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Japan
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Keito Kihara
Japanese judoka

Keito Kihara

The basics

Quick Facts

Intro
Japanese judoka
Places
Work field
Gender
Male
Age
19 years
The details (from wikipedia)

Biography

木原 慧登(きはら けいと、2005年5月11日 - )は、広島県出身の、日本の柔道選手。階級は73kg級。身長170cm。血液型はA型。組み手は左組み。得意技は大内刈。

経歴

柔道は5歳の時に有朋柔道塾で始めた。小学校5年の時に全国小学生学年別柔道大会の45kg超級で3位になった。6年の時には全国小学生学年別柔道大会の50kg超級で優勝した。東海大相模中学1年の時に近代柔道杯で1年先輩の服部辰成などともに活躍して2位になった。2年の時に全国中学校柔道大会個人戦73kg級で優勝すると、団体戦でも2位になった。マルちゃん杯では3位だった。東海大相模高校へ進学すると、インターハイでは1年生ながら優勝を果たした。全国高校選手権では決勝で佐賀商業高校2年の田中龍雅に背負投で敗れて2位、団体戦でも2位にとどまった。2年の時にはインターハイで2連覇を成し遂げた。世界カデでは決勝でジョージアの選手が河津掛を仕掛けてきたため、反則勝ちで優勝を飾った。全日本ジュニアでも優勝した。全国高校選手権の個人戦では優勝したが、団体戦では2位だった。3年の時にはインターハイの団体戦では決勝の国士舘高校戦で敗れて2位だった。3連覇をかけて臨んだ個人戦では、準決勝で習志野高校3年の高橋叶に小外掛で敗れて3位にとどまり、男子選手のインターハイ史上初となる3連覇は叶わなかった。全日本ジュニアでは準決勝で高橋を合技で破って雪辱を果たして2連覇を成し遂げた。世界ジュニアでは準決勝でアメリカのジャック・ヨネヅカに合技で敗れると、3位決定戦でもタジキスタンのアブバクル・シェロフに技ありで敗れて5位にとどまった。団体戦では準決勝のブラジル戦で敗れて決勝は控えに回ったが、チームは優勝した。

IJF世界ランキングは252ポイント獲得で126位(23/10/23現在)。

戦績

  • 2016年 - 全国小学生学年別柔道大会 3位 45kg超級
  • 2017年 - 全国小学生学年別柔道大会 優勝 50kg超級
  • 2019年 - 近代柔道杯 2位
  • 2019年 - 全国中学校柔道大会 個人戦 優勝 団体戦 2位
  • 2019年 - マルちゃん杯 3位
  • 2021年 - インターハイ 個人戦 優勝
  • 2022年 - 全国高校選手権 個人戦 2位 団体戦 2位
  • 2022年 - インターハイ 個人戦 優勝 団体戦 2位
  • 2022年 - 世界カデ 優勝
  • 2022年 - 全日本ジュニア 優勝
  • 2023年 - 全国高校選手権 個人戦 優勝 団体戦 2位
  • 2023年 - チェコジュニア国際 3位
  • 2023年 - 金鷲旗 2位
  • 2023年 - インターハイ 個人戦 3位 団体戦 2位
  • 2023年 - 全日本ジュニア 優勝
  • 2023年 - 世界ジュニア 個人戦 5位 団体戦 優勝

(出典、JudoInside.com)

脚注

  1. ^ 「柔道全日本強化選手名鑑 2022」近代柔道 ベースボールマガジン社、2022年4月号
  2. ^ 全国高等学校総合体育大会柔道競技大会
  3. ^ 全国高等学校柔道選手権大会
  4. ^ 夏の高校柔道男子、国士舘が団体3年ぶり16度目V! 個人戦73kg級は2年・木原慧登が連覇 THE ANSWER 2022年8月7日
  5. ^ 男子73キロ級で木原優勝 世界カデ選手権/柔道 サンケイスポーツ 2022年8月27日
  6. ^ Sarajevo World Championships Cadets 2022
  7. ^ 木原慧登、新井道大ら初V 全日本ジュニア/柔道 サンケイスポーツ 2022年9月11日
  8. ^ 2022年度全日本ジュニア柔道体重別選手権大会
  9. ^ 木原慧登、昨年の悔しさ晴らす初優勝「焦ることなく我慢して投げにつなげられた」/柔道 サンケイスポーツ 2023年3月20日
  10. ^ 第45回 全国高等学校柔道選手権大会
  11. ^ 柔道男子73キロ級、インターハイ3連覇に挑む木原慧登…「その先に世界がある」”.読売新聞 (2023年7月19日). 2023年12月7日閲覧。
  12. ^ 柔道男子73キロ級Vの習志野・高橋、準決勝で難敵に終了間際の劇的一本勝ち”.読売新聞 (2023年8月10日). 2023年12月7日閲覧。
  13. ^ 柔道60キロ級は福田大和が2連覇 団体戦は国士舘17度目V 高校総体 サンケイスポーツ 2023年8月9日
  14. ^ 国士舘が「高校三冠」達成 大将・畠山凱の合わせ技一本で決着、涙の百瀬監督「生徒に恵まれた」【柔道インターハイ】
  15. ^ 60キロ級の福田らがV2 全日本ジュニア体重別選手権/柔道 サンケイスポーツ 2023年9月10日
  16. ^ 2023年度全日本ジュニア柔道体重別選手権大会
  17. ^ Odivelas World Championships Juniors Individuals 2023
  18. ^ 日本が混合団体で優勝 世界ジュニア選手権/柔道 サンケイスポーツ 2023年10月9日
  19. ^ Odivelas World Championships Juniors Mixed Teams 2023
  20. ^ World ranking list
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