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日本の教育家・音楽家
Keijiro Kamiya
The basics
Quick Facts
Intro
日本の教育家・音楽家
Places
Gender
Male
Place of birth
Toyama
Age
45 years
The details (from wikipedia)
Biography
神谷 桂二郎(かみや けいじろう、1979年4月18日 -)は、日本の教育家・音楽家。富山県青年議会議員。
来歴
富山県富山市出身。国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊として、開発途上国で活動。ドミニカ共和国では、政府のプロジェクトに協力。現地の国立音楽学校にピアノを数多く寄附し、同国の音楽教育の発展に貢献した。ベリーズに赴任の後、ブータンに赴任。ブータンではツェリン・トブゲの要請に応え、国王の結婚祝賀曲を作曲。ブータン国民から好感をもって受け取られた。2012年、東日本大震災被災者に向けた国際チャリティソング(40カ国以上参加)『Light of Life』を作曲。2017年、モルディブに赴任。
主な活動先
- ドミニカ共和国:エリラ・メナ国立初等音楽院 (Escuela Elemental de Música "Elila Mena")
- ブータン:キル・ブータン音楽学校 (Kilu Bhutan Music School)
人物
主に開発途上国の子どもたちを対象に音楽の指導を行っている。
- ベネズエラで、南米初となる「子どものための国際ピアノ・コンクール」の企画に参加。自身の教え子たちが出演し、自らも審査員を務めた。
- ブータンで、「GNH国際会議」への参加など、政策面においても国際的に活動している。
- 富山県朝日町で地域おこし協力隊員として活動し、同町をイメージした曲を作った。
脚注
- ^ 県青年議会が開会 - 北日本新聞
- ^ 富山県青年議会 - 富山県
- ^ 『神谷さん 祝賀の歌を作曲』共同通信社、2011年10月14日
- ^ 『ドミニカで音楽の楽しさを伝えたい』富山新聞、2002年7月16日 朝刊
- ^ ロイヤルウエディングを祝う子どもたちの歌声 - 青年海外協力協会
- ^ JICAボランティア活動記 - 国際協力機構
- ^ 『中南米での活動報告』北日本新聞、2005年8月25日 朝刊
- ^ 富山県教育委員会編『夢かがやいてオンリーワン 第2集』富山県教育委員会、2005年
- ^ 『音楽指導 世界と競演』北陸中日新聞、2016年12月26日 朝刊
- ^ 『神谷さん 祝賀の歌を作曲』共同通信社、2011年10月14日
- ^ 日本とブータンの絆 - 国際協力機構
- ^ 国王結婚祝賀曲、ブータンで反響 - 北日本新聞
- ^ 社説『幸福の尺度 ブータンとの縁に学ぼう』北日本新聞、2012年1月6日 朝刊
- ^ 世界通信 教材学習ニュース『グローバル化時代の青年海外協力隊』株式会社 世界通信社、2013年6月25日
- ^ 『日本から愛の歌』朝日新聞、2011年10月18日 朝刊
- ^ 『被災地に寄り添う追悼歌』読売新聞、2012年5月14日 朝刊
- ^ 『被災地支援の歌作曲』富山新聞、2012年6月19日 朝刊
- ^ 『世界中から被災地応援』北陸中日新聞、2012年7月21日 朝刊
- ^ 東日本大震災被災者応援歌を作曲 - 国際協力機構
- ^ 『音楽指導 世界と競演』北陸中日新聞、2016年12月26日 朝刊
- ^ Staff - Kilu Bhutan Music School
- ^ 『神谷さん 祝賀の歌を作曲』共同通信社、2011年10月14日
- ^ 『音楽指導 世界と競演』北陸中日新聞、2016年12月26日 朝刊
- ^ PARTICIPANT LIST - Centre for Bhutan Studies and GNH Research
- ^ 『ブータンで来月 国際会議に出席』北日本新聞、2015年10月30日 朝刊
- ^ 朝日町イメージし作曲 - 北日本新聞
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