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KM
Japan
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Ken Mori
Japanese journalist

Ken Mori

The basics

Quick Facts

Intro
Japanese journalist
Places
Work field
Gender
Male
Place of birth
Tokyo, Japan
Age
57 years
Education
Waseda University
Awards
SHOGAKUKAN non-fiction grand prize
(2015)
Oya Soichi Nonfiction Award
(2012)
The details (from wikipedia)

Biography

森 健(もり けん、1968年1月29日 - )は、日本のライター、ジャーナリスト。

来歴

東京都八王子市生まれ、神奈川県相模原市育ち。神奈川県立相模原高等学校、早稲田大学法学部卒業。大学在学中の1990年からライターとして活動を開始する。1991年春からは講談社の科学雑誌『Quark』や経済雑誌『NEXT』、ニュース写真雑誌『Views』の専属記者として活動、1995年からはフリーランスのライターとして活動している。2012年、『『つなみ』の子どもたち』『つなみ 被災地のこども80人の作文集』で第43回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。2015年、『小倉昌男 祈りと経営』で第22回小学館ノンフィクション大賞受賞。2017年、『小倉昌男 祈りと経営』で、大宅壮一ノンフィクション賞からリニューアルした第1回大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞受賞。

現在では、主に教育問題やサイエンス方面、とりわけインターネットを筆頭とする情報技術(IT)関連の記事や書籍を数多く執筆している。特に、近年では次世代の情報技術として注目を集めているWeb 2.0について言及している。

2012年12月、有料メルマガ配信サービス「foomii」より、有料メルマガ「森 健の『ニュースを解く読書』 Dive Into Books with News」を配信すると発表した。毎日新聞に対談「森健の現代を見る」連載中

著書

  • 『人体改造の世紀-ヒトゲノムが切り開く遺伝子技術の功罪』ブルーバックス、講談社、2001年5月
  • 『図解でよくわかるポスト・ヒトゲノムビジネスのすべて』、明日香出版、2001年7月
  • 『天才とは何か?』(『チャートbooks』)数研出版、2003年4月
  • 『インターネットは「僕ら」を幸せにしたか?-情報化がもたらした「リスクヘッジ社会」の行方』アスペクト、2005年9月
  • 『グーグル・アマゾン化する社会』光文社新書、2006年9月
  • 『就活って何だ 人事部長から学生へ』文春新書、2009年9月
  • 『脳にいい本だけを読みなさい!― 「脳の本」数千冊の結論』光文社、2010年2月
  • 『ぼくらの就活戦記』文春新書、2010年10月。ISBN 978-4-16-6607754
  • 『勤めないという生き方』(メディアファクトリー)、2011年2月。ISBN 978-4-8401-3832-1
  • 『「つなみ」の子どもたち 作文に書かれなかった物語』 文藝春秋, 2011年12月
  • 『小倉昌男 祈りと経営』小学館, 2016年1月

共著

  • (川田茂雄監修 / 森健取材・文)『社長をだせ!ってまたきたか!-"あっちでもこっちでも"クレームとの死闘』、宝島社、2004年2月(のち、増訂版を『社長をだせ!ってまたきたか!』の標題で宝島社文庫に収録、2006年3月刊。ISBN 4-7966-5139-X)
  • 香山リカ、森健『ネット王子とケータイ姫―悲劇を防ぐための知恵』中央公論新社〈中公新書ラクレ〉、2004年11月。ISBN 978-4121501554。 
  • 『反動世代 日本の政治を取り戻す』中野剛志,三橋貴明,柴山桂太,施光恒著 インタビュー・編 講談社 2013
  • 石井謙一郎、森健、鈴木エイト、甚野博則、伊藤達美ほか 著、文藝春秋 編『統一教会 何が問題なのか』文藝春秋〈文春新書〉、2022年11月18日。ISBN 978-4166613946。 

脚注

  1. ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.467
  2. ^ 森健の現代をみる”. 毎日新聞. 2022年2月3日閲覧。
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