト級タイトルマッチ】 | 2019年10月22日 |
× | ダミアン・ブラウン | 5分3R終了 判定0-3 | RIZIN.15 | 2019年4月21日 |
○ | 北岡悟 | 5分3R終了 判定5-0 | DEEP 86 IMPACT 【DEEPライト級タイトルマッチ】 | 2018年10月27日 |
○ | 大原樹里 | 5分2R終了 判定3-0 | DEEP 85 IMPACT | 2018年8月26日 |
○ | 宮崎直人 | 5分3R終了 判定3-0 | DEEP 84 IMPACT | 2018年6月30日 |
○ | ツォゴーフ・アマルサナー | 5分3R終了 判定3-0 | DEEP 83 IMPACT | 2018年4月28日 |
○ | 渡辺トシキ | 1R 4:32 腕ひしぎ十字固め | BRAVE FIGHT 16 | 2018年2月25日 |
○ | ブラックコンバ | 2R 2:43 TKO(パウンド) | DEEP 81 IMPACT | 2017年12月23日 |
○ | 柳優一廊 | 1R 0:37 リアネイキドチョーク | DEEP 80 IMPACT | 2017年10月21日 |
○ | キム・ミンス | 2R 1:00 TKO(パウンド) | BRAVE FIGHT 15 | 2017年8月26日 |
アマチュア総合格闘技
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
○ | 山田大典 | 1R 0:36 TKO(パウンド) | GRACHAN 28 × BRAVE FIGHT 14 | 2017年2月26日 |
獲得タイトル
レスリング
- 全国少年少女レスリング選手権大会 小学5年生の部 +54kg級 優勝(2006年)
- 全国少年少女レスリング選手権大会 小学6年生の部 +57kg級 優勝(2007年)
- 全国中学生レスリング選手権大会 85kg級 優勝(2010年)
- 全国中学選抜レスリング選手権大会 85kg級 優勝(2010年)
- JOC杯ジュニアオリンピック カデットの部 フリースタイル 85kg級 優勝(2011年)
- 全国高等学校選抜レスリング大会 84kg級 優勝(2013年)
- 関東高等学校レスリング大会 学校対抗戦 優勝(2013年)
- 全国高等学校総合体育大会 84kg級 準決勝で平才巧晃を破り優勝(2013年)
- 全国高校生グレコローマンスタイルレスリング選手権大会 84kg級 優勝(2013年)
- 国民体育大会 少年の部 グレコローマン 84kg級 優勝(2013年)
総合格闘技
- 第9代DEEPライト級王座(2018年)
脚注
- ^ “【DEEP】『ゴング格闘技ベストセレクション 1986-2017』発刊特集・レスリングエリート 武田光司「MMAの世界を目指して」=4月28日「DEEP 83」後楽園ホール大会”. note.ゴング格闘技 (2018年3月25日). 2018年10月2日閲覧。
- ^ “【DEEP84】デビューから11カ月、5連勝で宮崎直人と戦う武田光司―01―「泥臭さが僕の持ち味」”.MMAPLANET (2018年6月28日). 2018年10月2日閲覧。
- ^ “武田光司に“世界の壁”…判定でプロ9戦目の初黒星「妥当な結果」”.スポーツニッポン (2019年4月21日). 2019年4月22日閲覧。
- ^ 【DEEP】王者・武田光司「RIZIN1週間前に救急搬送されました。 4月の僕が本来の僕じゃないということを、今回の試合で見せたい」=10月22日(火・祝)後楽園 ゴング格闘技 2019年10月22日
- ^ 【DEEP】因縁の再戦は武田光司が大原樹理にアームロックを極め王座防衛 eFight 2019年12月15日
- ^ “Q.イッテQキッズ対決シリーズ第4弾 日本のレスリングとロシアのレスリングどっちが強い? (07.05.13 OA)”.日本テレビ. 2018年10月2日閲覧。
関連項目
- 男子総合格闘家一覧
- DEEP王者一覧
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